2013年05月30日
前半無得点は不安
多分、試合が終わった時点で寝床へ直行です。
なので、前半を見終えての感想をちょこっと。
・川島が弾きそこなった失点は、世界のぶれ球だね。あれは蹴ったボールが凄かった
・3-4-3だったけど、守備の不安はなかった
・ゴールなしの攻撃陣にはがっかり
・シュートがGKの正面だったりとのツキもなかったけど、前半無得点は今後に不安を覚える
・でも、アイデアは豊富だった
・見ていて楽しいし、そんなところにボール通すのか、と驚く場面も
そのくらいで。
兎に角、決定力不足が課題の日本。もっともっとシュート打てるよう、そして決めれるよう後半に期待。
posted by tnfaki |20:17 |
サッカー |
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2013年05月30日
沙羅ちゃんに大きな味方 いずみさん頑張れ
ソチ冬季五輪まであと約8カ月。開会式は2月7日。
道産子選手の活躍に多くの期待がかかっています。
その一人に女子ジャンプの高梨沙羅ちゃん。
昨シーズンは、沙羅ちゃんとサラさんの<さら>対決でも話題に上りました。
その沙羅ちゃんに大きな味方がつきました。
沙羅ちゃん一人にではなくて、女子ジャンパーの味方ですね。
女子ジャンパーの草分け、パイオニアの山田いずみさんが、女子で初めてのコーチに就任です。
このニュースは20日のネットで知りました。
こちら。
タイトルは「沙羅新コーチに女子ジャンプのパイオニア・山田いずみ氏」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130520-00000006-spnannex-spo
29日の理事会を経て正式に決定との記事でした。
その29日の昨日、道新朝刊に同じ内容の記事が顔写真付きでスポーツ面に掲載されました。
今朝は、決定したとの記事は出てませんでした。スキー関係の記事はありましたが。
でも、山田いずみさんの個人ブログに決まったとのご本人が。
山田さんのそのブログはこちら。
29日にエントリーしたタイトルは「全日本スキー連盟コーチ就任」
http://ameblo.jp/izumidaruma/entry-11540544549.html
いずみさんの、パイオニア精神は、競技者では終わらなかったですね。
家族を抱える身になっても、指導者としてパイオニア精神で次へ向かっていくことになりました。
いずみさんのこれからに大いに期待したいです。
頑張って下さい山田いずみさん。
今日のブルガリア戦、3点は見たいぞ。いろいろ試すようだけど決定力のある日本を見たい。
posted by tnfaki |16:11 |
他スポーツ |
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2013年05月30日
「張り差し」は「負の遺産」
大相撲の話です。
どんなスポーツでも、対戦相手をリスペクトすることは最低限のマナーだと思います。
サッカーでは、ファアルした場合、主審が必ずと言っていいほど、握手させようとしていますね。
これはリスペクトとは違いますがフェアプレー精神ですね。
今朝の道新スポーツで、紹介しておきたいコラムがありました。
<甘口辛口>というコラムです。
このコラムについては、wikipedia にも書かれています。
wikipedia.org/wiki/コラム甘口辛口
コラムのタイトル通り、甘口的なこと辛口なことを多種のスポーツ等に渡って書かれておられます。
今朝は大相撲でのことでした。『今村忠』さんと言う方が執筆されておられます。
内容は、私にとってその通りだと膝を打つほど100%納得できる話でした。
紹介させてもらいます。
読者から匿名でこんな投書が小欄に寄せられた。「白鵬はきたない。横綱相撲ではない。優勝がかかっていたとはいえ、この大勝負にまさか横に変化することはないと思っていただけに大変憤りを感じている」。横綱白鵬がすくい投げで大関稀勢の里に辛勝した。夏場所14日目の全勝対決の立ち合いについてである
▼事実上の優勝決定戦。7年ぶりの日本出身力士優勝の夢がしぼんだだけに気持ちはよくわかる。しかし、「変化」とは立ち合い相手の体の正面に向かわず、とっさに左右どちらかに跳ぶことをいう。白鵬は立ち合い左で張って、すぐ狙いの左上手を取りにいき必然的に体が開いた
▼白鵬の肩を持つわけではないが、変化とまでは言えない。かといって横綱にふさわしい立ち合いとは決して言えない。稀勢の里の圧力を警戒した奥の手かもしれないが、前に踏み込み受け止めてこその横綱だ。匿名氏のように力と力のぶつかり合いを期待し、失望したファンも多かったろうと1枚のはがきから推察した
