コンサと生きる

用足しのついでに宮の沢に寄ってみました。→　本命は見学だったりして

３０分の見学ができました。

天候は悪いですが、風はちょっとしかないし雨もほとんど降ってませんでした。



ピッチには若干の選手が。係りの方が芝の補修中です。


こちらで練習する準備が出来てます。


選手たち出てきました。


１０時ちょうどでした。


キーパーは二人。


ＦＰは２０名。


一人別メでランニング中。


パス練習中。


５対５に見えました。２組に分かれて。


今朝の新聞に”出ていた”選手もいました。
ただ、私はここで見学終了しましたので、この後の紅白戦は見ていません。
というよりも、紅白戦をやれたのかどうか。ＦＰ２０人しかいませんから。
今朝の新聞に”出ていた”選手も含めて全員参加しないと紅白戦は出来ませんからね。
朝のエントリーにいただいたコメントによりますと、大丈夫そうですが。
ただ、確実な情報ではありませんので。明日の朝刊でどんな記事が出るか。
チャオコンレポが更新されてないので現時点では不明です。

３０分しか見れませんでしたが、雰囲気が悪いようなところは全然ないですね。

明日はドームでの練習。しっかり芝の状況つかんでホームの利を生かして戦えるようにお願いします。
厚別では全く逆でしたが、今度はホームの利を生かして勝ってほしいです。

水曜日ですので、平川弘さんのコラムからの一部分を紹介します。
今日は両方のコラムともに、記しておいた方がいいかなあ、と思うことが多いので、いつもよりは
長めに書きます。


◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム

　　　見出し　★＜風上でも主導権握れず＞

　・コイントスで勝った札幌は、定石通り風上のエンドを選択した
　・法則通り風上の札幌が押し込み、前田俊介と岡本賢明の見事なパス交換から先制点を奪った
　・風に流されてコントロールが難しいボールをいとも簡単にワンタッチで「どうぞ」と言わんばかりに
　　岡本へ出した、前田の繊細なパスはこの日のベストプレー
　・あれをできる選手はなかなかいない
　・トップ下の宮沢裕樹ともいい距離感でプレーできており、前田は本領を発揮した
　・前田がいい出来だったからこそ、風上の前半のうちに最低でもあと１点奪い、ゲームの主導権を
　　握らなければならなかった
　・２点目を取れていれば、後半のゲームの進め方も変わっていたはずである

　・パス回しでゲームをコントロールすることができないこの日のピッチコンデイションの場合、
　　球際の競り合いでどちらがこぼれ球を拾えるかがポイントだった
　・それなのに、札幌にその強さはなかった（特に櫛引一紀）
　・おまけに、「風の影響を受けづらい、低いボールを蹴ろ」という財前監督の指示を守れずに自滅した
　・キックミスから同点弾を許した杉山哲にはいい勉強になっただろう

　・次節の京都戦は札幌ドームで風はないが、その後は厚別のゲームが続く
　・きっちり対処してほしい


◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜痛い敗戦まだまだ我慢が必要＞
　　　　　　　　　＜風上で競り負けた櫛引にがっかり＞

　・熊本戦では強風と雨の中、厚別に駆け付けた６００３人のサポーターをがっかりさせてしまった札幌
　・札幌にアドバンテージがあるはずだったのだが・・・
　・上昇気流に乗れただけに痛い負けだった
　・まだまだ我慢が必要だ

　・前田がきっちり攻撃の起点になってくれた
　・残念だったのは２点目を決めきれなかったこと
　・先制点は素晴らしかったが、上里のスルーパスから抜け出した好機をものにできなかったのが、
　　後々響いてしまった

　・前半の出来は悪くなかった
　・河合がいない中盤、ゲームをうまく上里がコントロールしていたのだが、風下となった後半は、
　　もっと泥くさく球際の強さの部分を出すべきだった
　・その意味では前半からくさびをつぶせず、空中戦でも前でスラされる競り負けが目立った櫛引には
　　がっかり
　・風上なのにセンターバックがヘッドで競り負け？
　・あり得ないよ

　・次節は風のないドーム、しかも細かくポゼッションしてくる京都が相手
　・厚別での肉弾戦は忘れ、気持ちを切り替えて臨んでほしい
　・内村が使えるかどうかで前線の組み合わせが変わってくる
　・熊本戦では前田と宮沢がいい距離感でプレーしていたので、そこの関係は残したいところだ


＊櫛引への辛口コメント。これこそが平川さんのコメントですね。
　ここまで辛口なのは、今季初めてかもしれません。
　櫛引には、何くその精神で乗り越えていってほしいです。



☆☆☆トキの卵のうち１個が割れ始めました！☆☆☆

　午後３時４５分、親が立ち上がって卵をころがした時に、１個が間違いなく割れ始めてましたよ～
　親が嘴で、その穴を２度ほどつついてました。
　その後、再び抱卵を始めています。
　この繰り返しが、これから何度かあるのかも。
　明るいうちに孵らないかなあ。

