コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年01月23日

静観しませんか。HFCも困っています

雪かき終えて、ブログ開いてコンサと無関係のブログがずらっと並んでました。
ここのところ、多いなあと思っていましたが、今日は極端でした。

で、ちょうど午後3時半にこのオフィシャルブログのこの状況をHFCがご存じかどうかお聞きしました。
知ってました。HFCも困ってるようです。
HFCとして、サーバーの管理者に連絡とってるけど、その管理者も対策を講じてはいるが、大変らしいです。

なので、皆さんのお怒りは分かりますが、ここは静観がよろしいのではないでしょうか。

済みません、皆さんのお気持ちを逆なでするつもりはありませんから。
一生懸命何とかしようとしてくださってるようですので。

早く、解決してくれればいいですね。

posted by tnfaki |17:16 | コンサドーレ | コメント(16) |

2014年01月23日

「コンサ!コンサ!コンサ!」(1月23日)より

今日は第3木曜日です。道新朝刊<札幌圏>に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている
「コンサ!コンサ!コンサ!」の紹介です。

今回は、11回目として前田選手です。次回が最終回なのかもしれません。
最終回は主将の河合を取り上げてくださることを希望します。
ただ、このコラムは2013年度限定とは書いてなったような気がするので、3月の第3週は新年度ですが
連載継続してくださるかもしれません。
その時にはぜひ、<札幌圏>ではなく、道内どこでも読める紙面でのコラムにしていただければ幸いです。

過去10回、取り上げてた選手たちは、

  3月の第1回目は財前監督さん
  4月の第2回目は内村選手
  5月の第3回目は岡本選手
  6月の第4回目は上里選手
  7月の第5回目は上原選手  
  8月の第6回目は日高選手
  9月の第7回目は奈良選手
 10月の第8回目は荒野選手
 11月の第9回目は杉山選手
 12月の第10回目は砂川選手

斉藤さんの文中での説明とそれに対する前田選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。
斉藤さんの説明文については、省くだけでなく短縮したりもしています。
斉藤さんの説明書きは●で書きます。

 ★今日の見出しです <華麗な突破 客が湧く>
    小見出し   <プレー雄弁><監督が熱望><今季へ熱意>

●斉藤さんが前田を語る一言は”Jリーグ屈指のテクニシャン”

●こわもての男性が実はすごく優しかったり、きゃしゃな女性が実は空手の有段者だったり。例を挙げれば
 キリがないが、周囲の人を引き付ける要素の一つだ。前田俊介という選手にもそれは当てはまる。
 
●そうした人柄が、ひとたびグラウンドに入るとどうだろう。
 2013年8月21日、札幌厚別公園競技場で行われた愛媛FC戦。前田はドリブル突破を連発した上、
 先制点を奪う大活躍を見せた。試合は札幌が相手を0点に抑え、3得点で快勝。ところが、ド派手な活躍を
 みせた前田は試合後のヒーローインタビューでは一転し、「はい。勝ててよかったです」というコメントに
 終始した。その姿にスタンドは大きく沸いた。

●前田のキャラクターはもはや多くのファンに知られるところ。淡々とした口調が圧倒的なテクニックを
 さらに引き立てる。プレースタイルだけで雄弁に自らの存在を語る。

●コンサドーレには完全移籍で12年のシーズンから加入した。チームが4季ぶりにJ1復帰を果たしたこの年、
 前田の獲得は当時の石崎信弘監督(現モンテディオ山形監督)が熱望したものだった。

●前田のキープ力はJリーグ全体を見渡しても突出している。それは、小学生の時に在籍した高田FC
 (現在はディアブロッサ高田FC)で育まれた。高田FCはパス禁止のチームだった。相手からボールを
 奪ったら、とにかくドリブルで突き進む。得点するには、まずボールを奪われてはいけない。

  前田「自分はどう動けばいいのか、いつも考えながらサッカーをやっていましたね」

●10年にFC東京のコーチとして前田を指導した経験がある奥原崇監督(FC東京U-15深川監督)は
 テクニックを間近で見て衝撃を受けたという。
 
  奥原監督「運動量や守備など総合力を上げれば、代表で主力を張れる才能はある。でも個性的なところが
        俊介の魅力でもある。一皮むければ、あのスタイルのままでも、さらに上を目指せる」

