2014年04月27日
U-18プレミアリーグ vs 福島戦 簡単レポ 学園ドラマを凌駕した試合でした
今日の試合は現在のイーストでの順位で9位(JFAアカデミー福島)と10位(コンサ)の対決でした。
負けた方がその時点で、現状最下位となる試合。ともに2試合終えて<勝利>をつかんでいません。
だから初勝利目指して、強い気持ちで両チームとも臨んだのだろうと思います。
1-0で勝ったのですが、大雑把に展開などについて書きます。
結果は、コンサにとって、まるで学園ドラマを見ているような錯覚をするくらいの終わり方になりました。
試合は終始福島が優位に進め、決定的場面も福島には何度も訪れ、コンサは必死で守るという展開。
コンサはほとんどシュートを打てるまで至らず。
そういう苦しい展開の中で得た、後半27分のFKのチャンス。
高嶺君が蹴り平川君のヘッドでゴール! スタンドは興奮しまくりでした。
その後も福島の攻撃は続き、37分にはPA内でコンサ本塚君がハンドの反則。
これを福島の主将が蹴ったのですが、キーパーの三森君がビッグセーブ!!!
その後も福島の攻撃が続くものの、4分のアデイショナルタイムをも体を張った守備で完封。
涙と感動の勝利でした。学園ドラマでもなかなかこうはいかないですよ。
メモには、いっぱい書いてます。40行ほど。そのほとんどはマイナスなことばかり。
それを書くのはやめます。
折角、昨日のトップの試合の憂さを弟分が晴らしてくれたのですから。
感謝したいですU-18の諸君に。
それでは、メンバーを布陣の中で、順に背番号・姓名・学年を書きます。
◆前半
11栗飯原尚平3 9平川元樹3
19久保田成悟2 5倉持卓史3 6工藤竜平3 8杉山雄太2
18本塚聖也2 2濱口魁3 15按田頼2 13川尻龍司2
16三森哲太2
◆後半
交代 栗飯原尚平 ➡ 14高嶺朋樹2
19久保田成悟2 9平川元樹3
8杉山雄太2 5倉持卓史3 6工藤竜平3 14高嶺朋樹2
18本塚聖也2 2濱口魁3 15按田頼2 13川尻龍司
16三森哲太2
交代 19分 杉山 ➡ 7鈴木翔3
24分 久保田 ➡ 10藤井慎之輔3
32分 平川 ➡ 22徳田勘太
この交代が、短い時間ではありますが沈滞していたコンサを活性化させたと思ってます。
ひいき目かも知れませんけどね、それがゴールに結びついたのだとも。
四方田監督さんの采配が光りました。
ほめ過ぎですが、代わって入った選手はガツガツ行くタイプ。
特に、鈴木君と藤井君は2年前、札幌ブロックリーグで左右のサイドハーフのポジションで、ガンガン前へ行く
プレーを見せていました。
今のトップで言えば工藤タイプだろうか。
なぜ、先発ではなかったのか知る由もありません。
ちなみにFKを蹴ったのは高嶺君。彼も後半から入った選手。
では、写真を12枚。
●プレミアリーグのバナーはここに掲出されてました
●幟が2か所に
コンサフラッグの両脇に
福島の選手たちが出入りする裏口にも
●コンサの選手たち
●福島の選手たち
●試合前挨拶と終了挨拶
●試合中のコンサベンチ。向かって右端の立っている方が四方田監督さん
●声出し隊は3名。ご苦労様でした。
この写真の左端、柱の左に見えるユニ姿ですが、わからないかなあ小さすぎて
行って良かったです。
今年はU-18の試合の生観戦できる回数は少なさそうなのです。
プレミアリーグも札幌ブロックリーグもトップの試合とダブってることが多いです。
見れる回数が少ないので、見れるときには勝ち試合を見たいと思うのが本音。
今日の試合は何点取られてもおかしくない試合を我慢して我慢して守って、貴重な虎の子の1点を守り切った試合。
勝ち試合を見れて良かった。それも、大げさですけど学園ドラマを凌駕するような展開で勝ったのです。
それではいけませんですけど(笑)。
平川君のヘッドゴール、三森君のビッグセーブ、倉持君の奮闘ぶり、藤井君の汗かきの走りなどなど。
これからですね、コンサは。今日は大きく左右に展開する場面は一度もありませんでした。
東雁来の練習場で、思いっきり練習ができるこれからですよ。
プレミアリーグ初勝利おめでとうコンサU-18。
おめでとう、キャプテン倉持主将!
今後が楽しみ。
ちなみに次節はトップ同様東京V戦です。トップは4月29日ホームで。U-18は5月6日アウエーで。
ともに勝ちたいですね。
以上です。
posted by tnfaki |17:35 |
ユース関係 |
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2014年04月27日
試合終了
コンサが、1‐0で勝ちました!
ゴール決めたのは、平川!
