2014年02月05日
平川弘さんの2つのコラム より(2月5日)
8時ころにブルの後始末終えて、今日はもう雪かきなし! あとはのんびり、だと思ったら大間違い。
その後、積もる雪が舞ってきて、今しがた切り上げてきました。この後をやるかどうかは気分しだい(笑)。
今現在(11:10)は青空も出てきて、雪まつりには絶好の天気ですよ。
最高のシチュエーションになったんじゃないかな。
国民の目がソチ五輪一色になろうとしている今、政界では何だかきな臭さが漂っていそうな。
そう思えるような、最近の動きが目につきます。
サッカーも含めてスポーツばかりではなく、広くいろいろなところに目を向けていないと、と思います。
水曜日恒例の平川弘さんの2つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。
◎「燃えろ!コンサドーレ」 ~ 道新の札幌圏コラム
◆練習試合琉球大戦からのことと、キャンプに関して書かれておられます。
見出し ★<キャンプ順調、熊本へ>
○大学生相手なので評価の対象外だが、薗田がしっくりDFラインになじみ、連係できるようになるには
まだ時間がかかるだろう
○櫛引には自分がDFラインの中心という強い気持ちをもってプレーしてほしい
○この時期に北海道を離れて長期キャンプを強いられるのは札幌の宿命
○慣れないい移籍組の選手たちにはちょっとかわいそうなところだ
○だが、長い時間寝食を共にすることで団結が強まるメリットもある
○温暖な沖縄でフィジカルトレーニングを積み、長いシーズンを戦うベースをつくった財前コンサ
○沖縄で下地をつくり、大きなけが人も出さずに2次キャンプの熊本に入れる点は昨年と大きく違う
などです。
◎「元日本代表平川弘のCool Eye」 ~ 道新スポーツのコラム
◆こちらは、熊本キャンプに求めることと期限付き移籍のことについて書かれておられます。
見出し★<攻撃のバージョンアップ必須>
<内村を軸とする基本パターンをつくれ>
○熊本では実戦練習が多くなる
○そこに攻撃の軸となる内村がいなければ戦術練習をする意味がない、とは言わないが新戦力との
連係部分で大きなマイナスとなる
○3月2日の開幕から逆算すると、内村もこれ以上は休めないだろう
○新加入のヘナン、菊岡、薗田らはここで財前監督のやり方に順応できるかどうかが見極められる
○内村を軸とする基本パターンを持つことは必須
○もうひとつは個の力で突破すること
○福島に移籍した堀米に続き神田、阿波加が出場状機会を求め相模原に移籍した
○札幌で絶対戦力と認められなかったのは悔しいだろうが試合に出られるのが一番
○でも相模原はJ3だが、そんなに甘くないよ
などです。
以上です。
posted by tnfaki |11:17 |
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2014年02月05日
朝刊コンサ記事から (2月5日) その②
ここでは、4つの記事紹介です。
■昨日の練習記事より
・熊本キャンプ中の札幌は4日、午前と午後の2部練習を行った
・午前は筋力トレーニングや走り込みなどを実施
・午後は攻撃陣と守備陣に分かれてそれぞれの連係を確認したほか、ミニゲームなどを行った
■ヘナン記事より
・チームはこの日、11対11のゲーム形式の練習などを行った
・この日から合流したMFヘナンが全体練習に加わり、戦術練習ではトップ下に入ってプレーした
・まだ万全ではないが、武器のドリブル突破を披露するなど、徐々にボールに絡むシーンも増えてきた
財前監督「本当の力を発揮するのはこれからと思っている。状態を見ながら戦術練習に入れていきたい」
■杉山記事より
・昨季の正GK杉山が、故郷・熊本で充実した練習をこなしている
杉山「毎年、実家の家族や地元の友人が練習や練習試合を見に来てくれるのが励みになっている」
・地の利を生かして、今季も守護神の座を守り抜くつもりだ
・昨季はプロ10年目で初めて開幕スタメンをつかむなど、自己最多の38試合に出場
杉山「精神的に厳しい1年を経て、たくましくなれた」
・今季は正GKの座は、簡単には手に入らない状況だ
・昨季最少失点だった長崎から移籍の金山、左アキレスけん断裂から復活が間近なホスンの2人と、
しのぎを削る
・この日の練習では、ミニゲームなどで素早い反応を見せた杉山
・GK陣最年長の32歳は
杉山「3人が競争すれば、自分が成長でき、チーム力も向上する」
・今季の目標は
杉山「けがをせず、チームに貢献すること」
・控えめな言葉の中に、札幌のゴールと家族を守る決意がにじむ
■手倉森監督視察記事より
