コンサと生きる

金曜の夜になりました。メンバー予想をする時間です。
今週は、火曜の午後と昨日の練習を見ました。
そこで見たことも参考にして、富山戦のメンバー予想をしたいと思います。

基本的には、快勝した鳥取戦とはメンバーを代えたくないですね。
荒野の首の痛みがなければ三上の１トップのはずでした。
急きょ前田の１トップでスタートして、喜ばしい結果を得ました。
さて、そこをどう見るかでしょうか。

私は三上の１トップで行きたいですね。昨日の紅白戦では違いましたが。
今日の紅白戦ではどうだったのだろうか。

けが人は出てないと思いますから、私の結論は鳥取戦の予想メンバーと同じにしました。

◆先発メンバー予想は、

　　　　　　　　　　　　三上
　　　　　　砂川　　　内村　　荒野　　　　　　
　　　　　　　　　上里　　　宮沢　　
　　　　上原　　趙　　　　奈良　　　日高
　　　　　　　　　　　　杉山


◆ベンチメンバーですが５人に絞ることを前提に。
　フェホ、前田、曳地は確実としてあと２人で迷いました。
　攻撃を増やすか。どうする？
　
　万一、リードされて終盤を迎える局面なら、フェホと上原を並べてみたい。　その際の左ＳＢを松本で。

　あと一人は？　堀米！

　なので、予想メンバー、フェホ、前田、堀米、松本、曳地。

　

■＜コンサにアシスト＞は、２１：５４からです。

今朝の、ベトナムテレビ局の新聞報道の話が、実のところはどうなのかを知りたくて
ＨＢＣラジオを聞くため１１：１５くらいから待機してました。
ＨＢＣラジオ＜山ちゃん美香の朝ドキッ！「毎週金曜日は野々村芳和さんのコンサドーレ情報」＞。

いつもは、家にいても、特に聞こうとしない（新規なことはないだろうと）のですが、今日は何か聞けるかもと。

ノノさんが登場したのは、２０分過ぎくらいかな。

結論。

ベトナムテレビ局の話は一切なし。と言うか、ベトナムのべの字も出なかった。
番組の進行は、アナウンサーの問いかけにノノさんが答える形で進むのですが、アナの質問にベトナム関係は
なかった。
ひょっとしたら、スルーせよとのお達しがあったとか(笑)。

でも、一つ収穫がありました。

鳥取戦のイベントで足立さんとのトークショーがありましたね。
その際の、サポからの質問にマンチェスター・ユナイテッドと試合は？があったそうです。
それに対しノノさんは、バイエルン・ミュンヘンとならとかと、答えたそうです。
そのことについてアナが質問してました、実際にやれるのかどうか。
メモを取ってないので、記憶を頼りにノノさんの語ったことを。

　　・言ったことは言った
　　・札幌と姉妹都市だし、つてとか頼って話はできるのでは
　　・コンサがどんどん海外へ出て行くことによって、関心持ってもらえるのではないか
　　・実現のためには、札幌市と共に動くということになるのでは

こんなことくらいだったかな。
なので、ずっと先でしょうが、コンサドーレとバイエルン・ミュンヘンとの＜夢の対戦＞が実現するかも、です。

朝の朝刊コンサ記事の中のベトナム記事以外での、コメント関係です。
ゴシア杯のコメントを楽しみしておられる方が多いかもと思いまして、早めに書きました。

■トップ記事の中のコメント関係

●三上
　　　・三上が４日のアウエー富山戦で３戦連発を狙う
　　　・この日の紅白戦は、鳥取戦の左サイドハーフから右に配置転換
　「きょうはいいパフォーマンスができなかった」

　　　・先発の座は確保できたが、場所までは定まっていない
　「いろんな所ができる選手は使いやすいし、どこでも高いクオリティーでやれたら」

　財前監督「トップ下を含め４ヵ所やれないと厳しい。調子がいいし、ここが頑張りどころだと思う」

　　　・自他共に認めるのんびり屋の三上も、自らの成長を実感
　「去年に比べ試合に出ても緊張しなくなったと思う」

　　　・生き残りを懸けた日々でも自然体を貫く
　「ゴールは常に意識しています。あと２日、練習でアピールして試合に出たい」

●奈良
　　　・宮の沢で紅白戦を行い、奈良が主力センターバックに入った
　　　・富山戦出場でリーグ戦通算５０試合出場に到達する奈良が、アウェーでの６試合ぶり完封勝利を誓った
　　　・ホームでの４戦連続完封に
　「今はＧＫを含めて後ろの５人で安定している」
　「前が点を取ってくれるので後ろも、しっかりゼロに抑えたい」

　　　・攻撃でもくさびのパスやオーバーラップなど積極的な姿勢を見せている
　「Ｊ２では主導権を持っていてもやられることがある。リスクマネジメントをしっかりやりたい」

　　　・６月１５日の前回対戦（札幌厚別）では右太もも痛のためハーフタイムで途中交代
　　　・雪辱戦となるだけに
　「ソンジン（趙）との連係もいい。４バックとＧＫで、いい守備をしたい」