●前田は昨季、「一皮むけつつある」印象を私に与えてくれた。例年に比べて体がシャープになり、プレーに
 速さが生まれた。さらに夏には、パフォーマンスが劇的に高まった。エース内村は

  内村「前田にボールを渡せば、2、3人は絶対に抜いてくれる頼もしさがあった」

●プレーオフを逃した昨季の最終戦後、前田は悔しがった。

  前田「目標を達成できなかったら何も意味がない」

●口調こそ、いつも通り淡々としたものだったが、その言葉からは次なる14シーズンに向け、並々ならぬ
 熱意を感じ取れた。

●前田は今季、さらなる活躍で北の大地に歓喜を呼び込んでくれるはずだ。「冗舌なまでの」鮮やかなボール
 テクニックは一見の価値がある。ぜひともスタジアムで、前田という男のギャップを目のあたりにしてほしい。


以上です。

posted by tnfaki |11:42 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年01月23日

朝刊コンサ記事から (1月23日) その②

ここでは、主に3つの記事の紹介をします。

■昨日の練習記事より
    ・沖縄キャンプは22日、沖縄県金武町陸上競技場で午前と午後の2部練習を行った
    ・午前は持久力ごとに選手を4グループに分けて、1000メートルを7本走った
    ・午後は、前線にいる選手の足元への縦パスや、クロスからのシュート練習のほか、グラウンドの
     6分の1を使っての6対6のミニゲームを行った
    ・フィジカル中心のキャンプながら、ボールを動かす財前サッカーの基礎に着手した

 財前監督「昨年1年間を戦った土台がある。ミニゲームの動きは現段階としては良かった」

    ・今後は選手の疲労度を見ながら基本戦術の練習を徐々に取り入れていく

    ・新加入のブラジル人MFヘナンが沖縄入りした
    ・23日から全体練習に合流する


■上原慎記事より
    ・昨季左サイドバックの定位置をつかんだ上原慎也が、登録ポジションを今季FWからDFへ変更した
    ・上原に迷いはなかった
    
 上原慎「ずっとDFをやっていたし、いつかなると思っていた」

    ・チームからの登録変更の打診を受け入れ、19日の開幕前イベントで自ら公表した
    ・成長なくして定位置死守はない
    ・昨季手応えとともに

 上原慎「もっとポゼッションできるようになりたい」

    ・と課題を再確認
    ・中盤やCBとのより緊密な意思疎通が不可欠だ

 上原慎「新しい選手が増えたし、コミュニケーションをとっていく」

    ・オフは沖縄で昨季同様、長距離走中心で調整

 上原慎「長く走るのはいいけど、スピードが足りないのでこのキャンプで上げていきたい」

    ・プロ6年目で初めて故郷でのキャンプ

 上原慎「ホテルから海が見えるし、みんな暖かいと言って喜んでくれていい雰囲気です」

    ・目指すはオンリーワンのサイドバックだ

 上原慎「点を取ることはできるし、登録関係なくやるつもり」

    ・アシストもゴールもできる存在が理想型

 上原慎「練習から100%でやってアピールできるように、このキャンプで体をつくります」


■榊記事より
    ・今季に懸ける意気込みが伝わってくる 
    ・プロ3年目のFW榊は

 榊「先発に定着し、チームを引っ張る存在になりたい」

    ・「気合を入れるために」と、19日のチームイベントの前日に頭を丸刈りにし、会場では
     約1800人のサポーターを前に「一生懸命、頑張ります」と誓った
    ・この日は、今季初めて試合形式の練習を行った
    ・左サイドでプレーした榊は1ゴール1アシスト

 榊「これに満足せず、継続していかないと」

    ・頭を丸めたのは、昨季開幕前に「10ゴールを達成できなかったら丸刈りにする」と、サポーターに
     約束したからでもある
    ・チーム一、ニを争う俊足を武器に

