コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年05月01日

上里、早ければ5月中に復帰か

北海道新聞木曜夕刊の<コンサドーレ倶楽部>。

今日は、上里に関する記事。
その中に、ついにマスコミから”禁断の言葉”が。

記者である、金勝広さんの記事ですが、記事中に

   早ければ5月中にもリーグ戦に復帰できそうだ

とあるではないですか。

財前監督さんのコメントが二つ。

  「まずは練習試合で状態を見てから。1、2試合では足りないだろう」
  「プレー面でも精神面でもチームの中心」

そうですか、練習試合を少なくとも2試合を経てからですね。
今はまだ、練習試合が組まれてませんが、いつ入るか、ですね。


待ち遠しいです。
宮沢と河合のコンデイションが大丈夫な内は、ベンチで控えてもらうことで、しっかり試合を見てもらいましょう。

posted by tnfaki |17:33 | コンサドーレ | コメント(2) |

2014年05月01日

「コンサ!コンサ!コンサ!」(5月1日)より 

道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ!コンサ!コンサ!」。

毎月4週目の木曜日に掲載されてるのですが、4月はなぜか、ありませんでした。
いろいろな報道記事の関係で1週間伸びたのでしょうか。

今回は、ホスン選手。

斉藤さんの文中での説明とそれに対するホスン選手のコメント等を、いくつか拾って紹介します。
斉藤さんの説明文については、省くだけでなく短縮したりもしています。
斉藤さんの説明書きは●で書きます。
この記事では、選手名を<李>と、表記しています。そのように書きます。
では。

 ★今日の見出しです <癒えた傷 昇格へ全力>
    小見出し   <極上の勝利><戦術に合致><重圧と戦う>

●12年5月、左アキレスけん断裂の大けが

   李「自分は活躍するために韓国から海を渡ってきた。活躍どころか試合にも出られず、とにかく悔しい日々
     だった。(出場しなかった12年に)チームをJ2に落としてしまい、申し訳ない気持ちが強い」

●3月22日の北九州戦で1年10か月ぶりに復帰。
 ウオーミングアップのため試合前のグラウンドに飛び出すと、サポーターから大きな声援が上がった
   
   李「その期待に絶対に応えたかった」

●財前監督が目指すのはボール保持率を高める「ポゼッションサッカー」。GKのキャッチで相手ボールを一転
 してマイボールにするプレーもまた、ボール保持率を高めるという部分で重要。その意味でも李はチーム
 戦術に合ったGKと言えるだろう
 
●また、この選手を語るにあたり、語学力の部分は外せない。外国人GKの場合は言葉の壁が懸念されるのが
 普通だ。李は独身寮に入り、チームメートと積極的にコミュニケーションを取って壁を見事に乗り越えた。
 韓国と札幌の橋渡しをした田辺伸明氏はこう評する。

   田辺氏「外国籍選手がその国の言葉を勉強するのは当然だが、李は通常の選手以上に努力をし、
        日本語の上達が早かった」

●プロサッカーの世界では外国籍選手というのは「助っ人」であり、「活躍して当たり前」という厳しい視線にも
 さらされるのだ。
 11年の最終節。FC東京に勝利してJ1昇格を果たした試合だ。李は自らが守りきったゴールマウスの前で
 ひとり泣き崩れた。

   李「どちらかと言うと、安堵感からの涙という意味合いでした。自分は結果を出さなければいけない立場。
     『J1に昇格したい』というよりも『しなければいけない』という心境だったので、喜びよりもホッとした
     気持ちの方が強かったような気がしている」

●復帰戦となった北九州戦ではサポーターの声援を聞き、流れそうになった涙を懸命にこらえた

   李「最終戦でうれし涙を流すため、涙はとっておきたい」

●来日4年目を迎えた韓流守護神は歓喜の日を目指し、全力で重圧をはね返す


いくつか拾いました。

以上です

posted by tnfaki |11:25 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年05月01日

吉原宏太のマンスリーコンサ(5月1日)  

