コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年04月21日

練習試合(4月21日 VS 道都大)簡単レポ 

また、不祥事を起こしてしまいました(笑)。不祥事じゃなくって不注意か。カメラの故障です。
明日、サービスセンターへ行って見てもらうことにします。
なので、このレポは写真なしです。
練習試合だけではなく<コンサドーレタクシーの出発式>もアウトでした。
でも、こちらは他の方がレポしてくださってるので、そちらを見ていただければと、思います。

携帯は持ってますので、試合終了の速報をする投稿に1枚つけようと撮ったのが、先ほどの写真です。
出発式への参加選手代表は、日高と宮沢でした。


いい天気の中での試合でしたので、割と軽い服装で済みました。
練習試合の結果は、3-1の逆転勝ち。アピールできたのではと思う選手はいましたよ。
それでは、写真なしの簡単レポです。

■先発メンバー

 ◆サテライト
           チョン
      古田  ヘナン  前寛
        上原拓   前貴
     榊  薗田  櫛引  小山内

  交代 26分 チョン➡工藤 これはその少し前にチョンと道都大の選手が交錯して痛めたことが理由だと
                    思われます。自分で歩いていましたが、明後日の練習に出てこれるかどうか。
                   ちょっと心配です。

 ◆道都大 背番号で。ただし、位置は正しいかどうか自信はありません。しかも9番が二人も。

           14   9
       19   9  21  39
       15  11  24  37
             62

  交代までは確認してません。

■得点経過

  25分 失点(0-1) 金山から見て右で展開され、最後中央から中央のFWにパスを通され反転シュートを
                決められました。金山がやや右に寄っていて、シュートが左だったので
                止められませんでした。いいシュートでした。

  27分 古田(1-1) コンサの左で縦パスが榊に通り、縦に突破。また中央から古田も抜け出し、
                そして、榊から古田へラストパス。難なく古田が決めた。素晴らしい展開でした。

  35分 工藤(2-1) いくつかのパス交換があって、中央の前寛➡右の小山内➡ファーへクロス➡
                工藤ヘッドで叩きつけゴール! いい流れだった。

  42分 櫛引(3-1) コンサの左側のCK。ヘナンが蹴って櫛引の頭で叩きつけゴール! ぴったり!


■後半のメンバー 
        
 ◆サテライト
            工藤
      ヘナン ステファノ 古田
         前貴   前寛
    上原拓  薗田  櫛引  小山内

  交代 23分 薗田➡内山 ヘナン➡榊 古田➡中原
      35分 小山内➡永坂

       布陣は省略します

 ◆道都大 背番号で。ただし、後半も位置は正しいかどうか自信はありません。

            9  21
       39  14  37  37
       19  15  11  24
             62

  交代までは確認してません。

 後半は、ともに無得点で終わりました


■簡単な感想

  ・古田は全開。もうすぐに起用したいくらいでした。財前監督さんの目にどう映ったかですが。
  ・ゴールを決めただけではなく、恐らく一番シュート数が多かったかもしれない
  ・また動きが良く、飛び出しあり、あちこちに顔を出すし、でした

  ・小山内のオーバーラップにはほれぼれしますね。アピールしてたと思います

  ・工藤の意気込みは感じれました。でも、空回りと言いますか、一人でチャレンジするのもいいけれど
   囲まれて失ったり、ラフプレーでイエロー出されたり

  ・この前の練習試合でも見られたプレーですが、櫛引の右サイドバックは見どころはありますね。
  ・小山内とかぶるので起用されるチャンスという面では劣るのがちょっと残念かな
  ・右サイド深くから弾丸ライナー風の真横へのクロス➡ステファノヘッドで後ろへ流す➡中原ヘッドシュート
  ・これ、決まらなかったけど、良かったなあ

  ・助っ人外国人に期待してましたが、今日のアピール度は低かったように思う

  ・あと、<コンサドーレタクシーの出発式>があったかかもしれませんが、見学者は多かったですよ

  ・内村はいました! セウソさんと対人で、古辺さんから叱咤を受けながら
  ・内村を強引にでも岡山へ連れて行ってもらいたいくらいです。怒られますね。

  ・リカバリー組。パウロン、都倉、石井、河合、菊岡、松本、ホスン、砂川、前田、宮沢、日高。
   そして、なぜか上里も。


最後に、道都大のサッカー部および関係者の皆様ありがとうございました。


以上です。

posted by tnfaki |18:37 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年04月21日

