2013年06月11日
「私なら、今野はボランチに」うん、大賛成です
現在BS1で、最終予選の韓国-ウズべキスタンをやってます。
いわゆる高みの見物ってやつですね。前半終わって韓国が1-0。OGで。
でも、最後までわからない試合になりそうです。
ホスンと趙や李さんの笑顔を見るには韓国が勝った方がいいかな。
日本の最終予選の最終戦イラク戦が、かのドーハで日本時間午後11時半から行われる予定ですね。
ドーハですよ。
民放の中継にはゴンさんも出演予定。ドーハで泣いた一人。
なので、録画は今日は民放で。
私は、韓国の試合が終わったら寝ちゃいます。明日、録画で暇な時間を見つけて見ます。
この試合は、コンフェデ杯へ向けて試したいことがやれればいいのだろうと思いますが、ゴンさんの
ためにも、ドーハで勝ちたいですね。(笑)
さて、朝刊によると、もうベテランと言ってもいい今野は先発の予想です。
その今野をボランチで起用したいとの元鹿島監督のオリベイラさんの記事を読みました。
どうぞ、読んでみてください。私は、諸手を挙げて大賛成です。
今野が成長したのもボランチでですから。ボランチでこそ今野の良さが一番発揮できるポジションです。
記事のタイトルは
『【独占インタビュー】元鹿島監督オリベイラ「私なら今野はボランチに、DFには闘莉王を使う」』
貼ります。
http://www.footballchannel.jp/2013/06/09/post5251/
posted by tnfaki |20:50 |
サッカー |
コメント(0) |
2013年06月11日
まだ、あきらめてないんだね秋春制移行 & 16日の練習試合
◆今朝の日刊スポーツの記事です。
朝は、こんな記事はスルーだ、と思ってたのですが。
見出し ★ <16年Jは春開幕>
<反対の声多く秋春制移行見送り>
この新聞社は、ずっとこの件を追い続けてますね。
読み直してみて、いつまでも粘り続ける日本協会の姿勢に興味がわきました。
まだ、あきらめてないいんですね。
自分の備忘録としても、この時期こうだったとの記録として残しておきたくなりました。
記事の主な点は、
・16年からの秋春制への移行は、導入しない
・27日のJ理事会後、正式発表の予定
・日本協会関係者「ヨーロッパのシーズンが流動的なこともあり、Jとしては慎重」
・クラブ経営などの問題があり、J各クラブからは反対の声が多かった
・クリアすべき問題が多く、日本協会が解決策を示せなかった
・今後は、欧州主要リーグの動きを視野に入れつつ再び検討することになりそう
などですね。
問題点のいくつかは、記事の中にあります。
記事を貼っておきます。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20130611-1140815.html
記事にある問題点の他にも問題点はありますよね。
解決策など、あろうはずがありません。
あったら、すでに解決の方向へ進んでるはず。
それでもなお、あきらめずに再び検討していくって、その姿勢に驚嘆します。
しばらくは、音沙汰なしで推移していくのでしょうが、表面に出てきた時にどんな案で再登場するのか
興味津津。
スルーするのが一番でしたが。
◆16日にU-18と練習試合
スケジュールが入りました。期待していたU-18との練習試合を組みましたね。
これは、ひょっとするとユース側からの要望もあったかもしれません。
翌週23日は、クラブユースの北海道代表を決める試合が待ってます。
また、その翌週の30日にはプレミアリーグが再開します。
U-18としても、中断期間でチームの成長度合の確かめや課題の把握などで、同じ高校生チーム
よりレベルが上のチームとやって確かめたいと言う部分もあったかもしれません。
サポとしては、理由がどうあれ兄弟対決が見れるのが嬉しい。
トップでのベンチ入りをかけるサブメンバーは、今度は負けないぞと、モチベーション高く臨むで
しょうしね。U-18に連敗出来ませんから。
ただ、人数が足りないのも事実。再度ユースからの応援も必要でしょう。
いい天候の中で試合が出来ますように。
その前に、アピール出来るチャンはあるのだから、頑張ってほしいなサテライト組。
あと、先ほど深井が代表候補トレーニングキャンプをチーム事情で12日のトレーニングマッチ後に
戻って来るとの発表がありました。
15日の富山戦に出場するためでしょうか。13日の広島戦にも?
