2012年12月24日
Jユース優勝の感想
2012Jユースカップ決勝戦 コンサU-18 vs ガンバ大阪ユース
5 - 1
の、勝利でした。
結果はもうご存じのとおりです。
ここでは、自分の感想を自分の備忘録として残させてもらいます。
このチームの今季の試合については、私は半分も見てません。
SSAPでのプレミアリーグの試合のうち3試合、宮の沢でのプレミアリーグ1試合と
Jユース予選リーグ1試合、夕張でのクラセン1試合の合計6試合しか見てません。
今だから、はっきり言います。
その6試合をトータルしての印象は、昨年のチームには若干及ばないところがあるなあと。
簡単に失点してしまうところやバテるところ。
しか~し、一昨日の準決勝広島戦と今日の決勝戦のガンバ戦での印象はまるで違うチームを
見てる気がしました。
広島戦とガンバ戦は、立ち上がりから攻め続け、最後まで足が止まらないという完璧な攻撃サッカー。
広島戦では、後半足が止まってしまうんじゃないか、延長に入ったら広島のうまさに
やられんじゃないかと。
全く逆でした。感動しまくりでした。広島戦での3点目の神田君のゴールが決まった時は
思わず涙ぐみました。
自分としては、そういう試合をやれたチームを見て、これで十分だと思いました。
怒られるでしょうけど、今日の決勝戦は私にとっては勝敗はどっちでも良かったです。
ごめんなさい、言いすぎですね。
広島戦はホントにコンサU-18の試合とは信じられませんでした。
今日のガンバ戦。
途中からガンバは一人少ない状況でしたが、後半のガンバのシュートが0!これまた信じられない。
失点の多かったチームがですよ。
成長に著しい姿を見せてもらいました。
この2試合で攻守とも成長した姿を見せてくれた、コンサドーレU-18。
この優勝は、選手自身の広島にリベンジしたい、プレミアリーグイーストで連覇出来なかった
悔しさをJユースで晴らそう、そういうことを糧にしての自覚と練習の賜物だと思います。
立派な金字塔を打ち立ててくれましね。
感謝感激です。
選手たちは、四方田監督さん始め指導に当たった皆さんや保護者の方々のバックアップに
感謝申し上げてくださいね。
ここまで成長できたのも周囲の後押しと配慮があったからなんだと思いますから。
でも、選手のみんな、やったのは君たちです。ありがとう。
こんな嬉しい思いをさせてもらえたのも君たちの頑張りがあったからこそです。
四方田監督さん始め、U-18に関わった皆様、おめでとうございました。
以上、感想備忘録でした。
posted by tnfaki |19:07 |
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2012年12月24日
試合終了!!!
5-1!!!
優勝です!!! おめでとう!!!
北海道サッカー界の初戴冠です!!!
後半ゴールは、中原、下田、國分、中原。中原はハットトリックです。
この大会の決勝でのハットトリックは初だそうです。
シュート数は、確か記憶では、25-3でガンバの後半シュート数は0です。
夢を実現させた、この子たちはコンサドーレひいては北海道の誇りです。
現在、四方田監督のインタビューそして堀米の涙のインタビュー中です。
続いて中原。
胸が熱くなります。みんな笑顔です。素晴らしいです。
以上です。
posted by tnfaki |15:00 |
ユース関係 |
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2012年12月24日
勝ち越し!!!
中原!!!
後半5分 2-1 !!!
