コンサと生きる

小野の仮契約で２０１４年のキャンプイン前の陣容が確定しましたね。

なので、私の背番号要予想の確定版を作ることにしました。

第１次の予想と変更をしたのは３名。

　　杉山　　１　➡　３０
　　金山　２３　➡　　１
　　薗田　３０　➡　２３

で、小野の背番号はラスト３７番の次で３８番にしました。一の位を８に固定したい中で、ちょうど良かった。

自信のない番号が２つ。５番と３７番。
５番は希望的観測で奈良に付けてほしいと思っているのですが、どうも薗田が濃厚かも。
もう一つの３７番。ヘナンを３７番にと予想しましたが、途中加入じゃないんですよね。
チームの始動前に助っ人して獲得した外国人ですものね。
もっと若い番号にするような気もするのです。じゃあ何番？　というところでストップ。
結局そのままにしましたが。

ちゃんと、ワープロで作りましたよ。



拡大しますね。

◎J's GOALのフォトニュースに、新加入選手の記者会見模様が出ています。
　昨日のドーム練習には前寛がいませんでしたが、この写真にもいません。
　単なるケガなら記者会見には出ますよね。所要で欠席との報道がありますが気がかりです。
　夕方の情報番組での扱いのほどはどうなのか、U型テレビ、イチオシ、NHKの３局を順に見てみた。
　U型は良かった。大村さんがどうやら今年コンサの発信に大きく協力してくれそうです。
　イチオシもやってくれたけど短かった。
　NHK他はなかった模様。

◎いよいよ今年のセンター試験始まります。
　受験生のみなさん、今夜は十分睡眠をとれるよう、ゆっくりお休みくださいね。

◎今夜の＜コンサにアシスト＞は定刻の、９：５４からです。

大雪になってます。
朝は、さほどではなく雪かきは簡単に済むだろうと思ってやってました。
間もなく、降り出してきたので一旦引上げ。休憩中に新聞読んだり３回目のブログを書いたり。
止んだようなので２度目の出動。この繰り返しでした。降ったりやんだり。
風はないので、どれだけ降ったかはベランダの手すりを見ればわかります。１０センチ以上はありますね。
取り敢えず、終了しました。


この３回目では、財前監督へのインタビュー記事の紹介とU－２２のオーストラリア戦記事から少しです。

■インタビュー記事より

◆見出しは、★＜２季目の財前監督に聞く＞＜１位か２位　自動昇格を狙う＞

　　Q　今年の目標は

　　　A　１位か２位でJ１に自動昇格したい。それがかなわない場合には、札幌ドームで昇格プレーオフ（PO）
　　　　　を戦える３位か４位。シーズン中は、勝ち点でも順位でも、常にそこを狙える位置に付けたい

　　Q　昨年は、J１昇格POに進める６位以内を目指していた

　　　A　選手が昨季を戦い、経験を積んだし、良い補強もできた。（MF菊岡やFW石井らが入り）攻撃陣の
　　　　　層は厚くなった。守備陣を含め、高いレベルで競争してくれれば、チーム力はさらに上がる

　　Q　２０日の沖縄キャンプから、３月２日に開幕するシーズンへの準備が本格的に始まる

　　　A　沖縄では体づくり中心になる。相当に厳しい内容で、ついていけない選手が出るかもしれない。
　　　　（２月３日からの）熊本キャンプは実戦的な内容になる

　　Q　今年はどのように戦うか

　　　A　昨季同様、全員で攻め、全員で守る。昨季はゴール前を固める相手を崩せずに落とした試合が
　　　　あった。個人、グループともに、ゴール前の質を高めたい。現時点でレギュラーはいない。
　　　　それぞれの特長やコンデイションを見極める

