コンサと生きる

選手の笑顔を見たい一心で行ってきました。イベント等に参加することはないので、始まってから。

石屋製菓の駐車場はＯＫでしたので１０分ほど並んで入れて、会場に着いたのは１３・２０ほど。
目的は達成できました。思ったより人が少なかったです。私は行って良かった。

レポをするために帰宅してから写真をパソコンに取り入れたら、１００枚ほどもありましたよ。
いつの間にこんなに撮ったのでしょうね、自分でも驚きです。
整理に時間かかるので、取り敢えず今日一番盛り上がった「チームNONO vs チーム ZAI」ガチンコ対決の
レポだけはしようと思いまして、それがこのレポです。

使える写真はどのくらいあるかまだわかりませんが、サッカー対決の途中まではアップできます。
３回くらいに分けることになりそうです。
一番の目的だった若手の選手の笑顔については２回目か３回目に。

では、サッカー対決の部分を。相変わらずボケ写真が何枚も。
時間が来たので、ピッチでの「みんなでサッカー」は終えてもらってから準備開始です。
まずは、スタッフの手で運ぶところから。

左の財前監督が何か言ってます。右の曽田は腹にボール入れて歩くだけ(笑)。

スタッフは揃ったようですが、真ん中の幼児のサッカーはまだ終わってません。選手はフェホとパウロン。


真ん中で赤黒のユニを着ているのは砂川。どうやら砂川が主審をやりそうです。

あいにく太陽が雲に隠れてしまって若干寒い中で始めることになりました。

左から、名塚コーチ、社長、宏太、監督。


ネット前で整列して始まります。右の方が司会を。どうやら選手も入るようです。


社長が何か？


一般の方で参加希望者の抽選でした。社長が当選番号を読み上げてます。


宏太。さすがに年齢ですね。しっかりした顔になってます。札幌の顔の一人だ。


笑顔で話を宏太としている若手の神田と阿波加。⇒　この一文、ちょっと書き直しました


こちらはボケて済みません。曽田、堀米、横野、大森、智樹。


準備出来たようです。宏太は青ビブス。砂川がやはり主審のようです。神田と阿波加がラインズマン。


黄ビブスチームは財前監督チーム。選手からは堀米と横野。智樹、曽田、大森がいます。ボケがひどい。


青ビブスチームは社長チーム。選手からは河合と上原。宏太も。


いよいよ試合が始まります。

爆笑もののサッカーでした。
　　●主審の砂川が真っ先に盛り上げ役を
　　　　・オフサイドだと神田が旗を上げると、違うと言って叱る
　　　　・キーパーがボールをキャッチした位置が反則だと言って間接ＦＫ
　　　　・その位置から壁の位置をボールを置いた位置から長い距離を歩いてキーパーの真ん前に
　　　　・ＦＫ外れたら、何か言ってやり直しさせたり
　　　　・途中ではプレーに勝手に参加したり
　　　　・時にはゴールへ猛然と突っ込んで行ったり
　　　　・まるでボール回しの練習のフリーマンみたい。勝ってきままなフリーマンかな
　　　　・笛は、ほぼ適当
　　　　・いや、砂川は適任でしたね

　　●試合の実況を岡本。わやくちゃ。解説をと言って、宮沢、奈良、古田、荒野、小山内などに振って
　　　　・「みなさん、年なので気を付けて下さい」
　　　　・「財さんは天才だから・・・」
　　　などで、古辺さんや名塚さんを発狂させたり。

　　●試合中に、ボール持った古辺さんからボールを奪うのでなく倒そうとしたり

　　●宏太が本気でシュート打ったり

　　●財前監督さんの足元の技術は未だ衰えていなかったり

　いいものを見せてもらいました。楽しませてくれてありがとうございます。
　いや、実はまだ楽しい部分は続いてました。

いつの間にか青ビブスチームのキーパーがドーレくんに。


試合は決着がつかず、ＰＫ戦へ。このＰＫ戦にも笑いが。



このエントリーはここまでにします。

次回の予定は明日朝に。
今夜中にエントリーできるように準備します。

今朝はみなさんに紹介したい記事が山盛りで、記事内容と量から３回に分けることになりました。
申し訳ありませんエントリーが続いて。今日は磐田に勝った後ということでお許しください。


ユース記事です。写真付きの４段記事ですよ！　道新さんが大きく扱ってくれていました。

◆見出しです

★＜Ｊリーグ・ユース選手権＞＜札幌Ｕ－１８白星発進＞＜ＭＦ前、頭で決勝点＞

◆記事より
　　　　・予選リーグを行った
　　　　・昨年の王者札幌Ｕ－１８が大宮ユースを１－０で破った
　　　　・札幌は後半２１分、杉山のＣＫを前が頭で合わせて先制し、逃げ切った
　　　　・予選リーグは２７日まで行い、各組の１、２位が１１月２日からの決勝トーナメントに進む