・2016年リオデジャネイロ五輪出場を目指すU-21(21歳以下)日本代表の手倉森監督が4日、
札幌の練習を視察した
・手倉森監督は3月の開幕までに、J1、J2各クラブのキャンプを1回ずつ訪問する予定
・リーグ戦やJ3に参戦するU-22チームも含めてチェックしていく方針
・この日は、10人ほどの選手の動きを入念に確認していた
・札幌の若手選手にも期待を込めた
手倉森監督「札幌には下の世代でもいい選手がいるので」
「DF前貴、MF前寛の兄弟ら、札幌は力のある選手が多い」
*ヘナンは、”助っ人”であるのかどうか。どうも、時間がかかりそうですね。
隠し玉でも、秘密兵器でもなさそうな気がしてきた(笑)。
でも、様子がわかる記事があって良かった。
さあて、雪との戦いだ~(笑)。
posted by tnfaki |06:58 |
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2014年02月05日
朝刊コンサ記事から (2月5日) その①
おはようございます。
ブルが入ってましたが汗をかかなくて済みそう程度、2回で終われそうな程度です。
きょう開幕の雪まつりでの最初の作業は、雪像に積もった新雪の雪払いからですね。美しいだろうなあ。
朝刊コンサ記事からです。3紙ともに共通している記事は手倉森監督の視察記事です。
今日も2回に分けることになります。
◆見出しです。
★<U-21手倉森監督リオへマルチ指令><荒野その気ボランチに挑戦>
<チームでフル回転しアピールだ><生き残りへ真剣><他の若手も期待>
★<U21手倉森監督が示す 荒野代表への道><「得点こだわれ」「ボランチ兼務」「日の丸の責任感」>
<「しっかり頭に入れてやっていく」><ギラギラ出せ><まず定位置を><骨折奈良には前向きになれ>
<ヘナンが合流 状態見ながら>
★<筋力強化や連係確認><熊本キャンプ3外国人も参加><GK杉山地元で心身充実>
<U-21日本代表監督が視察>
■荒野記事より
・荒野が、2年後の大舞台出場へ、代表指揮官から明確なノルマを与えられた
・4日午前、熊本市内のグラウンドを訪れた手倉森監督は1時間半、険しい表情で荒野の動きを
チェック
・報道陣に荒野のことを問われ
手倉森監督「あらの(ぬ)ことを聞きますね」
・といきなりの”手倉森節”
手倉森監督「シュートセンスなど非凡なのものがあるが、今季はさらに得点にこだわれ、ゴールへの
ギラギラしたものを出してほしい」
・1月のU-22アジア選手権は4試合無得点
・フィニッシュ精度向上が最優先事項となる
・次は複数ポジションへの対応力
・札幌や代表では主にトップ下、サイドハーフでプレーしているが、本職はボランチだった
手倉森監督「五輪予選を考えるとトップ下やFWだけでなくボランチもこなせるのがベスト」
・リオデジャネイロ五輪の予選を兼ねる15年U-22アジア選手権は、ホームアンドアウエーではなく、
敵地でのセントラル開催
手倉森監督「18人で戦うとなれば、多くの場所をこなせることが重要になる」
・最後はメンタル面で
手倉森監督「練習から日の丸を背負う意識を持つこと。戦術や技術だけでは勝てない。イラクにも、そこが
劣っていた」
・U-22アジア選手権は、準々決勝で敗れ目標の4強に届かなかった
・土俵際で勝利を引き寄せられる気持ちの強さを、日ごろから培うよう提言した
・代表監督直々の助言に荒野は
荒野「しっかり頭に入れて今季やっていきたい。どこで出ても点に絡めるプレーを意識したい」
・同世代の次の舞台は9月に韓国で行われるアジア競技大会
・まず熊本で定位置を奪取し、リーグでアピールを続けることが、再召集への道となる
■奈良記事より
・手倉森監督が、代表遠征中に右足首を骨折したU-21代表DF奈良に逆境をバネにするよう
アドバイスした
・1月のU-22アジア選手権では大会前に腰を痛め、練習合流した20日に骨折し、出場ゼロに
終わった
・不運が続いたが同監督は
手倉森監督「選手として活躍するには運も大事。今回の経験は、常に細心の注意を払うことが大事だと
教えてくれたんだと思えばいい」
・と前向きな思考方法を伝授した
■静養
・MF河合が発熱による体調不良のため練習を休み、熊本市内の宿舎で静養した
■合流
・ビザ更新手続きで合宿参加が遅れていたDFパウロン、GKホスン、MFヘナンの外国勢と、3日まで
新人研修に参加していたFW工藤、MF上原拓、前寛、DF内山が合流した
・パウロンは右膝痛で別メニュー調整となった
*パウロン・・・
posted by tnfaki |05:19 |
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