▼白鵬は上手狙いだったが、立ち合いで張ったら反対の手で差しにいく「張り差し」がふつうで、常套手段にしていた朝青龍の「負の遺産」がいまや新弟子までマネするほど蔓延している。しょせん相手をひるませる小手先のテクニックで張った方も脇があくリスクもある。横綱が下位力士の横っ面を張るのは見苦しいし、相手への敬意などあったものではない
▼人気回復への兆しは見えても相撲は変質するばかりだ。中には「勝ち方を考えろ」と張り差しや変化を許さない部屋もある。部屋任せにせず協会も力士を集め、立ち合いの正常化とともに張り差しについても話し合ってみてはどうか。
実は私、ツイッターでも何度かつぶやきました、この張り差し。
見苦しい、恥ずかしいなどと。平たく言えば、ビンタでしょ。
私がこれを嫌うのにはトラウマがあるからなのかもしれない。
中学1年の英語の授業中、あることで、その先生からみんなの前でビンタされたんですね。
それ以来、英語が大嫌いになり・・・
ある有名人もやってますね。絶対見たくない。
協会が、動いてくれるといいなあ。
今日はこれから出かける用があるのですが、雨は嫌だなあ。
月形半平太じゃあるまいし。
でも、高校野球全道大会の今日の準々決勝は予定通り始まったようです。
雨天に負けず熱戦を繰り広げてほしいです。
札幌支部予選の高校サッカーも頑張ってください。こちらも準々決勝ですね。
posted by tnfaki |10:00 |
大相撲 |
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2013年05月30日
朝刊コンサ記事から(見出しも記事もコメントも)
おはようございます。
予報では、夜中から午前中にかけて雨になってますが、全然降ってません。降った様子もありません。
でも、黒い雲に覆われつつあるんですね今。これから降ってくるかも。
コンサは午前練習ですが、さほどの影響はないと思います。
書き始めてから1時間以上たった今、降りだしてます(5時35分)。
円山の高校野球は判断が難しくなるかも。
サッカーのインターハイ予選が真っ最中であることは、寄せられたコメントで気付きましたが
サッカーは泥んこの中でもやるでしょうね。現に、田んぼ状態での試合を見たことありますから。
朝刊コンサ記事からです。今朝は記事量が少ないので、見出しもコメントも合わせて書きます。
●見出しです。
★<MF宮沢3週間ぶり練習合流><チーム活性化へ修正点イメージ><右足首不安なし>
<帰省中の鹿島西飛び入りで練習>
★<3週間ぶり宮沢復帰>
◆宮沢復帰記事
・右足首痛で離脱していた宮沢が3週間ぶりに完全合流した
「練習して悪化しなかったし、違和感なくできました」
・ミニゲームでも精力的に動いて不安を解消
財前監督「ゲーム体力がどうかだけど、状態は上がってきている」
・厚別で足踏みしたチームを活性化する
・2試合で計1得点と迫力を欠いた攻撃陣
「最近はいい試合ができていない。自分が中に入ったらどうするか考えながら見ていました」
・6日の北九州戦で負傷し3戦欠場も、6月1日の次節横浜FC(ニッパツ三つ沢球戯場)に
向け
「痛みも和らいできた。試合に絡んで取り返したい」
◆西の飛び入り練習
・J1中断期間中で帰省している元札幌の鹿島DF西大伍(25)が練習に参加
・ルーキーだった06年にコーチとして指導を受けた財前監督や選手たちと旧交を温めた
「暇だし、家も近いので体を動かそうと来ました」
・パス交換など練習では、J1で磨いた技術を随所に披露
「自分が札幌の選手たちの刺激になれば」
・と、J2で苦戦している後輩たちにエールを送った
◆復帰
・三上が午前練習から、内村が、午後練習から通常メニューに合流した
◆財前監督
・チームの雰囲気も変わった
・午後練習からは内村も通常メニューに合流
・主力クラスの復帰に
「いつもの週明けにしてはいい意味で選手たちが競争していた」
・横浜FC戦のメンバー争いは確実に激化している
・何より貴重なのが宮沢の存在
「ベンチにいても前線でいろいろできるので」
・と、財前監督の選択肢が増える
宮沢「今後も厳しい状況が続くけど、チームに迷惑をかけた分、試合で貢献したい」
◆練習参加
・札幌U-18のDF内山裕貴(18)とFW松尾雄斗(17)が、来月2日まで練習に参加
*厚別でいいところなく連敗したチームに活性化をもたらし始めたようですね。
一気に3人戻りましたからね。競争激化はルーキーたちにもいい影響を及ぼすんじゃないかな。
先発は無理でも、ベンチ入りさえできれば試合後半に楽しみが増えます。
西も、トップ昇格した若手へのいい刺激になりますね。ありがたい。
練習参加の内山や松尾にも大きな刺激になることでしょうね。
昨日のブログに書かれてたことは真実でした。
新たな、ワクワク感が出てきましたよ。
posted by tnfaki |05:36 |
コンサドーレ |
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