コンサと生きる

今さら感がありますが、チャオコン投票しました。

折角のアイデアなので投票する選手は、自分なりの意義づけをしたかった。
こういうものは単純に好きな選手１１名を選ぶのでいいとは思うのですが。
今朝の平川さんがコラムに書いていたことも大きな参考になりました。

最終的に重点を置いたのは、ノノさんのレポートで語ってもらいたい選手にしました。
試合で見たことない選手や、試合には出ているけどこのポジションでやってみてはどうか、とか、
そういう面で選んでみました。
　
４－２－３－１のシステムで選ばれるようなので、意に反してＦＷは１名だけ選びました。

結論はこうです。

　　ＧＫ　　　　　　　曳地
　　ＤＦ　小山内　パウロン　趙　松本
　　ＭＦ　　　　　前　　　堀米
　　ＭＦ　　　宮沢　　荒野　　神田　　　　
　　ＦＷ　　　　　　　上原

ＧＫは曳地ですよね。公式試合で見た事ありません。
ＤＦのセンターバックは助っ人の二人。高さをしっかり生かせれれば開幕濃厚となる二人です。
サイドバックは本職でありながら試合で見たことのない、ルーキー松本と小山内。

ＭＦのうちボランチは、若い二人の前と堀米。開幕戦のダブルボランチの一人は河合でしょうね。
ここは前と堀米がプロの試合でボランチとして輝けるかどうか見てみたいので。

堀米は副キャプテンに選ばれましたね。先日のＣＰＰの感想を書いたときに、堀米には早い時期に
キャプテンをまかせられる安心感が持てたと書きましたが、ルーキーで副キャプテンとは凄いなあ。
堀米は開幕でボランチやる可能性は十分あると思ってますから。
守備から入るなら堀米。９０分走り切れることから入るなら堀米。心臓の強さから入るなら堀米。
財前監督の目にもう留ってるかもしれない。

宮沢は、平川さんが書いている通り今年にかける思いは強いでしょう。
じゃあ、ポジションどこかと言えば、右サイド。高校の選手権で活躍していた当時は右だったような
薄い記憶がある。
左は神田。プロの試合であの足さばきが出せるかどうか。
トップ下はブラジルで気合入れて丸刈りにした荒野。うん、これでいい。

ＦＷは１トップ対応で選ぶとなると、上原かテレ。
上原の１トップの適性がどうかをノノさんに見てもらいたい。

榊やテレ、奈良や櫛引も選びたかったのですが・・・

選んだ１１名は、中間発表メンバーとは大きく違いますね。合致してるのは５人だけ。
私自身の考えを書いたのですが、大多数の方の思いとは違ってるようです。
ほとんど選ばれないような気がします。(ﾉд-｡)ｸｽﾝ


代表のラトビア戦。前半終わって１－０でリード。
若干物足りない面もありそうです。
でも、遠藤抜きですし最終戦へ向けてのトレーニングにはなっていそうな感じに思えました。

水曜日です。

道新と道新スポーツに、元日本代表ＤＦ平川弘さんのコラムが掲載される日です。
今日は、内容から一方だけを紹介したいと思います。

○道新札幌圏の平川弘さんのコラム「燃えろ！コンサドーレ」より

　　　　　見出し　★「ユース昇格組に注目」

　内容の抜粋。ポイントとなる部分を少しだけです。

　　　・熊本では練習試合を数多くこなしながら、ゲームができる体をつくり、戦術の徹底、
　　　　守備の基本型をつくらなければならない
　　　・これまで、開幕ダッシュに失敗して苦汁をなめさせられてきたのだから、３月３日の開幕戦・
　　　　千葉戦は、ある程度内容のあるゲームをして、若い選手たちが自信をつけることが何より重要だ
　　　・現役時代は創造性あふれるプレーが売りだった財前監督は、選手にはハードワークや粘り強く
　　　　戦う姿勢など、メンタルの部分も強く要求している
　　　・誰もが認める能力を持つ前田でも戦う気持ちを出さないと、容易には使ってもらえないだろう
　　　・山口戦の最初の４５分に出場する選手はサポーターの投票によって選ばれる
　　　・一発目のゲームなので、組み合わせよりも現時点でのコンデイション把握が一番の目的だ
　　　・見たい観点から言うと、パウロンはもちろんだが、ユースからの昇格組は必須だ
　　　・個人的には、神田がどこまでユース時代のようなキレを見せられるか、とても興味がある
　　　・古田の代わりになり得る潜在能力を秘めているからだ
　　　・あとは宮沢の前線での起用かな。いろんな意味で宮沢にはラストチャンスだと思ってほしい


そんなところですね。
私も、宮沢は前目で行ってほしいし、神田のサイド攻撃がいきなり通用するものなのかどうか
見てみたい気がします。


今日は午後１時半には仕事へ行かなくてならないので、この時間にエントリーさせてもらいますね。

おはようございます。

穏やかな朝です。
昨日は朝雪かきして汗かいて、その後雪まつりに行ってる間に吹雪であちこち吹き溜まりができ
雪まつりから帰宅後に、再度の雪かきで汗かいてと、「雪」に振り回されるような一日でした。
右肩に痛みがありますが、雪かきをたくさんやって痛みがすぐ出るのは、嬉しと思っていい？
痛いのに嬉しいとはこれいかに。

