コンサと生きる

金曜日の夜なので次節群馬戦のメンバー予想をしたいのですが。
非常に困難な予想です。今季一番難しいです。

その最大の理由は、櫛引。
Ｕ－１８代表に選出され、一昨日の２日には練習試合の後半に榊とともに出場した櫛引。
当初の予定通りなのかどうかは不明ですが、その２日の夜に櫛引は戻ってきました。
戻ってきたなどとは知らないものですから昨日ドサブで選手たちの中に櫛引を見つけた時はビックリでした。。
昨日の練見ブログでそのことを書きましたら、コメントを頂きました。
ありがたいことです。
櫛引は７日に代表に合流するそうです。

このことをどう捉えるかです。
どう考えても群馬戦に必要だから呼び戻したとしか思えません。
でも、センターバックはパウロンが復帰したし、メンバー的にはベンチ入りさえ厳しい状況なのでは。
だから、センターバックのベンチ要員として呼び戻したわけではないですよね。
じゃあ、そういう中で、どうして櫛引を呼び戻したのか。
どう、考えたらいいのでしょうか。

櫛引が今年出場したポジションはセンターバックと長崎戦のサイドバックですよね。
サイドバック？　上原と日高の控え？　万一の時は堀米がいますからね。
サイドバックも櫛引を急きょ呼び戻さなければいけないポジションではなさそうです。
じゃあ、なぜ呼び戻したの？
ここが難問です。

ヒントになるのは昨日の練習。
はっきりしたことは書けませんが、昨日の練習では今季やってきたことと違ってる部分がありました。
違う部分と言うか、初めてみる戦術・メンバーだったのです。

それに櫛引と言う選手が必要だったのではないのか、と。

見たことを書こうと思えば書けます。でも、これは自粛すべき対象だと思うので書きません。
今日の紅白戦でも昨日と同じことをやってるとしたら、群馬戦で変えてくる可能性があります。

今夜は＜コンサにアシスト＞があります。今までの＜コンサにアシスト＞は金曜日の紅白戦のメンバーを
そのままで予想しているようです。
なので、今夜の＜コンサにアシスト＞を見れば分かりますね。

したがって、今回は予想できません。書きたい気持ちはありますが・・・

なお、ＪＡＦの公式にはＵ－１８の練習試合の詳細が出ています。
その中には出場した選手名も書かれています。また、櫛引が７日に合流することもです。


■今夜の＜コンサにアシスト＞は、また遅い時間です。２２：４８からです。
　明日は起床したらすぐ録画を見ます。顔を洗う前に。

　こういうリリースが出ましたね。

　　　＜『コンサにアシスト！』LINE＠アカウント開始のお知らせ　＞

　自分とは無関係のようなので、今まで通りテレビで見ます。
　

風が強く室温が２２度程度までしか上がらない肌寒し秋晴れの札幌です。

スポ新のサッカー面を開くと、週末にはtotoの投票率が出てますね。
私がtotoから足を洗ってもう数年は経ちます。
ですが、紙面上のtoto欄には必ず目が行きます。札幌あったら気になりますからね。
今回札幌は、と探します。今季はＪ２ですから滅多に対象試合には選ばれませんが。

夏のガンバ戦の時は、あまりにも低いtoto投票率を見て、癪にさわると記事を書いたことがあります。
残念ながら投票率通りの結果になってしまいましたね。

そして、今朝の新聞のtoto。久しぶりに札幌の試合が選択されてました。
それがなんと、自分には記憶のないくらいの高支持率ですよ。
ご覧になった方も多いと思いますが、一応。単位は％。

　　札幌の勝ち　７２．４１　　　引き分け　１４．３２　　　群馬の勝ち　１３．２７

いやあ、最近見たことない数字ですよ。コンサの勝利に掛けたい人が７割超も。
そんなに群馬と差がありますか。
どんな要素からそんなに札幌を支持してくれるのでしょうか。

　　・ホーム厚別で強いコンサ
　　・東南アジア初のＪリーガー、ビンの活躍
　　・フェホの脅威の高さ

一般的には、そういうことでしょうか。

こんな高い支持率見ると気持ち悪い(笑)くらい。素直に喜べない自分はビビってるんだろうか。


この支持率通りの結果で終わってほしい。

トップ昇格記事以外の記事とコメント関係です。

■練習での財前監督
　　　　・チームは３日、１時間半の練習を行った
　　　　・財前監督は全体メニューの最後にミドルシュートの練習を指示
　　　　・前節熊本戦は、ブロックを固めた相手の守備をなかなか崩せず１－２と敗戦
　　　　・守備的な相手を攻略するためにも
　　「点を取るには思い切ったアクションが必要。ミドルシュートを打つ意識も、少し思い出させたかったので」