 榊「まずは試合に出ることから」

    ・2年越しで公約を実現させる


■対戦相手決定
    ・30日に行う練習試合の相手が琉球大に決まった
    ・場所は金武町陸上競技場で30分×3本の予定


*U-22は、昨夜帰国したとの記事があります。
 当然、荒野と奈良も一緒のはずですが、彼らについての記事はありませんでした。

*これから雪かきに出ます。今日も休憩入れながら何回か”冬の醍醐味”を楽しみます。アハハ。
 

以上です。

posted by tnfaki |06:52 | コンサドーレ | コメント(0) |

2014年01月23日

朝刊コンサ記事から (1月23日) その①

おはようございます。

今日は昨日以上に雪かきが必要そうです。向いの空き地の様子は昨年並みになりつつあります。
冬を楽しむつもりでやらなきゃやってられません。

フェホのリリースが出ませんね。
15日に正式オファーがあり16日には移籍決断。その後、クラブ間交渉に入ったはずなのに。
交渉決裂で残留って目も、もしかして出てきた?

マー君がヤンキースと7年16?億円で合意と報道。スポ新1面にでかでかと。
イチローの同僚になったんですね。黒田、建山と日本人選手がこれで4人もヤンキースに。
今年もヤンキースの試合は見続けることになりそう。

朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。
2紙の配達が遅くなり、その2紙の記事はとりあえず見出しだけ書き入れました。
2回目では、その2紙の記事の紹介を中心に書きます。

◆見出しです。

★<SBサイドバック極める上原慎><FWからDFに登録変更><アシストもゴールも狙える存在に!!>
 <昨季40試合出場><故郷の風を受け><戦術練習に財前監督納得><「イメージ通り」>

★<前寛志願の8本完走><貪欲ルーキー運動量アピール><「らしい動き」財前監督>
 <「個人の戦い」DF内山>

★<監督「動き良い」沖縄キャンプ><榊、先発定着に意欲>

■財前監督記事より
    ・財前監督が沖縄合宿序盤の選手の動きについて言及した
    ・この日の午前がペース走、午後は7対7のミニゲームなどボールを使ったトレーニングに着手

 財前監督「走りで大幅に遅れる選手も出なかった。ボールを使った練習もサッカーらしい動きになっていた。
       去年のベースがあるからな」
  
    ・と手応えを口にした
    ・午後については

 財前監督「ボールを使った本格的な練習はオフ明け(27日)から。今は体慣らし」


■前寛記事より
    ・新人MF前寛之が沖縄合宿3日目の22日、フィジカル面で猛アピールを開始した
    ・1000メートル7本のペース走で、全体ノルマ終了後に、同期内山と志願の8本目まで走りきった
    ・開幕ボランチ候補は河合、砂川、菊岡、宮沢、上原拓に加え実兄の貴之も含めた超激戦区で、
     まずは運動量の部分で強みを発揮し、最年少からの下剋上を狙う
    ・先輩選手がクールダウンする中、表情を変えずに8本目まで完走した

 前寛「この合宿は追い込むのが狙い。いけるところまでいきたかった」

    ・1年目でプロの厳しいノルマを軽くクリアし、古辺フィジカルコーチは

 古辺コーチ「いいね。そういう姿勢は大歓迎」

    ・オフは兄貴之とともに徹底的に走り込み、プロの練習に耐えられるように絞り込んできた
    ・さらに奈良、中原に続く3人目の早大eスクール(通信教育課程)入学を目指し、17日に面接試験を
     済ませた
    ・2月中旬の合格発表を待つ

 前寛「メンタル面や、体の構造など選手に必要な知識を高めたいので受けた」

    ・貪欲な18歳が、体と頭をフル稼働させ、定位置奪取を目指す


■内山記事より
    ・こちらも同期に負けじとペース走8本目まで走りきり、意識の高さをアピールした

 内山「まだまだ自分の力を出し切っていないと思ったから走った」

    ・昨季は練習生として2月の熊本合宿に参加も、今回はプロとして臨む初の合宿になる
    ・3日目を終え

 内山「プロは個人の戦いだと感じた。しっかりやりたい」


1回目はここまでにします。

posted by tnfaki |05:29 | コンサドーレ | コメント(0) |