東洋大学は強かった。2位以下を寄せ付けず終始安定した走りでした、10名全員が。
10人中5人が区間賞ですも。悪くても区間4位なんですから。
2日間とも素晴らしかった。おまけに総合タイムが歴代2位! ちなみに歴代1位も東洋大学。
東洋大学総合優勝おめでとうございます。。
2位の駒澤大学も優勝候補らいい粘りをみせていましたが、いまいち狙い通りの走りではなかったようです。
上位陣は淡々としたレースでした。若干の順位変動はありましたが。
7位以降は、デッドヒートで目まぐるしい展開で面白かった。
札幌山の手高校出身の青山学院大学の2年生小椋君が区間2位と大活躍。
道産子選手が区間賞を争うのは、私の記憶ではこれが初めてです。
まだ2年生ですから、あと2回区間賞及び総合優勝のチャンスがありますから、来年以降は注目したいと
思います。
復路では、途中棄権がなくて良かった。
とろが襷が途切れてしまう繰り上げスタートの大学が7校も。
第8中継所での繰り上げスタートは、上武大学と国士舘大学の2校。
最終中継所の第9中継所ではさらに、東海大学、國學院大学、城西大学、神奈川大学、専修大学の5校も。
國學院大學と東海大学は、あと数メートルで渡せるっていうところで。悔しいでしょうね、辛いでしょうね。
しょうがないです。トップを走り続けた東洋大学があまりにも強すぎた。
1位が通過してから20分以内に襷をつなげれなければ繰り上げスタートと言うルールですから。
母校は一人大ブレーキもあって下位に沈んでしまいました。
予選会での記録を下回ってしまい、残念な結果でした。
こういう結果では、語ることはありません。みんな精一杯今出せる最高の力を発揮できたかどうか。
反省会をしっかりやって、この秋の予選会に向かってほしいと思います。
捲土重来。今日から来年の箱根に向かって頑張っていってください。
今年も正月を楽しませてくれてありがとう。
今年の冬は雪が少なく助かってます。時々雪かきをやらなきゃいけませんが、ここ数年と比べれば全然。
家の前は、まだこんなものです。序の口です。
比較します。昨年の1月6日です。すでに横綱級でした。
週末は荒れそうとのことですが、大荒れではなさそうです。