■曳地記事より
　　　　・札幌が試合を支配しながら、速攻から２度ゴールを許した熊本戦
　　「クロスの対応やラインの上げ下げなど、修正すべき点は多い」

　　　　・５年目で得たチャンスを生かし始めた
　　　　・初先発だった５月３日の京都戦は
　　「前日に全然眠れなかった」

　　　　・一度ミスをすると落ち込むなど精神面が弱点だったが
　　「少しずつ余裕が出てきた」

　赤池コーチ「まだ課題はあるけど、決断するところがスムーズにできるようになった」

　　　　・厚別は風や芝生の状態が逆境になる場合があるが
　　「厚別には不思議なパワーがあると思っている」

　　　　・どんなピンチもＧＫが防げば、勝ち点は手に入る
　　「ゼロで勝てば勢いが違う。完封したいです」

■トップ昇格記事の中の三上ＧＭのコメント

　▲前寛之について
　　　「ボールの出し手として、いいものを持っている。ボランチとして体の強さもプロで十通用するものを
　　　　持っている」

　▲内山裕貴について
　　　「１対１の強さだけでなく、カバーや周りを動かすことができ、サッカーをよく知っている選手」

■「ななつぼし」寄贈記事から

　ＪＡ北海道中央会長谷川幸男副会長
　　　「Ｊ１昇格へ、七つの白星をつかんでください」

　野々村社長
　　　「このお米を食べた選手たちは必ず、いいプレーをします」


以上です

おはようございます。

数日ぶりで星たちが見えてます。冷えてますよ。予報通りです。１７度前後までしか上がらなさそうです。
紅葉が一気に進みそうな気配。

朝刊コンサ記事からです。見出しとユースからのトップ昇格記事を書きます。
他記事とコメント関係は次に回します。

◆見出しです。

★＜曳地聖地で連続完封だ＞＜「厚別には不思議なパワーがある」＞＜前節は２失点＞＜正守護神を獲る＞

★＜前の弟寛之トップ昇格＞＜クラブ史上初兄弟選手誕生＞＜ＤＦ内山も＞
　＜札幌Ｄ練習１時間半＞＜ミドルＳを打て＞

★＜Ｕ－１８の２選手昇格＞＜ＤＦ内山　札新川高/ＭＦ前　札白石高＞


■トップ昇格記事より
　　　　・コンサドーレ札幌Ｕ－１８ＭＦ前寛之とＤＦ内山裕貴（ともに１８）のトップ昇格が３日、内定した
　　　　・育成路線をさらに強化する狙いだ
　　　　・今月末に正式発表となる
　　　　・前はトップに在籍する前貴之の弟で、クラブ初の兄弟選手誕生となる
　　　　・兄同様、ボランチとサイドバックを兼務できるユーティリティープレーヤー
　　　　・昨年１２月のＪユース杯日本一メンバーで、次代の札幌の中盤を背負う選手として期待されている
　　　　・寛之は高校２年時からトップチームの練習に参加
　　　　・クラブは早い段階から能力をチェックし、プロとしての資質を見極めていた
　　　　・９月末までに家族や、学校側との話し合いも済ませ、内山と２人のトップ昇格が内定した
　　　　・寛之は今後、札幌Ｕ－１８メンバーとしてプレミアリーグと、昨季優勝したＪユース杯の２大会を
　　　　　残しており、まずはユースの試合に専念
　　　　・ともに優勝の可能性を残しており、背番号１０としてチームをけん引する

　　　　・前と同時昇格が内定したＤＦ内山はＵ－１８代表のセンターバックで、将来のＤＦラインをけん引する
　　　　　選手として期待されている
　　　　・Ｕ－１８に昇格した１１年からレギュラーに定着
　　　　・現トップ所属のＤＦ奈良とコンビを組んでプレミアリーグイースト制覇にも貢献した
　　　　　　　　⇒　ブログ管理者から一言。午前７時５６分現在。
　　　　　　　　　　この１行の記事は明らかに誤認記事です。ご指摘ありました。
　　　　　　　　　　ですが、削除するとかえって変な誤解を生じてしまう恐れがあるかもしれませんので
　　　　　　　　　　削除はいたしません。ご了解のほどを。
　　　　　　
　　　　・現在はＵ－１８代表として熊本市内で強化合宿に参加
　　　　・８日から始まるＵ－１９アジア選手権予選に出場する

■贈呈
　　　　・ＪＡグループ北海道から北海道産の新米「ななつぼし」１トンが、チームと選手寮に贈呈された


＊トップ昇格は２名でした。２名だけでした。
　ここ２年間大量にトップ昇格者がいましたので、今年は少ないだろうなあとは思ってましたけど。
　残念です。上がってほしかった選手は他にもいましたが。

＊願いが叶わなかった選手へ。
　松本選手や工藤選手のように、他の所で成長してからコンサへとの道もあるので、それぞれの進路先で
　さらなる成長を目指して頑張ってほしいと思います。