練習試合終了

サテライトが、3‐1で勝ちました。

ゴール決めたのは、
前半で古田、工藤、櫛引。

先発メンバーは順不同で、チョン、ヘナン、榊、古田、前寛、上原拓、小山内、櫛引、薗田、前貴、金山。

後半は、榊�ステファノ。
途中交代の詳細は後ほど。

以上です。
140421_1202~020001.jpg


posted by tnfaki |13:00 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年04月21日

朝刊コンサ記事(4月21日)から その② 

ここでは、主にコメント関係の紹介をします。

■財前監督インタビューより

  Q 試合を振り返って
     「前半は攻撃が単発で形がつくれず、セカンドボールも拾われて苦しい展開になった。後半は仕切り
      直して修正し、少しはボールが動いていた。ラッキーな形で1点を取ってから、耐えるだけのゲームに
      なってしまったが、選手は集中してしっかりプレーをしてくれた」

  Q 前線でコンビを組む都倉、前田の連係はどう見るか
     「基本的には2人とも足元にボールが欲しいタイプ。ポジションを入れ替わったりすることを含め、
      コンビネーションはまだうまくいっていない」

  Q 前半にパウロンのミスから決定的ピンチを招くシーンもあったが
     「ビルドアップの安定感がなかった。普段のトレーニングでもプレッシャーを剥がすような守備に
      取り組んでいるが、不安定だったかなと思う」

■守備に関する財前監督さんのコメント
   「相手のプレッシャーがきつかったこともあるが、しっかり修正しなくては」

■河合  (J通算250試合出場となった)
   「内容は満足できないけれど、そういう試合を落とさなかったのが良かった。チームが成長した証し」

■都倉  (古巣との対戦でJ通算150試合に到達した)
   「我慢しながら勝ち点を取ることができた。セカンドボールへの対応や球際の粘りなどベースができていた
    のは収穫」
   「プレーに連動性がなく、意図したプレーが少なかった。その中でも勝ち点3を取れたのは大きい」

■松本  (7試合ぶりに先発しフル出場)
   「勝ったけど個人的には満足していない。試合の入りで硬さが出てしまったし、ビルドアップのところも
    うまくいかなかった」

■菊岡  (6試合ぶり先発)
   「途中から守備がバラバラになり、後手に回った。苦しい試合になったけど、ホームで結果を出すことが
    最優先なので次につながると思う」

■石井 「攻撃のリズムがなかった。セカンドボールへの反応も遅かった。勝てたことは良かったし、前向きに
      反省できる」

■宮沢 「一人一人は頑張っていたが、チームとして連動していなかった」

■パウロンの書き洩らしコメント
   「次も相手をしっかり研究して対応を考えたい」

■古辺コーチの前田へのコメント
   「ポジションを争うライバルが増え、危機感がある。体重が減る一方、筋肉の量は増えている。
    この状態を続けてほしい」


*今日のサテライトの練習試合で、2列目で起用してみたいと財前監督さんが思えるようなへアピールできる
 選手が出て来ることを期待したいです。

 とにかく、点を取れるチームにならなくては。
 それとも、内村の復帰まで我慢? それでは情けないのではないでしょうか。

posted by tnfaki |06:55 | コンサドーレ | コメント(2) |

2014年04月21日

朝刊コンサ記事(4月21日)から その① 

おはようございます。

試合に勝った翌朝の月曜日。みなさん、ふわふわのままで学校やら仕事へ行かないでくださいね。
注意力散漫になったら、”危ない”ですよ。元気で行ってらっしゃい。
ちなみに、U-18札幌ブロックリーグもレバンガ北海道も勝ったようです。私の昨日は3連勝。
私が一番”危ない”かもしれない(笑)。