先月から始まった、月1の吉原宏太のコラムです。

今回の見出しは<巧みな間合いでゴール>。

群馬戦での前田のゴールについてでした。
合わせて、前田のプレーぶりや体つきにも。
また、試合の「入り方」の大切さにも触れていました。

ちょっとだけ、箇条書きで紹介。

   ・選手は試合が始まるとすぐ相手との力量差がある程度分かる
   ・言い換えると、相手を最初にビビらせて、試合の主導権を握ると勝率は高まる
   ・群馬戦では札幌はそれができていなかった

   ・後半19分相手DFが目測を誤ったルーズボールに、前田は走り込む
   ・僕ならスピードを上げてDFに追いつかれないようにし、GKと1対1の状況を早くつくりたい
   ・前田は逆に減速して味方のサポートを待つ
   ・あれはまさに「前田ワールド」

   ・今季の前田選手は痩せたと思いませんか?
   ・もし昨年の公式ガイドブックを持っていたら、前田選手を見てみてください
   ・ほんと別人ですから

などです。


全部読みたいと思われる方は、北海道新聞をご購入ください。出勤途中にでも。
ただし、このコラムは<札幌圏>に掲載されています。そこが残念に思うところです。
北海道新聞のPRでした(笑)。

posted by tnfaki |06:56 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年05月01日

朝刊コンサ記事(5月1日)から 

おはようございます。

5月です。5月のスタートは曇り。雨が降った跡もあります。
コンサは現状曇り。3日にはチームは五月晴れとなってほしいですね。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★<内村ただいま弾><全体練習合流 出場アピール><河合問題なし>

★<待ってた!FW内村合流><栃木行きアピール><6日熊本戦復帰視野も><患部痛くない>
 <体力取り戻す>

■内村記事より
    ・コンサドーレ札幌のエースFW内村が戻ってきた
    ・右太もも肉離れで戦列を離れていたが4月30日、宮の沢で行われた全体練習に約1か月ぶりに
     完全合流
    ・ブランクを感じさせない攻守にキレのある動きを見せた

 内村「もう(患部は)全然痛くない。早くやりたいですね」

    ・ゴールまで約30メートルの位置でパスを受けると、右足を思い切りよく振り抜く
    ・ボールは弾丸ライナーでゴール右上に突き刺さった

 内村「(患部は)全然痛くない。1試合でも早く、少しでも長い時間出場できるように、練習でアピールする
     だけ」

 佐川トレーナー「ここまでは順調。あとは体力面でどう出るかでしょう」

    ・ストライカーが、はやる気持ちを口にした
    ・復帰への思いは前のめりだ
    ・コンデイション調整を考慮し「予定では熊本ですね」と計算しているが、本能は別

 内村「決めるのは監督だけど、どうにかして早く出たい。オレは栃木でも行けるなら行きたい」

    ・開幕から6試合で3ゴールを挙げて3勝に貢献した
    ・ピッチを離れてからの4試合でチームは1得点、1勝にとどまった
    ・不在の影響は甚大だった

 菊岡「裏への飛び出しやゴール前の一瞬のスピードがあるので助かる」

 砂川「(パスの)最高の受け手。早く復帰してほしい」

    ・誰もが復帰と、沈滞ムードを吹き飛ばす1発を期待する

 財前監督「動きは全く問題ない。あとは体力面。本人と話してからだけど、(6日の)熊本の途中から行ける
       かと思います」

 内村「この(栃木戦前の)3日間が勝負。スタッフ陣にオレを栃木へ行かせたいと思わせるように仕向けたい」

    ・猛烈な追い込みで間に合わせてみせる

■河合記事より
    ・前日の東京V戦後半ロスタイムに相手選手のひざが左脇腹に入り、退場したMF河合は通常通りの
     練習メニューをこなした

 河合「(患部は)少し痛いけど、プレーには問題ない」

    ・と、栃木戦に支障がないことを強調した

■途中離脱
    ・疲労蓄積から通常メニューに合流したパウロンが、練習中に左太もも裏の張りを訴え途中で切り
     上げた


*内村を、栃木戦で先発起用できるとコーチ陣が判断することを期待します。

*パウロンさん・・・

posted by tnfaki |05:26 | コンサドーレ | コメント(4) |