■ゴシアカップ記事の中のコメント関係　
　この記事は、スポーツ面ではなく、＜札幌圏＞に、ゴシア杯のまとめ記事として書かれています。
　掲載写真は３枚。いずれもカラーで
　　　・準優勝のトロフイ―を高々と掲げる写真
　　　・イングランド戦後の両チーム共同の記念写真
　　　・仁科君のシュート直後の写真

　　（記事には選手の在籍高校名が記載されてますがここでは省きます）

　　　・計１０得点を挙げたＭＦ仁科佑太君（１６）
　「相手が体格、スピードで上回っていても焦らず自分のサッカーができ、大きな自信になった」

　　　・ＦＷ久保田成悟君（１６）
　「どの相手も僕らのパスサッカーについて来られなかった」

　　　・ＦＷ徳田勘太君（１５）
　「自分たちの技術が思った以上に世界のチームに通用した」

　　　・ＭＦ高嶺朋樹君（１６）
　「大きな会場で、たくさん観客がいたことがむしろ励みになった」

　　　・ＧＫ森本匠麿君（１６）
　「試合を重ねる度に強くなっていった」

　　　・ＤＦ川尻龍司君（１５）
　「皆が同じ部屋で寝泊まりしてずっと一緒にいたから、一つになれた」

　　　・ＤＦ前田海君（１６）
　「各国の仲間を身近に感じられたことは大きな経験」

　　　・監督を務めた川口卓哉コーチ
　　　　　　＊なぜボールをうまく扱えるのか
　「雪国のハンディがあるからですよ」
　「半年間は伸び伸びとボールが蹴れる屋外でなく室内練習が中心。だから、狭いスペースでボールを
　　扱う技術を磨きます」

　　　・阿部勝弘コーチ
　「海外でプレーできることを皆が楽しみ、観客を味方につけられる明るさがあった」

　　　・大会に同行したＪリーグ強化アカデミー室の重野弘三郎（４１）さん
　「個々の選手は、もっとプロを目指す意識を持って世界水準に近づいてほしい」


＊財前監督さんの「４ヵ所やれないと厳しい」は厳しいですねぇ。
　三上は十字架を背負ってるのか。
　負けるな、三上！　君はコンサに絶対必要なんだ。　自信持って臨んでくれ！
　財前監督のその言葉は、君の能力に期待しているからこその言葉だと思う。
　頑張れ！

＊ゴシア杯を追いかけてくれた道新さん、ありがとうございました。

おはようございます。

昨日の朝と全く同じ空です。薄曇りで、ほぼグレー一色。
昨日は結局一日中涼しかったです。ずっとこうであれば過ごしやすいのですが、そうはいきませんね。
”夏関係”の商売あがったりではまずい。で、今日からしばらくは毎日のように気温が前日より高くなるかも
というおかしな予想(笑)。２年続いた異常気象のようにさえならなければいいです。

５日（月）の練習試合の相手がまだ決まってません。気になる、相手がどこか。

朝刊コンサ記事からです。

■トップ関係記事の見出しです。
★＜生き残りへ三上３戦連発だ＞＜危機感を持って＞＜指揮官の期待大＞＜自らの成長実感＞
　＜奈良５０試合出場完封勝利で飾る＞

★＜至宝見たい＞＜新加入ベトナム代表ＦＷビン＞＜母国テレビ局から問い合わせ殺到＞
　＜数千万円の放送権料収入に＞＜補強費財源＞＜アジア進出＞＜奈良０封誓う＞
　＜Ｊ２第３３節以降　開始時間発表＞

■ゴシア杯記事の見出しです。
★＜コンサユース世界水準＞＜最大の国際大会ゴシア杯準Ｖ＞＜的確なパスサッカー＞
　＜冬のハンディ逆手技磨く＞＜各国が舌を巻く＞＜共同生活で結束＞

■ベトナムテレビ局関係記事から
　　　・新加入レ・コン・ビン選手の母国ベトナムの複数テレビ局から、リーグ戦放送権購入の問い合わせが
　　　　殺到していることが１日、分かった
　　　・Ｊ２のアジアでの放送はクラブにも販売権があり、臨時の放送権収入がクラブに入る可能性が
　　　　高まっている
　　　・クラブ関係者は「多くのベトナムのテレビ局から放送権に関する問い合わせが来ている」と明かした
　　　・現在Ｊリーグを窓口として、契約に向けた交渉を進めている
　　　・販売が決まれば、放送権は高ければ１試合につき数百万円の契約となる可能性もあり、その場合、
　　　　本拠デビューが濃厚な２１日の愛媛戦（札幌厚別）以降の８戦で合計で数千万円の臨時収入になる

　　以下省略


＊ベトナムテレビ局の記事が事実なら有難いことこの上ありません。一気に赤字解消。黒字化必至。
　しかし、この記事を掲載した新聞は、先日も「今でしょ」の飛ばし記事がありました。
　だから、怪しい記事かもしれません。
　なので、一応こういう記事が掲載されてなあ程度で受け止めていた方がよろしいでしょうね。
　ぬか喜びで終わってしまわないでほしいですが。
　事実だとすれば、レ選手を出場させなきゃいけませんよね。頭が痛くなりそう。

＊トップチーム関係コメント及びゴシア杯関係コメントは、次に回します。
　特に、ゴシア杯関係はいっぱいありますから楽しみに待っててください。