早速、朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。

◆見出しです

★<前田ヒーロー弾><本拠3連勝 3連続0封 9戦無敗><1度目決勝点はビン主役>
 <2度目でようやく・・・> <スポットライト><初お立ち台><DFパウロン守備で課題残す>
 <GKホスン父に贈った勝利>

   *掲載写真は、満面の笑顔でMVP賞ボードを両手で高く掲げている前田

★<札幌6位浮上><FW前田の一撃><ホーム3連勝><苦手・群馬競り勝った>
 <我慢強い仕掛けで沈滞ムード一掃><わずかな隙突く><DFパウロンが演出><相手のミス悟った>
 <守備の失態猛省>

★<札幌ホーム連勝><耐えてチャンスに1発><減量前田 体にキレ><安定感欠いた守備>

◎今日の記事量は多いです。ブログでの紹介を2回に収めるため、記事自体はかなり絞りますから。
 コメント関係はできるだけ紹介します。


■昨日の試合に関する概要
    ・コンサドーレ札幌は群馬に1-0で勝ち、ホーム3連勝を飾った
    ・0-0の後半19分にMF前田が決勝点を挙げ、1点を守り抜いた
    ・前田の決勝点は昨年8月21日の愛媛戦以来
    ・これで札幌ドームでは、10年12月4日の最終熊本戦以来約3年半ぶりの3戦連続完封勝利となった
    ・昨年7月27日の鳥取戦以来、同ドーム9戦無敗でクラブ記録も更新
    ・札幌の通算成績は4勝2分け2敗で、勝ち点は14
    ・プレーオフ圏の6位に浮上した

■前田のゴールに関すること
    ・流れるような一撃だった
    ・後半19分、パウロンのヘッドを相手DFが後ろにこぼすと、前田は一瞬で奪い取り、ゴール前に
     抜け出した

 前田「狙っていればチャンスはくるやろと思ってました」

    ・左からDFが追いかけてくるのを横目で確認すると、軽く左足でワントラップしDFと反対の右側に
     ボールを流し、コースを見極め右足を振り抜いた

 野々村社長「なかなか難しい角度。あれはいいゴールだった。ハーフタイムに決めてこいって言ってた
          からね」

 財前監督「前田のゴールは素晴らしかった。ただ、それまでは、シンプルなプレーができていなかった。
         変えようと思っていたら点を決めた」

    ・右から斜めに放ったシュートは、ゴール左に突き刺さった

■前田の、MVP賞・お立ち台のコメント
    ・MVP賞に選ばれ賞金10万円をゲット

 前田「ひまわりさんのおかげです。取れて良かったです」

    ・札幌ドームでは初のお立ち台だった

 前田「内容が良くなくても勝てたのが良かった」


■パウロン記事より
    ・決勝点をお膳立てした
    ・後半19分に、相手ゴールキックをヘッドでMF前田につなぎ、得点を演出

 パウロン「前に(味方が)いるのが見えたので、強く返すことを考えた。いい形で得点につながって良かった」

    ・攻撃面では高さでアピールも、前半13分には自陣ゴール前でDF日高からパスを受けたが足に
     付かず、もたつく間にパスをさらわれた
    ・相手のシュートは右ポストを直撃して救われたが、DF面では課題を残した

 パウロン「あれは完全にミス。失点しなくて良かった。」


■ホスン記事より
    ・堅守で父に勝利をプレゼントした
    ・前半13分にパウロンのミスパスを奪われピンチを迎えたが、それ以外は落ち着いた対応と、
     ハイボールへの強みを発揮し、ホーム3試合連続完封に貢献
    ・勝利の瞬間は、両手を掲げ、ひざまずいた
    ・この日は来日中の父ヒョンサンさんが今季初観戦
    ・明日22日に帰国するため、プレーを披露できる最後のチャンスだった

 ホスン「父が帰る前に白星を挙げられて良かった」


■診断結果
    ・DF上原慎が左ふくらはぎの肉離れと診断されたとクラブが発表した
    ・13日の大分戦で負傷し、15日に札幌市内の病院で精密検査を受けていた


1回目は、ここまでにします。長くなりました。

posted by tnfaki |05:10 | コンサドーレ | コメント(4) |