再度、そのＵＳＴＥＲＡＭを。
http://www.ustream.tv/channel/toki001

朝の朝刊コンサ記事の中のコメント関係です

●松本
　　　・パウロン、櫛引、奈良の離脱の状況に、ミニゲームで急きょ松本がＣＢに入った
　「ビルドアップに気をつけました」

　財前監督「先週はサブを考えて試したけど、今週は万が一を考えて起用した」

　　　・空中戦の強さなど守備に定評がある松本も
　「大学時代にも（センターバックは）経験がない」
　「自分は攻撃力が売りなんで・・」

　　　・と戸惑いは隠せない。それでも
　「やれと言われたらやるつもり」

　財前監督「能力的には（センターバックとして）問題ないと思う。（起用の）可能性があると感じて
　　　　　　　もらいたいと思って使いました」

　　　・熊本戦では人生初のオウンゴールでダメ押し点を献上した
　「風を読み違えてしまって・・・。次で取り返したいです」

　財前監督「（松本の）コンデイションは決して良くないと思う。でも今回はやってもらわないと」

●神田
　　　・急性胃腸炎から回復し、４日ぶりに全体練習に合流した
　　　・４月２８日の熊本戦で第３節の神戸戦以来のスタメン予定も、２６日夜の高熱でダウン
　　　・試合は自宅のテレビで観戦した
　「せっかくの先発のチャンスだったので悔しい。今日は思ったより動けましたので、またチャンスが
　　もらえたら自分らしいプレーを見せたい」

●砂川
　　　・右太もも裏の痛みで４月２８日の熊本戦を回避したが、この日は全体練習に合流した
　　　・一通りのメニューをこなしたが
　「今日はまだ”悪くないかな”という感じ。サイズの大きなゲームになった時にどう動けるか」

　　　・今日１日の紅白戦で状態を確認し、３日の京都戦への出場可否を決める予定だ


＊神田にはずっと期待しています。期待している選手はいっぱいいますけど。汗
　次の京都戦では、積もってる悔しさと鬱憤を晴らすプレーでＤＦをすり抜けゴールを決めてほしい。
　期待していますよ。

　熊本戦では砂川の不在も大きかったのでは。
　戻れてほしいな。
　


◎◎今日から「放鳥トキ情報」が更新されるたびに、ここのブログでも紹介していきます。
　「放鳥トキ情報」から、その部分をコピーします。
　　
　　　2013年繁殖期の状況
　　　(2013年4月30日時点)    	
　　　営巣中	10ペア
 　　　（うち抱卵中	7ペア）
 　　　（うち抱雛中	3ペア）

　です。

おはようございます。

相も変わらぬどんより空。風がないだけまだいい方だと思うくらいです。
手稲山の山頂は雲で覆われ、道路はあちこちに水だまり。
明日も明後日もまたその次の日も、天気が悪そう。
５月に入ったというのにね。

おまけに朝刊コンサ記事の見出しで軽いショック。
暗い日々が続きそう・・・

見出しです。

★＜松本ＣＢ抜てき＞＜パウロン、櫛引、奈良不在の緊急事態＞＜「経験がない」＞
　＜体調不良続出＞＜悲愴な覚悟で＞＜神田次節出場意欲＞＜悪くないかな砂川＞

★＜松本ＣＢもやる！人生初＞＜非常事態想定＞＜熊本戦オウンゴールの汚名返上だ＞
　＜体調不良櫛引＆奈良練習不参加＞＜３人離脱の状況＞＜能力に問題なし＞

▲ショックを受けた記事
　　　・メデイア控室のホワイトボードに「体調不良」の文字　
　　　・そこには、「櫛引」「奈良」の文字が並んだ
　　　・調整中のパウロンは、軽いランニングで引き揚げた
　　　・３人が京都戦に間に合わないケースは、松本と趙でセンターバックを組むことになりそうだ
　　　・松本、櫛引、奈良がそろって生活する選手寮では、体調不良を訴える選手が続いている
　　　・先月２５日は深井がウイルス性胃腸炎
　　　・続く同２８日には、翌日の熊本戦で先発を予定していた神田が急性胃腸炎を発症
　　　・４０度以上の発熱にうなされた
　　　・そしてこの日、欠席の２人が続いてしまった

■検査
　　　・４月２８日の練習中に左ひざを負傷したＧＫ阿波加が札幌市内の病院で検査を受けた


＊驚きましたね。軽いショックを受けました。
　まだ、京都戦を欠場すると決まったわけではないですけど。
　深井は２日くらいで戻れたはず。神田は発熱もあって４日くらいかかったらしい。
　
　軽い胃腸炎で済んでくれれば、今日の練習にはなんとか参加できるかも。
　そして、明日の前日練習には大丈夫であってほしいな。そうすれば、メンバー入りはあるかも。
　肝心の今日の紅白戦で、松本と趙のコンビがうまく連係取れてほしいと願うばかりです。

　こんなスクランブル状態を、永坂が救ってくれると言うことにはならないのかなあ。