朝刊コンサ情報です。
見出しです。

★＜財前イズムで守備再建＞＜奈良、パウロンに厳しく指示＞＜意識改革最優先＞
　＜ファン投票中間発表　榊ＦＷ陣最上位＞
★＜財前監督鬼トレ＞＜パウロン「ウェ～、ゲホゲホ・・・」バタリ＞
　＜過酷メニューも「序の口」古辺コーチ＞＜”守備”一貫＞
★＜走り込みを徹底＞＜２４歳岡本中堅の自覚故郷で躍動＞

◎守備意識
　　　・キャンプ２日目から財前監督は守備の再建に着手した　　
　　　・午後練習では３対３や８対８のゲーム形式を組み、

　　「ＤＦは、しっかり時間をかけさせよう。頭を使おう」

　　　・と、精力的に指示を出した　
　　　・前日４日夜のミーティングでは、チームの基本的な戦い方について伝えた

　　「まずは危ないところを人、人でなく、チームとしてしっかり消すこと。そこから始めたい。
　　　序盤でできる選手、出来ない選手を見極める」

　　　・この基本に合わなかった奈良、パウロンの動きに、すぐさま財前監督がメスを入れた
　　　・「何を考えていた？」。８対８のミニゲームの途中、見守っていた財前監督がたまらず
　　　　奈良へ疑問を投げかけた　　　
　　　・奈良の考えを聞いた後、財前監督自らお手本を示して確認
　　　・パウロンにもウリセス通訳を通じ細かい動きを修正した
　　
　　「２人とも人に強いタイプ。ただ、人、人ではダメ。危ない所に立っているだけでは止められない。
　　　そこを意識させないと」
　　「今週は守備を意識させていくけど、誰ができて誰ができないのか見る週になる」　　　
　　　

◎午前練習のパウロン等
　　　・札幌は５日、午前午後の２部練習を行った
　　　・午前は持久力ごとに４グループに分け、目標タイムを設定した上で１０００メートルを
　　　　７～８本走り込んだ
　　　・パウロンが、設定タイムから大幅に遅れるなど、過酷なメニューに悲鳴を上げる選手が
　　　　続出した
　　　・パウロンは前田、砂川らと一番遅いグループに入るも、３本目から苦悶の表情を浮かべ、
　　　　遅れ始めた
　　　・４本目では足が上がらずコーナーでパイロンに接触
　　　・後ろで走っていたグループにも次々と追いつかれ、フラフラになりながら７本目を終了した
　　　・「ウェ～、ゲホゲホ・・・」不気味なうめき声を発してゴールはしたが、予定していた
　　　　８本目には参加せず、大の字になって倒れ込んだ

　パウロン「自分はスピード、パワーで勝負するタイプ。持久走は得意ではない」
　　　　　　「あまり得意じゃないんだけど、これも大事な練習。もっと上げていかないと」

　　　・札幌では細かい指摘を封印していた財前監督も、熊本では鬼になる

　財前監督「今は試合に出られる状態じゃないね。持久力うんぬん言える段階にもない。
　　　　　　　もっと上げてもらわないとね」

　　　・助っ人であろうと、まず最低限、動けるかどうかが、開幕切符への条件となる

　古辺コーチ「まだまだ、こんなもんじゃない。序の口」

　　　・最初の１週間は午前フイジカル、午後戦術という並行作業で、一気に追い込んでいく

　櫛引　「さすがに去年よりきついっす。でもこれについていかないと」

　　　・あまりの過酷さに初日は、５年目以下の若手選手以外、７本目で終了させた
　　　・本当の地獄はここから


◎テレ
　　　・ペース走で設定タイムを楽々こなし途中で１つ速いグループに昇格

　テレ　「ブラジルで５キロ絞ってきたからかなぁ。体が軽いよ。パウロンはこれから。
　　　　　札幌でオレのおいしい手料理を食べてきたんだから、もっと頑張れるはずだぜ」


◎岡本
　　　・札幌入団７年目の岡本が、中堅としてチームを支える決意を新たにしている
　　　・午前中に行われたペースランニングでは苦しそうな表情を浮かべながら、ベテラン河合らと
　　　　ともに若手に積極的に声をかけた
　　　・今季はキャンプに帯同する３０選手中９番目の年長者になった
　
　　「砂さんの次に長いですからね」
　　「チームのことも考えないと」
　　　
　　　・古田の移籍が濃厚だけに、

　　「古田がいなくなったから、と言われないように活躍しないと」

　　　・同期入団で仲の良かった岩沼が松本山雅に移籍し

　　「向こうの練習も厳しいと聞いた。直接対決では絶対に負けたくない」


◎榊
　　　・山口戦の先発選手を決める公式携帯サイトのファン投票中間発表で、榊がＦＷでただ一人
　　　　上位１１人に入った

　榊　「みんなが投票してくれてうれしいです」
　　　「先発できたらアピールできるチャンス」

　　　・と、投票の最終結果を心待ちにしている


□贈呈
　　　・練習前に大津町からサツマイモと野菜ジュースがチームに贈呈された

□スポンサー
　　　・１３年チームスポンサーとして「月島もんじゃ　だるま」と新契約を結んだ


＊今朝の新聞報道はいろいろありすぎて、自分なりのコメントはスルーします。

　今日は、代表のラトビア戦が楽しみですが、仙台の林がメンバー入りしてるんですよね。
　３０歳で選ばれるのだから大したものだと思います。
　ＧＫは年齢に関係なく、いいプレーをすると代表を目指せる、ということですね。
　いや、どのポジションも年齢には関係ないでしょうけど。


　チャオコン投票、昼までに忘れずにします。