　　　　・昨年の覇者として迎えた初戦で、札幌が１点を守りきって好発進
　　　　・前半は押し込まれたが、風上に立った後半は攻勢に出た
　　　　・前線からの守備を徹底し、ボールを奪って攻撃につなげた
　　　　・昨年のような突出した選手は少ないが、安定した守備と好機を確実に生かす攻撃で、連覇を狙う

◆前と進藤のコメント

●前
　「優勝のためには初戦が大事。全員が強い気持ちで戦った」

　　　　・ＣＫにどんぴしゃのタイミングで飛び込んで頭でゴール
　「ヘデイングは得意でないけど、うまくマークの逆を取れた。後半は点を奪いにいく守備ができた」

●進藤
　　　　・無失点に貢献した
　「みんなでハードワークすれば結果はついてくる」


＊昨年はコンサＵ－１８が見事な全国制覇を果たしたＪユースです。
　道新さんはこの全国制覇からコンサの明るい未来を感じ取ってくれたのでしょうか。
　ゴシアカップでの毎日の報道といい、後日のまとめといい、そして今朝のこの昨日の試合の記事。
　今年はユースを追ってくれてる印象です。
　全国優勝は、こういうプラスアルファアも呼び込むのですね。
　一サポーターとしては有難いことだと思ってます。

　道新さんにはコンサのスポンサーさんであることも含めて感謝感激です。

磐田戦を終えてのコメント関係です。今日は多いですよ。携帯の方、済みません。
磐田に勝ったあとのコメントですから早く読みたいと待ってる方が多数おられるだろうと、急ぎました。

●財前監督
　　　・試合を振り返って
　「ここでジュビロに勝利できてうれしい。後半の最後はかなりピンチがあったが、選手たちが体を張って
　　守ってくれた」

　　　・神田の評価
　「久しぶりの出場で緊張もあったのか、ボールを持ってもいい形をつくれず、守備もきつかった。
　　後半は修正してゴールを決めてくれた。ジュビロ相手でもできていた部分はある」

　　　・この試合の収穫は
　「力がある相手にじれずに粘り強く守備ができた。何点取られてもおかしくない感じだったが、体を投げ出して
　　シュートブロックをしたり。これからリーグ戦で大事な試合が続くのでつながると思う」

　　　・試合のプランは
　「相手にボールを持たれても、コンパクトに守ること。奪ったボールはシンプルに前へ運ぶこと。前半は
　　プラン通りにできたと思う」

●神田
　　　・後半２２分、左サイドで前田のパスを受けた神田は、ドリブルで切り込み左足を振り抜いた
　「前田君がクロスを入れるふりをしたので、ＤＦが奥にスライドした。動かず、そこにいれば自然とフリーに
　　なる」
　「無心でシュートを打った。とにかくうれしい」

　　　・札幌サポーターの目前で決めたプロ初ゴールが、新たな歴史の扉を開いた
　「プロは結果を残さないといけないし、とにかくゴールを決めたかった」

　　　・リーグ開幕戦勝利に貢献した３月３日千葉戦以来のヒーローインタビューに
　「すごく気持ちよかった」

　　　・新人では異例の開幕先発デビューを果たすも、３戦目の神戸戦後、出番は激減した
　「強い当たりに耐えられなかった」

　　　・同サイドの元日本代表ＤＦ駒野封じにも貢献し、財前監督は

　財前監督「後半は守備も修正していた。これからも練習から良さを出してくれればリーグ戦でも可能性は
　　　　　　　　ある」

●堀米
　　　・新人ながら、ゲームキャプテンとしてチームをけん引した
　　　・主将の河合が出場停止となったため、ボランチで先発出場
　　　・体を張った守備で磐田の攻撃陣を封じ込めた
　　　・後半ロスタイムに日高と交代
　「コイントスの相手が駒野さんで少し興奮した。最後は足がつってしまったが、疲れて厳しい終盤に声を出して
　　盛り上げられたのが良かった」
　「コンサは道産子選手を育てる方向性だし、結果が出ずに間違っていると言われたくなかった」
　「結果を出せてほっとしている」

●前田
　　　・先制点をアシスト
　「夢実（神田）のシュートが素晴らしかった。ナイスゴール。自分はもう少しボールをキープできないと
　　いけないですね」

●趙
　　　・ＪＦＬ讃岐時代の昨年に続き２年連続のＪ１撃破となった
　「上のチームに勝ててうれしい。リーグ戦への自信になった。この流れを続けて行くことが大事」

●松本
　　　・初のＪ１との対戦で完封に貢献した
　「失点しなかったのは良かったが、終盤は奪われる場面が多かった。そういう展開はリーグ戦で失点に
　　つながるから修正したい」

