2013年01月29日
春の選抜高校野球で北照が注目校の一校に挙げられています
忙しい一日でした。
告別式は10時から。11時半過ぎに帰宅して、午後1時20分ころには仕事へ。
通夜も告別式も、お経が終わった後にDVDを活用した故人を偲ぶ映像が流されました。
結婚披露宴では良くあることですが、葬儀でも映像とはビックリしました。
でも、一つの偲び方だなあ、と思いましたね。
選抜高校野球の出場校に北海道代表として北照高校。
21世紀枠で遠軽高校が選ばれました。
25日の選考委員会で決定しました。
秋の新人戦で全道優勝した北照は出場が濃厚でした。でも、決まるまでは落ち着かなかったですよ。
遠軽は良かったなあ。いろいろな意味で。
で、出場校が決定した25日のヤフースポーツナビで、選抜大会で注目される高校を数校挙げてます。
その中の一校として北照を挙げてたんですよ!
こちらのニュースです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000005-spnavi-base
”一気に波に乗る可能性を秘めている”と結ばれてます。
いやあ、楽しみですねぇ。
北照についての詳しい記事はこちらで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000092-sph-base
遠軽についてはこちらで。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20130126-OHT1T00003.htm
組み合わせ抽選会は、3月15日。22日に開幕です。
ちなみに、全出場校の一覧です。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/baseball/hs/2013/teamlist/19
posted by tnfaki |19:05 |
高校野球 |
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2013年01月29日
朝刊コンサ記事から(財前監督直接指導開始他) ~ 朝刊
おはようございます。
厳しい冷え込みです。完璧な放射冷却現象。満月がこうこうと輝いていて、冬の星座もわかるくらい。
実際には星座のことは良く知らないんですけど。汗
今年に入って初めてです、こういう朝は。
朝刊コンサ情報です。
見出しです。
★<財前札幌じわじわ攻める><初の直接指導「あわてない、あわてない」><石崎流と融合>
<「東南アジア魅力感じた」三上GM帰国>
★<古辺フイジカルコーチビシビシ鍛える!><けが人続出の悪夢繰り返さない>
<走り込みで強化><選手からも信頼><ベトナム、タイを視察三上GMが帰国>
◎練習
・札幌は28日、イーワンスタジアムなど札幌市内の2か所で約2時間の練習を行った
・オフ明けのこの日からポジション別に分かれた
*朝刊記事は、非公開練習の記事とイーワンの公開練習記事と別々でした。
なので、ここでは別々に書くことにしますね。
○非公開練習
・始動2週目に入り、この日から財前監督が直接指導を開始
・チーム始動の21日から26日までは名塚コーチにまかせ、じっと観察していたが、
この日は一変
・激しい財前イズムを一気に注入していった
・5対5のミニゲームでは、前に攻め急ぐ選手に、じっくりボールを動かしてチャンスを
つくるよう指示した
・奪ってから素早くゴールまで運ぶのが石崎札幌のペースだったが、財前色は対照的に
じわじわと敵を崩していく
「自分で何でもやろうとすると上のレベルではボールを失う。危うくなったら、状態のいい選手を
探して出す。そうやって回さないとポゼッションできない」
上原「去年までは、まず早く前に寄せ、それを周りがサポートする。今は無理ならGKまで下げる
ぐらいボールを大事にするイメージ」
◎公開練習
・古辺コーチは昨季けが人が続出した教訓を踏まえつつ、若手をビシビシと鍛えることを明言
・リスクを承知の上でコンサの”土台づくり”に挑む
・21~25日は40分間走、1日約8キロの走り込みを課して下半身中心に強化
「コンデイションのばらつきはあるけど、1週間で上がってきた」
・就任2年目、けが人が絶えなかった昨季
「守勢に回る時間が多く、予想以上に選手たちに負荷がかかった」
・責任を痛感し辞任も覚悟した
・しかし、クラブ側は慰留。批判の声も届く中、
「もう一度チャンスをもらえたし、チャレンジするだけ」
宮沢「一貫してやれているし、けが人にも気を使ってくれる。続けてやっていければ」
◎三上GM
・三上GMが28日、帰国した
・今回はクラブPRと将来的な業務提携や、キャンプ地調査などが目的
・現地ではサッカークラブや日本企業の関係者、選手などと意見交換
・タイでは佐藤重和駐タイ日本大使との対面が実現し、キャンプ中のJ1磐田の練習試合も
視察した
・キャンプ地に関しては今季、緊縮財政のためグアム合宿が中止になったこともあり
「まずグアムありきだが、東南アジアでも気候や費用、対戦相手など、魅力を感じた」
「クラブとしての考えをまとめたい。すぐに選手獲得というのは非現実的な話だが、市民クラブ
として、道や札幌市がアジアと接点を持つ際のツールになれれば」
「北海道、札幌のシティブランドがかなり浸透していると実感した」
・今後は現地クラブとの業務提携を検討
・将来的な双方の選手の短期留学やキャンプ開催なんども視野に交流を模索していく
*財前流は”ボールを失わない”でしょうか。
失ってがっかりの場面が減りそうですね。
その分、「攻めろ~」のヤジが飛び交うマイナスイメージがつきまといそう。
いや、じっくりチャンスを伺って、ここぞとばかりに攻めるそういうコンサが見れそうです。
兎に角、視野を広く持って、”状態のいい選手”を探す目が生まれることが重要のようです。。
三上さんが帰国したコメントでは、今すぐの動きはなさそうですね。
2月11日のサポ集会でのお話が楽しみですね。ノノ顧問のお話も。
ここずっと行ってないサポ集だけど、今年は行ってみようかな。
posted by tnfaki |05:46 |
コンサドーレ |
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