コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年04月14日

朝刊コンサ記事(4月14日) から その② 

2つの小さな記事とコメントの紹介です。

■チョン記事より
    ・Jデビュー戦を飾ることはできなかった
    ・後半35分にDF日高に代わって途中出場
    ・いきなりMF菊岡からのFKをヘディングシュート
    ・同点弾とはならなかったが、190センチの長身を生かした高さで見せ場を作った

 チョン「初めての試合で負けてしまって残念」

    ・と悔しさをあらわにしたが、日本で初の公式戦舞台を踏み

 チョン「少ない時間だったが、チームとしてどういうプレーをすればいいか分かってきた。これからも積極的に
     やっていきたい」

    ・と意気が上がった


■前田記事より
    ・今季初めて90分フル出場し攻撃陣をけん引したが、白星にはつながらなかった
    ・古巣大分とは初対決とあり、試合前には11年に指導を受けた田坂監督と握手
    ・中盤で積極的にボールを受け、前半15分にはヒールキックでゴール前に上がったDF上原慎に
     合わせるなど奮闘も、無得点に終わった

 前田「点が入るときは、運も必要」

    ・と淡々と振り返った


◆コメントです

 ◎ホスン  (J通算50試合目で1失点)
   「ピッチがぬれてスリッピーで、コースも難しかった。次はこういうことがないように頑張るしかない」

 ◎古田   (今季最長の27分出場)
   「劣勢で始まったのは初めての展開。こういうときも落ち着いて、はね返せるようにならないと」

 ◎石井   (4試合連続出場)
   「相手のブロックを崩せなかった。個人の精度やアイデアがまだまだ。みんなでウッチー(内村)の
    不在をカバーしようとやっていたが力不足だった」

 ◎宮沢   (3試合連続フル出場)
   「失点は、ずるずる下がってしまったところかを決められた。積極的に前からプレスにいけず、引いて
    しまった」


*負けた試合でありましたが、試合内容では負けていなかったということもあって、割と前向きなコメントや
 記者の報道でした。
 1点に絞ると、最後フイニッシュの精度の向上を図ることですね。
 ずっと言われ続けてきたことが改善されていないという現実。
 今後の注目点は、そこでしょうか。
 群馬戦で、ゴールラッシュを見たい。


以上です

posted by tnfaki |06:54 | コンサドーレ | コメント(6) |

2014年04月14日

朝刊コンサ記事(4月14日) から その① 

おはようございます。

風のない快晴で、星も見え、東の空は影絵のような朝焼けの月曜日の朝。
昨日勝ってると、この風景がどう映ったろうか。
学校や仕事へ出かける方は、もう切り替えできたでしょうか。元気を出してスタートしてください。 

新聞休刊日ですが、買ってきました。マスコミはどうみたか、選手たちがどう思ってるのか知りたくて。
2回にに分けます。

◆見出しです。

★<コンサ崩しきれず><大分に0-1 財前監督課題は「最後の精度」><後半ロスタイムGK李が執念ヘッドも><痛い内村欠場 PO圏外へ><チョンがデビュー高さで見せ場>

★<内村離脱><右太もも裏肉離れ全治3~4週間><エース不在4戦ぶり完封負け>
 <GK李ヘッドも・・・><決めて欠き><打開力必要><FWチョン初出場10分躍動>
 <MF前田淡々「運も必要」>

■試合記事より
    ・圧倒的にゲームを支配した札幌だったが、最後の決め手に欠いた
    ・0-1の後半ロスタイム4分、MF菊岡の右クロスに、背後から上がってきたGKホスンが頭で
     合わせるも、ボールはゴール上に外れていった

 ホスン「ベンチからのサインが出ていた。フリーだったし狙っていたのに」

    ・12年3月24日のJ1浦和戦以来2年ぶりとなる守護神の決死のシュートも、勝ち点をたぐり寄せる
     ことはできなかった

 財前監督「後半は押し込んでいたが、最後の崩しの精度が足りなかった」

    ・内村の負傷欠場を受け、初めて先発に187センチの長身FW都倉を起用も、序盤にリードを許し、
     守りに入られたことで攻め手が限られた

 財前監督「セットプレーのキッカーを入れてチャンスを増やしたかった」

    ・と後半開始にMF菊岡を投入
    ・残り10分で190センチのFWチョンを投入し、MF古田を左サイドバックに置いてまで、前線に
     長身の都倉、チョン、上原慎を据え、彼らの頭に合わせるパワープレーを仕掛けたが、守りを固めた
     大分陣をこじ開けられなかった
    ・引いた相手を、どう、崩すかは昨季からの課題
    ・2戦連発を逃した都倉は

 都倉「攻撃に厚みがなく、単発で終わることが多かった」

    ・プレーオフ圏外の7位に順位は一つ落としたが、2位長崎との勝ち点差3という混戦、1勝が浮上に
     つながる
    
 都倉「攻撃の課題は個々の距離感やタイミングなどで解決できる」

 財前監督「ゴール前への入り方や、試合終盤のゴール前の精度をトレーニングで上げていきたい」

    ・改善点は分かっている
    ・負けはしたが、内容は互角以上だったのだから、落胆する必要はない


■練習試合
    ・大分戦以外のメンバーが13日、宮の沢で札幌大と練習試合を行い、3-2で勝った
    ・MFステファノが2点、DF上原拓が1点を挙げた


■出場
    ・J3第6節が行われ、U-22選抜に招集されたDF小山内、MF中原の2選手が福島ユナイテッドFC戦に
     先発出場した
    ・中原は前半32分に札幌選手初のゴールを挙げ、これが決勝点になり、1-0勝利に貢献した
    ・ともに後半21分までプレー


1回目は、ここまでにします。

posted by tnfaki |05:15 | コンサドーレ | コメント(0) |