です。


U－２２オーストラリア戦の記事より
　　　・U－２２（２２歳以下）アジア選手権は１６日、オマーンのマスカットで１次リーグ最終戦が行われ、
　　　　２１歳以下のチームで臨んでいるC組の日本はオーストラリアに４－０で大勝し、１勝２分けの
　　　　勝ち点５、同組の２位に入って、準々決勝進出を決めた
　　　・Fw荒野（札幌）は後半３０分から出場
　　　・試合終了間際にクロスを上げるなど、攻守に躍動した
　　　・２０日の準々決勝ではD組１位のイラクと対戦する


記事の紹介は以上です。

ちなみに準々決勝イラク戦は、２０日２５時からBS朝日で生中継がありますよ。
私は見れません。残念。


岐阜はいったいいくらお金があるのでしょうか。うらやましすぎます。今度は川口。
ラモス監督は手あたり次第、獲得してるって感じじゃないですか。ネームバリューの高い選手がずらりですね。
集客面ではコンサに劣らず凄そうです。
サッカーの力量面では、どうなのでしょうね。

ここでは小野選手に関連する記事の紹介です。

■小野記事より
　　　　・本場の欧州やオーストラリアで活躍したMF小野が６月に札幌に加入することが１６日、決まった
　　　　・異例の３年契約を結び、札幌のパスサッカーを築く中長期的な柱として小野に託す
　　　　・小野は静岡県出身
　　　　・J１浦和や清水に所属し、オランダやドイツでもプレー
　　　　・W杯には３度出場した

　　　　・相思相愛の仮契約だ
　　　　・帰国して新たな挑戦の場を求めていた小野と、若手育成のお手本を探していた札幌の考えが一致

　小野「コンサドーレは若い選手からベテランまで素晴らしい選手が多く、非常に高いポテンシャルを持った
　　　　　クラブだと思います」

　三上GM「J１に定着するため、伸二の経験を還元してほしい」
　　　　　　「３～５年先を見据えて、小野選手をとろうと決めた。北海道出身の若手を伸ばすことで、彼自身も
　　　　　　　成長できると思ってくれた」

　ウエスタン・シドニー「家族とともに母国でキャリアを終えたい小野の意向を受け入れた」

　　　　・小野とオーストラリアAリーグ・ウエスタンシドニーとの契約は５月まで
　　　　・Jリーグは３月２８日まで登録できるため、

　三上GM「早期の加入を求め、引き続き交渉を続ける」


■小野関連（主に河合）記事より
　　　　・札幌の大黒柱が、日本を代表するMFの加入を喜んだ
　　　　・この日、小野の６月からの仮契約締結が、クラブから発表された
　　　　・河合には浦和時代の１年後輩で、つきあいは９８年から１５年に及ぶ
　　　　・旧友の加入が決まり

　河合「チームにとってプラス以外の何ものでもない。一緒にやれることが決まって、とてもうれしい」

　　　　・昨年１１月、札幌が小野獲得に動いたことを知ると、積極的に連絡をとって札幌の良さを伝えてきた
　　　　・財前監督を中心に、しっかりボールを動かして崩すサッカーで昇格を目指していること、奈良や荒野ら
　　　　　世代別代表に選ばれる若い戦力も成長していること
　　　　・今回の仮契約はフロントの交渉力だけでなく、小野を知る河合の存在も大きかった
　　　　・小野加入後の効果について

　河合「戦力だけでなく、集客にプラス。若手にとって、精神的にもいい存在になれる」

　　　　・天才的なパスセンスや、プレーの１つ１つが若い選手にとって手本となる
　　　　・新人の上原拓は合流前に早くも

　上原拓「小野さんに求められるプレーができる選手にならないと」

　　　　・とレベルアップを誓った
　　　　・営業面に関してもクラブ幹部が

　クラブ幹部「これをきっかけに新たな動きにつなげられれば」

　　　　・と話しており、新規スポンサー獲得への材料にもなる

　　　　・クラブは中長期的な視点で獲得に動いており、今回の仮契約では複数年契約を結んだ
　　　　・６月合流が確定したが今後も、３月末の第１登録期間に間に合うよう相手クラブとの交渉を継続
　　　　　していく