このあとは、試合終了したら。
posted by tnfaki |14:10 |
ユース関係 |
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2012年12月24日
前半終了
1-1です。
シュート数5-0とコンサが攻め勝っている展開の中で、ガンバの9番出岡選手のミドルが
決まって、0-1。
これは阿波加の右手で弾こうと上げた手より早いスピードのあるシュートでした。
ガンバとしての初シュートがゴールになってしまい厭な展開。
でも、そんなことでがっくりこないコンサドーレ。
また攻めて42分。堀米をPA内で倒したガンバ6番内田にレッドカード。
可哀そうであったけどしょうがないですね。
このPKを中原が決めて1-1。
後半人数の多いコンサは圧倒的に有利。落ち着いて試合に入っていけば・・・
何とか勝ってほしいです。
気がかりは小野がイエローもらってること。
あと45分、頑張れ~~~
posted by tnfaki |13:56 |
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2012年12月24日
コンサU-18の今日のメンバーと布陣
いよいよ決戦です。
2012Jユースカップ 決勝戦 vs ガンバ大阪ユース
スカパーで始まりました。
今この時を仕事中とかスカパー契約されてない等、見れない環境の方がおられると思いますので
お知らせかねて、メンバーを書いておきますね。
先発と布陣です。4-4-2はずっとやってきた布陣です。
松尾 國分
神田 前 堀米 中原
濱下 内山 近藤 小野
阿波加
広島戦の先発から、永坂が出場停止で近藤が回り、濱下が先発です。
ベンチは、下田、平川、藤井、蒲生、井端、進藤、輪島。
北海道サッカー界初の戴冠目指して頑張れ~
posted by tnfaki |12:58 |
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2012年12月24日
朝刊コンサ記事から(CB獲得他) ~ 朝刊
おはようございます。
今朝の積雪量は4センチくらいかな。昨日より1センチ少なめに見えます。細かい。笑
今日は何と言ってもU-18のJユースの決勝戦が大イベント。
北海道全体で注目してくれればいいなあと思ったのですが朝刊には全然触れられてませんでした。
わずかに、イベントに出演した選手のコメントにしか。
ユースだからですか。残念だなあ。
朝刊コンサ情報です。CB獲得記事がメインです。
見出しです。
★<札幌187センチCB趙成真獲得><櫛引、奈良のライバル><明日にも発表>
<09年熊本入り><ブラジル留学へ横野、荒野出発「開幕スタメン狙う」>
<Jユース杯決勝戦うU18の後輩へ「危機感持って応援」小山内>
◎趙成真
・昨季まで熊本でプレーし、現JFLカマタマーレ讃岐の韓国人DF趙成真(チョ・ソンジン)を
獲得することが23日、わかった
・今後、条件面を詰め、明日25日にも正式発表される
・187センチの長身センターバックで、サイドバックも兼務できる22歳
・昨年5月8日の札幌戦ではフル出場し完封勝利に貢献
・今季はJFLながら讃岐の主力としてリーグ32試合中30試合にフル出場と、ケガに強く
警告数が少ないのも売りだ
・また、パウロの獲得も確実で、来季はテレ、ホスンも含め4人の外国籍選手で臨むことが
濃厚となった
クラブ幹部「(櫛引、奈良)2人にとってライバルとなる選手がいないと成長につながらない」
◎横野、荒野
・横野と荒野が23日、成田空港経由でブラジル留学に出発した
・ペナポレンセで約1ヶ月間、練習や練習試合に参加しながらプレーを磨く
・来年1月21日の始動に合わせて帰国する
荒野 「ブラジルで鍛えて開幕スタメンを狙いたい」
◎クリスマスフェア出演
・奈良、小山内、前、榊のユース昇格組が23日、「コンサドーレ札幌クリスマスフェア」に
出演した
・今日24日のJユースカップ決勝に挑む札幌U-18の後輩に向け、小山内は、
「危機感を持ちながら応援します」
と、集まったサポーター200人を前に思わず本音が飛び出した
・昨年の高円宮杯U-18プレミアリーグでは、惜しくも日本一のタイトルを逃した。
小山内は、
「(札幌U-18は)自分たちが出来なかったことを出来る力がある」
と、力を認める後輩たちから来季は6人のトップ昇格が決定している。奈良は、
「後輩でもライバルだと思いたい」
*今朝は、たった一紙にしかコンサ記事はありませんでした。
この一紙はこれからも大事にしていきたいな。
記事にある韓国人CBは、コンサに練習生で参加していたことのある選手のように思います。
記憶にそんなに残ってませんが・・・
エントリーしてから自分の過去の記事を探しました。11月21日の練習レポに書いてましたよ。
趙選手の練習の様子も1枚撮ってあるようでした。
パウロ情報と合わせて事実なら、高さだけなら他に負けない競り合いに強いCB誕生ですかね。
補強の最大ポイントが経験あるセンターバックでした。
どちらも年齢が22歳。経験十分とは言えないですね。
J2だからといって安易に通用するとは思えませんが楽しみではあります。
駒不足のセンターバックですから、上背のある二人の獲得ですからベストではないにしても
良い補強が出来たのかなあと思います。
櫛引、奈良、パウロ、趙の4人でのセンタバック争いになりますね。
4人いれば、ケガ等不測の事態に対応は可能でしょう。
熊本キャンプでの凌ぎあいに注目したいですね。
もう獲得が決まったかのような書き方してしまっています。アハハ。
posted by tnfaki |05:30 |
コンサドーレ |
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