●荒野
　「みんな気持ちが入っていて、一人のミスをみんながカバーするなど一致団結していた。自分はまだまだ。
　　もっと高いレベルを目指したい」

●宮沢
　「ボールを回されるのは分かっていたし、コンパクトにしてズルズル引かなかったことが良かった。最後は
　　押し込まれたけど、集中して守れた」

●曳地
　　　・群馬戦で失点につながるキャッチミスを犯した
　「前節、個人的にすごく悔しい思いをしたし、取り返そうと思っていた」

　　　・試合後、サポーターに向けて胸のエンブレムを叩いた
　「これを次に生かしていかないと意味がない」

●奈良
　「リーグ戦に出ていないメンバーにすごく気持ちが入っていたし、主力に劣らないプレーをした」
　「チームとして勝てたし、リーグ戦に向けて自信になる」


＊朝の記事とこの記事を書き続けて、やっと終えて録画しているはずの「朝からコンサドーレ」をと。
　なんで～、試合どうなったの～、この局の番組紹介しか録画されてない、じゃないか！
　今まではずっと録画できてるのに・・・

　試合の録画は録ってあるからプレーを見たければそれを見ればいいだけのことですけどね。
　報道用のカメラと放送用カメラとはアングルが違うし、放送されてない映像も見れるから楽しみなんです。

　ちょっと、ガッカリしてしまった。

＊道新に、昨日のＵ－１８のＪユース大宮戦の記事が！　次はこの記事を書きます。
　

おはようございます。

曇りです。曇りですが、その雲の切れ間から星がきれいに見えます。秋の澄み渡った大気だからですね。
今日の天気予報は、昨日と逆で秋晴れのいい天気になりそうです。
宮の沢１３：００からのハーフタームパーティは絶好の天候の下で行われそうです。

朝刊コンサ記事からです。
見出しと、全国面の記事を書きます。他は次に回します。

◆見出しです

★＜神田プロ初Ｇ　Ｖ弾＞＜Ｊ１磐田に下剋上＞＜道産子８人先発”逆転プレーオフへ弾み”＞
　＜「とにかく無心で」決めた＞＜暗雲吹き飛ばす＞＜代表組封じた！＞
　＜右手中指脱臼も曳地ゴール死守＞

★＜天皇杯サッカー＞＜神田１号！！＞＜Ｊ１磐田を０封撃破＞＜鬼門ヤマハ初勝利＞
　＜堀米主将代役けん引＞

★＜コンサ接戦制す＞＜磐田に５年ぶり勝利＞＜無心の初ゴール神田＞＜１９歳堀米、堂々のキャプテン＞

■全国面記事

★＜１９歳新人が１６強決めた＞＜神田プロ初弾＞
　　　　・１９歳の新人ＭＦ神田のプロ初ゴールで磐田をねじ伏せた
　　　　・０－０の後半２２分に、ＦＷ前田からのパスを受け、左サイドの角度のないところからゴールを決めた
　　　　・リーグ戦では最近８試合連続ベンチ外
　　　　・ベトナム代表ＦＷレ・コン・ビンにポジションを奪われ、出番が激減していただけに
　　「プロは結果。点に絡めてうれしい。Ｊ１相手に勝てて良かった」

■こちらは同じ全国面の磐田サイドの記事です

★＜前田シュート打てず＞＜札幌に完敗＞
　　　　・札幌に無得点で敗れた
　　　　・ＭＦ山田ら７人がけがで離脱する厳しい状況とはいえ、ゴール前に複数が飛び込む攻撃が見られず、
　　　　　ＤＦ駒野の再三のクロスにも合わせられなかった
　　　　・エースＦＷ前田もシュート０本で「もうちょっと前でやれていれば」と悔やんだ
　　　　・中盤でボールを失うミスも目立ち、駒野は「自滅した内容ですごく悔しい試合。気持ちを入れて
　　　　　やり直さなければ」とリーグ戦の次節を見据えた

■こちらは見出しだけ

★＜番狂わせＪ２札幌に０－１＞＜磐田３回戦敗退＞


▲負傷
　　　・曳地が試合中に右中指を脱臼
　　　・フル出場したが、今日１４日に札幌市内の病院で精密検査を受ける


＊うれしい記事がどっさりの中で、曳地の負傷記事。
　折角、定位置を奪い取ったなと思える結果を出した試合で。
　初の先発だった５月の京都戦では負けた試合だったけど、いいパフォーマンスを見せ、次の北九州戦では
　先発予定だったところで腰痛が・・・
　ついてないなあ曳地。キーパーが指を脱臼したら出場は無理だろうなあ。
　脱臼自体が軽いものであればギブスした状態でも強行出場可能であればいいのですが。