　三上GM「クラブとしてJ１で安定した戦いができるようなチームを目指す上で、小野選手が加われば、
　　　　　　　その速度が増す」　


■小野関連（財前監督）記事より
　　　　・財前監督が小野加入後の起用法や効果について言及した
　　　　・現時点では７月の第２登録期間からの戦列合流となるが

　財前監督「経験ある選手。途中からでもスムーズに入れる。気にしていない」

　　　　・と途中加入でも十分、融合できると分析した　　　
　　　　・ポジションについてはボランチやトップ下でのプレーを想定

　財前監督「真ん中でたくさんボールが触れる位置がいいのでは。オーストラリアでも試合に出ている。
　　　　　　　　今のコンデイションはいいと思う」


＊３回目は、財前監督インタビュー記事の紹介です。
　お昼前をメドにエントリーしたいと思います。

おはようございます。

U－２２がオーストラリアに４－０で勝って２位通過、良かった。
起床後、パソコン入れてネット探索。荒野は後半途中出場。奈良は出番なし。
ということがわかりました。
オーストラリアに４－０は凄いと思うけど、オーストラリアのメンバーがどうだったのかな。
どっちにしても勝たなければ予選敗退の危機での４－０だから、評価できるんじゃないでしょうか。
未だにBS映らずです。このままではソチ五輪も見れない。何とかせなアカンですね。

５センチほど積もってます。意外と少なかった。
この程度なら雪かきも運動できるからありがたいと、前向きにとらえてやるようにしよう。

朝刊コンサ記事からです。今日は３回に分けます。小野の仮契約関係で記事量が非常に多い。
小野関連記事は次に回します。３回目は、財前監督インタビューの紹介を。

◆見出しです。

★＜財前監督今季もサバイバル＞＜イムズ不変！起用法は状態重視＞＜札幌Dで全体練習スタート＞
　＜充実補強も「現時点でレギュラーはいない」＞＜高レベル期待＞＜危機感持って＞
　＜小野異例の３年契約＞＜６月１日加入予定＞＜公式戦は７月から＞

★＜小野と仮契約＞＜河合のアシスト実った＞＜旧友を大歓迎「戦力、集客、メンタル全てプラス」＞
　＜積極的に連絡チームの良さ伝える＞＜６月合流＞＜若手手本＞＜複数年で＞
　＜融合問題ないボランチやトップ下で＞＜２８選手が汗＞＜今季初全体練習＞

★＜元代表小野６月加入＞＜集客面にも期待＞

■全体練習記事より
　　　　・チームは１６日、札幌ドームで、今季初の全体練習を行った
　　　　・リハビリ中の上里、深井と左足首負傷している内村が別メニュー調整
　　　　・合流していないヘナン、U－２１代表として遠征中の荒野、奈良を除く２８選手が参加した
　　　　・初日はランニングや基礎トレーニングなどで約２時間、汗を流した

　内山「これからプロ選手としてのシーズンが始まる。とても気が引き締まった」

■財前監督記事より
　　　　・指揮官のシビアな目は今年も変わらない
　　　　・大幅補強に成功した今季も、財前監督の軸は不動

　財前監督「現時点で絶対的なレギュラーはいない。高いレベルで競争してほしい」

　　　　・攻撃陣を中心に９人を獲得した今季も、指揮官の信念は継続する

　財前監督「状態のいい選手を使っていかないとJ１にいけない」

　　　　・今季に懸ける思いは、監督も選手たちも同じだ
　　　　・河合主将は１５日の乳酸値測定で、昨季を上回る数値を記録

　河合「元日からトレーニングはやっていた。J１昇格しか考えていない」

　　　　・ベースづくりとなる２０日からの沖縄キャンプ

　財前監督「昨季とは全然違うし、付いてこられない選手がいるかも」
　　　　　　　「どんな形でも昇格しないといけないし、自分自身も危機感を持ってやりたい」


＊新聞２紙の配達が５時１７分と遅くなったことと、記事量が多く、どの順で書くといいのか検討しながら
　でしたので、遅くなりました。

　２回目は、早めにエントリーできるようにします。