感動的な勝利でした。
後半のメンバー等詳細は後ほど。
以上です。
posted by tnfaki |13:10 |
ユース関係 |
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2014年04月27日
前半終了
0‐0です。
厳しい戦いです。
消化不良な感じ。
後半に期待です。
posted by tnfaki |12:00 |
ユース関係 |
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2014年04月27日
U18プレミアリーグ先発メンバー
顔と名前が一致しない選手が多いです。
プレミアリーグの名簿を元に。
背番号順に、2濱口5倉持6工藤8杉山9平川11栗飯原13川尻15あん田(‘あん’という漢字が出てきません)16三森18本塚19久保田です。
対戦相手はJFAアカデミー福島です。
開幕2連敗のコンサは、必勝の気持ちで臨むことでしょう。
期待しています。
posted by tnfaki |11:00 |
ユース関係 |
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2014年04月27日
朝刊コンサ記事(4月27日)から その②
ここでは、記事とコメント関係の紹介をします。
■古田記事より
・昨年3月24日の福岡戦以来13か月ぶりに先発出場した
・右MFで先発し、持ち味のドリブルを発揮し、チャンスをつくった
・前半序盤はチームとして左サイドからの攻撃が大半でなかなかチャンスが回ってこなかった
・しかし、積極的にボールをもらいに出て、徐々に攻撃に絡んだ
古田「最近のチームは攻撃への前進力が足りなかったから、前に進むということを心掛けた」
・前半ロスタイムには左足でミドルシュートを狙うなど積極的なプレーで奮闘も、勝利にはつながら
なかった
・数的不利になった後半途中からは左サイドバックでもプレー
・今季最長の78分出場も無得点での敗戦に
古田「コンデイションもいいしケガの不安もなかった。チームとして結果が出なかったのが残念」
「退場で10人になってから攻撃が機能した。それを前半からしっかりやらないといけない」
■都倉記事より
・3試合連続先発で期待の都倉だったが、結局無得点
都倉「前半から自分たちの思い描くサッカーができなかった」
・前半25分、菊岡の折り返しにオーバーヘッドで狙った
・惜しくもゴール上に外れたが
都倉「体が反応した。試合ごとにコンデイションが良くなっている」
・後半28分からの3連続CKの反撃機にもヘデイングシュートを狙ったが、実らなかった
都倉「いいキッカーがいるのでセットプレーは札幌の武器。信じて中央に飛び込みたい」
・と次節以降の巻き返しを誓う一方で
都倉「前半に僕が決めていたら」
・と何度も口にしていた
■財前監督インタビューより
Q 試合を振り返って
「こういう結果になって残念。来ていただいたサポーターの皆さんには申し訳ない気持ち。前半、
出足が遅れ、逆に岡山は出足が早く、うまい形で進めなかった。セットプレーからチャンスは
あったが決めきれず、0-0で終わった。後半に何とかできると考えたが、ミスから失点して
しまった」
Q 退場者が出て、攻撃の選手を投入したが
「1点を取らなきゃいけない。残り時間もあったのでシフトも含め、攻撃的に行ったが、(2点目は)
カウンターでやられて、万事休すとなってしまった」
Q 厳しい試合となったが、良かった点は?
「退場者が出て、後半に10人となってから、プレーに動きが出た。攻撃的にできたかなと思う」
★ここからは、コメント関係です。
■パウロン(後半1分に菊岡のCKを頭で合わせるも無得点)
「難しい試合だっただけにゴールを取りたかった。いいボールがきたから、しっかり決めたかった。悔しい」
■松本 (ベンチから敗戦をみつめた)
「相手にうまく対応できなかった。全部反省。それしか言えない」
■河合 「4試合すべて(体力が)もつ選手はいない。サブもいい準備が必要で、チーム全体の力が問われる」
「強い気持ちが大事だし、ここで稼がないとJ1は見えてこない」
以上です
posted by tnfaki |06:49 |
コンサドーレ |
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2014年04月27日
朝刊コンサ記事(4月27日)から その①
おはようございます。
新聞、見たくもありません。コメントを読みたいと思う気持ちもないです。
でも、このブログ、私のブログでありながら、私だけのものではないですね。
待っておられる方を失望させるようなことではいけませんね。
気持ちを引き締めて書きます。
朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
◆見出しです
★<札幌守乱><0-2岡山><李パスミスに松本退場><敵地4戦勝ちなし><「全部反省」>
<「入りが悪い」><MF古田13か月ぶり先発も「悔しい」>
★<札幌自滅><パスミスから失点・・・松本退場も><岡山に0-2完敗9位転落><初連勝逃した>
<1年1か月ぶり先発古田躍動>
★<札幌、岡山に完敗><下位相手ミスで自滅><期待の都倉、悔しい無得点>
■岡山戦等の概要
・コンサドーレ札幌は岡山に0-2で敗れた
・札幌は不注意なパスミスと、岡山の個人技で完敗した
・後半4分にGKホスンのパスミスからゴール前でパスを奪われ、そのまま先制シュートを許した
・後半40分にはドリブルで持ち込まれて、追加点を与えた
・同11分にはDF松本が2度目の警告で退場
・再三の反撃機も生かせなかった
・堅かった守備陣がほころび、アウエーは4戦勝ちなしとなった
・鬼門カンスタでは4連敗
・ゴールデンウイーク4連戦の初戦で敗れ戦績は4勝2分け3敗、勝ち点は14のままとなった
・中2日で臨む29日のホーム東京V戦で出直しを図る
■1失点目の場面について簡単に
・0-0の後半4分、GKホスンが宮沢につなごうとしたパスが弱く、上田にカットされそのまま
流し込まれた
宮沢「ホスンはつなごうとしたが僕はロングボールを蹴ると思い、セカンドボールを拾いに行った」
ホスン「コミュニケーションがしっかり取れていなかった」
宮沢「チームとして取り組んでいたことだが、あのようなことがないように意思疎通を取っていかないと
いけない」
■攻撃について簡単に
河合「入りが悪く後手に回っていた」
・と序盤のゲーム運びを修正ポイントに挙げた
財前監督「10人になってからの方が動きが出た」
■出場
・J3第8節が町田市陸上競技場などで行われ、U-22選抜に招集されたMF中原とDF内山が町田戦に
先発出場した
・内山はフル出場、中原は後半39分に交代
・試合は0-4で敗れた
1回目は、ここまでにします。
posted by tnfaki |05:25 |
コンサドーレ |
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