その発表はこちらです。
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/289.html
posted by tnfaki |17:21 |
サッカー |
コメント(0) |
2013年06月11日
朝刊コンサ記事から(コメント関係) & 浦和戦を目線を変えて
◆まず、浦和との練習試合でのコメント関係です。
●財前監督
・代表経験者をそろえる相手との対戦で得た経験を、リーグ戦に生かすよう厳しくゲキを飛ばした
「相手がうまかったで終わらせないで、肌で感じたことを試合に生かしてほしい」
「結果は相手もあるから仕方ないが、戦う姿勢が最低限ないといけなかった」
・後半は若手にユース選手を加えた布陣も
「誰がアピールというより(途中出場の)ユース選手の方がいい印象があった」
●三上
・前半33分から途中出場した
「DFとの駆け引きが全然できていなかった。点を取るプレーではなく、相手にやらされていた印象が
ある」
「浦和の選手はシュートの精度が高い。チャンスを確実にものにできるようにならないと」
●櫛引
・先発フル出場した
「J1でどれだけ成長したか確かめたかったが、納得できるプレーは1つもなかった。くさびに入る
ボールが簡単に奪えない。力不足を感じた」
●堀米
・一方的な展開で終わった90分間に堀米はがっくりとうなだれた
「全ての面で相手の方が上でした」
「この差を忘れてはいけない。このプレースピードを基準にして練習していかないと」
●横野
・浦和DF槙野に封じ込められた
「駆け引きがうまかった」
*J1で優勝を目指している浦和が、手抜きをせず真剣に戦ってくれて、コンサの選手にとっては
大変に有意義な練習試合でした。
こういう練習試合を、日常的に出来ればもっといいなあと思いましたね。
幸いにして、明後日広島と練習試合ができます。
レベルの高いプレーを繰り返し見れること、有難いですね。
平川さんがコラムに書いてましたね。
コンサの練習相手にはできればU-18をと。
道内では、高いレベルでの練習試合は・・・
なので、今回の浦和と広島には感謝ですね。
◆で、浦和戦についてちょっと目線を変えて。新聞記事だけでは片手落ちのようなので。
失点5と、チンチンにやられたことは事実であり、朝刊の厳しい記事はその通りです。
ですが、ちょっとコンサびいきで。
私のブログを読まれてる方にはおわかりかもしれませんが。
DFラインのメンバーからすると私は、よくぞ失点5で済んだなあと、言いたいです。
過去の練習試合で、DFラインに入ったことがちょっとあるかなくらいの選手やリーグ戦で一度も
メンバー入りの ない選手が(ともにプロ1年生)入っていたんですよ。
さらにもう一人は、デイフェンスにやや難のある選手。こういう4人で戦ったんですよ。
後半は、ボランチから後ろ6人中、櫛引以外の5人はプロ1年目とユース。
これで、前後半合わせて失点5で済んだんですよ。
当然、勝負としては失点が1でも負けです、得点取れてないのだから。
でも、メンバーを考えると、勝負は度外視でしょうね。何を得るかが重要だったのでは。
リーグ戦で戦っている6人で向かって行ったらどうだったろうか。
ポジション取りや1対1も含めて、結構やれたのと違うか? そんな気持ちを持っています。
浦和のレベルの高さは承知の通りです。べスメンで戦って勝てたかどうかと問われればノーかも。
個の力で及ばない部分をチームでカバーし合えれるかどうか。
コンサには、その力が育ちつつあるのではないかと思うのですが、どうでしょう。
ただし、点が取れない課題は何とかしないと。取れない限り勝ちはないです。
次の広島戦は、2日後に富山戦を控えてるので、もしかしたらベスメンに近いかも。
そういう意味で、広島戦、楽しみです。
posted by tnfaki |11:08 |
コンサドーレ |
コメント(4) |
2013年06月11日
朝刊コンサ記事から(見出し) 他
おはようございます。
真っ青に澄み渡った青空。朝陽が家々の外壁をオレンジ色に染める。
美しい輝きのある朝です。
朝刊コンサ記事です。見出しと練習試合の記事です。
●見出しです
★<J1浦和にコテンパン・・・><小樽で練習試合><若手主体で臨み>
<堀米「このプレースピードを基準に練習していく」>
★<札幌浦和に0-5完敗><今季初J1と練習試合><反省は試合で>
★<攻め単調浦和に0-5><練習試合>
●練習試合
・札幌は10日、小樽市望洋サッカー・ラグビー場でJ1浦和と練習試合(45分ハーフ)を行った
・札幌U-18(18歳以下)の4人を含む若手主体で臨み、0-5(前半0-2)で敗れた
・横野や三上、新人の堀米らの控え中心に挑んだ札幌は、前半終了間際に三上が強烈なシュートを
放つなどしたが、単調な攻撃に終始
・日本代表経験がある阿部ら主力組が先発した浦和に圧倒された
・前半11分にMF梅崎の左クロスを興●(字が出てきません)に押し込まれるて先制されると、
同33分にはFW原口のスルーパスを再び興●に決められた
・後半はDF森脇にミドルシュートを許すなど、計5失点と圧倒された
・浦和は現在、J1リーグ戦2位
・W杯ブラジル大会アジア最終予選などのため中断しており、5日から11日までの日程で、
同サッカー場などで練習している
・若き赤黒戦士は何もできなかった
・簡単に奪われるマイボール
・あっさり破られるDFライン
・そして桁違いの決定力
・中盤でも消極的に足元でパスを回し、積極的な攻撃は不発
・浦和の堅陣の前にミドルシュートを放つのが精いっぱいだった
・J1の2位チームから受けた強烈な”洗礼”
・何もかも足りないことを知ったのが最大の収穫だった
*コンサは今日はオフ。
しっかり気分転換をはかってください。
posted by tnfaki |05:42 |
コンサドーレ |
コメント(2) |