2012年12月29日
契約合意スタッフの発表がこなかった
契約合意のスタッフの発表はなかったですね。今日中には出ると思っていたんですけど。
ここ3年は、年末に契約合意選手の一覧と、別に契約合意スタッフの一覧も発表されていました。
28日か29日に。
08年までは、ばらばらに発表されることが多かったです。まとめて発表は少なかった。
今年はまだです。
新聞辞令は目にしてますがまだ正式発表できるような状況じゃないのでしょうか。
個人名出しちゃうと、村田さんが気がかりなんですよ。
新聞辞令には入ってないんですね。その理由の推測は出来ますけど、あくまでも推測で。
もう午後8時半をまわりました。29日は終わってしまいます。
発表できない事情ってなんなのでしょうね。それも気になっちゃいます。
選手については、朝の報道で安心していいなあと思いましたが、スタッフは・・・
posted by tnfaki |20:42 |
コンサドーレ |
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2012年12月29日
来季の戦力の確認&ガンバの勝利
今朝の新聞報道を見て、来季の戦力が固まったとみました。
まだ7名も契約を交わしてない選手がいるし、はっきりしてない選手も1名いますが。
うち5名は、契約確実との記事を見て、戦力が確定したかなと。
30名スタートとなりそうです。今季より少ないですが選手数としてはやりくり出来そうですよね。
26名~27名との話もありましたが、3億円に増額になったことで選手数を増やすことが
可能になったのでしょうか。
今季の、登録ポジション別背番号順で選手を確認します。
○GK(4名) ホスン、杉山、曳地、阿波加
○DF(8名) 日高、櫛引、奈良、小山内、チョ、パウロン、松本、永坂
○MF(11名) 河合、砂川、宮澤、古田、岡本、荒野、前、中原、堀米、神田、深井
○FW(7名) 前田、内村、三上、横野、上原、榊、テレ
悪くないんじゃないですか。大量に抜けた後としてはまぁいいんじゃないですか。
外国人助っ人の活躍次第では、リーグ戦が面白くなりそうです。
いや、開幕ダッシュに成功すればガンガンいけるメンバーだとニヤケてます。 → 無気味
熊本キャンプでどういうメンバー構成になるか。攻撃面でも守備面でも。
河合と古田くらいですかね、先発の確約が出来そうな選手は。
20歳未満の若手の先発獲得はあるだろうか。
今から楽しみですねえ。
今日の天皇杯準決勝 ガンバ VS 鹿島 は1-0でガンバの勝ち。
今野と西のどちらかが決勝で見れるので、私としてはどっちが勝っても良かった試合です。
この試合前半遠藤の左からのクロスなのかぎりぎりを狙ったシュートなのか。
右上隅に吸い込まれた、結果的に素晴らしいシュートでした。
今野のボランチも効いていたなあ。
遠藤と今野の不在時に戦いたい → 超弱気 アカン
後半は、鹿島が一方的に攻める展開。ガンバの守備力が上がったのか、無失点で勝ってしまった。
今さらだけど、今野をボランチでずっと起用してれば降格することなかったねガンバは。
決勝はガンバを応援します。
2年連続で、今野が天皇杯を制するシーンが見られるでしょうか。
西の頭が・・・
posted by tnfaki |15:26 |
コンサドーレ他 |
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2012年12月29日
朝刊コンサ記事から(5人は残留確実他) ~ 朝刊
おはようございます。
曇りですが穏やかです。新雪いっさいなし。ノー除雪デイであれば嬉しい。
朝刊コンサ情報です。
購読している3紙とも、記事対象は野々村次期社長の会見内容と来季契約合意関係です。
記事の書き方にそれぞれ特徴があります。
その中から、読まれる方が一番わかりやすいかなあと思う一紙から書くことにしました。
可能なら他紙と比較して読まれた方がいいと思います。記者目線が違うと記事内容も違うようです。
見出しです。
★<野々村新社長改革><”ノノミクス”5カ条でクラブ一丸><現場とフロント密接に>
<25選手と合意 古田ら残留確実>
★<”動く社長”だ 野々村><営業、広報活動・・・何でもやる><「頭も下げます」>
★<再建へ「勝負の年に」><HFC野々村次期社長会見><河合、内村の残留決定>
<来季契約 DF金は韓国に復帰>
◎来季契約関係
・札幌は28日、13年度契約合意選手を発表した
・この日の時点で主将の河合ら25人と合意に達した
・ハモン、ノースは退団が濃厚
・ホスン、日高、岡本、宮澤、古田に関して、合意には至っていないが残留が確実
・ジェファンは期限付き移籍期間が満了。来季から韓国Kリーグの全北現代に復帰する
三上強化部長
「(5人とは)いずれも現時点では札幌以外のクラブと交渉はしていない。
残留の方向で交渉を進めている」
◎野々村次期社長記者会見
・来季社長に就任する野々村氏が28日、クラブ事務所を訪れ、取材に応じた
・1月からは顧問に就任し、事実上のクラブトップとして改革を推し進める
・いきなり5つの具体策を披露
・新体制の基本方針を打ち出した
○新生札幌 基本方針
① 社長が広報、営業、強化の1人3役
② 社員1人につき友達10人呼ぼうぜ!
③ 社員にも勝利給。フロントもプロ意識
④ 全予算中のトップ人件費比率を4割
⑤ 育成部門の継続した強化及び徹底
*インタビューの詳細が書かれてます。いくつか書きます。
・「営業の一員として北海道のどこにでも足を運んで頭を下げる。共感してもらえることを
訴え続けたい」
・「強化については人脈をうまく使い、三上部長と話し合い、現場とフロントがもっと
密接につながっていけるようにしたい」
・「トップチーム人件費は3億円まで引き上げた」
・「今は総売り上げの20%程度しか選手、スタッフの人件費にあたっていない」
・「会場利用費など改善の余地はある。行政と一体になって、いろんな人に北海道から
発信するサッカーに強力してもらいたい」
*昨日の契約合意選手一覧に名前のなかった5選手ホスン、日高、岡本、宮澤、古田に関しては
この新聞では三上強化部長の話から、残留確実と書いてます。
信じます、絶対信じます。
信じる根拠は、この新聞のこのオフの記事はほとんど正しかったから。
特に、野々村さんが社長にとの記事には驚かされました。
野々村さんの会見記事も、野々村さんが5カ条と言ってるのではなく、この新聞の記者さんが
読者にわかりやすく書いたものだということが他紙を読んでわかりました。
読者目線で書いてるのだと勝手に判断しました。
3億円との話は本当だったんですね。この3億円の話もこの新聞が以前に書いてたことです。
ノノさんのやる気がびんびん伝わってきます。空回りしないか気になりますが。
”新人”にはありがちなことなので。
この記者会見では、サポへの要求はないですが、これから出てきたら可能な限り協力をしたいです。
posted by tnfaki |05:31 |
コンサドーレ |
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