2012年11月25日
U-18セレッソに勝って準決勝進出!
U-18が参加している、Jユースカップ。
今日は午後2時からセレッソと準々決勝でした。
4-1で勝ちました!!!
オフイシャルのリリースです。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2012/11/013604.html
良くやりました。大したものです。
この勝利で、昨年のチームが敗退した準々決勝を突破しました。
ある意味、昨年のチームを超えましたね。良かったです。
うん、そうなるとコンサドーレ札幌U-18の歴代最強ってことだね。
凄いなあ。
12月22日に準決勝。対戦相手は、ユースで現状一番強いのではと言われてる広島。
昨年はプレミアリーグチャンピオンシップでコンサが負けた相手。
今季もプレミアリーグウエストで優勝を決めています。
今日の準決勝では、磐田相手に5-2で勝ってます。
確かに、強そうです。
そういう強いチームと戦えるのも全国大会のおかげですね。
寒い厳しい札幌で、これから1か月練習しなければなりません。
耐えて、忍んで頑張ってください。
夢のタイトル目指して、さらに頑張れ~。
posted by tnfaki |17:10 |
ユース関係 |
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2012年11月25日
セレモニー関係の写真レポ&セレモニー時でのこと
ホーム最終戦後のセレモニーは、いつもの最終戦同様のスタイルでした。
最初に、ドールズのみなさんの演技披露で盛り上げてから。
新聞報道されていた、石崎監督さんのお別れ映像は計画倒れだったのかなあ。
ご本人が固辞したとか何か事情があったのかもしれませんが、ありませんでした。
このエントリーでは、セレモニーの様子を写真でレポします。
今朝、昨日の試合の録画を早送りで見ましたら、セレモニーも入ってましたね。
でも、自分の備忘録にもなりますので。
そして、このセレモニーでのことで、ちょっと書いておきたいことを最後に。
これからです。
集合しました。開始です。
U-12から順にトップチームまで紹介ありました。
U-18も10名来てました。全員刈谷へ行ってるものと思っていました。
刈谷には19名行ってるのかな。(今日午後2時から、Jユース準々決勝があります)
ひょっとしたら今朝、向かったかも。
ちなみに向かって左から、25鈴木1年、27工藤1年、26倉持1年、22濱口1年、17岡田2年、
8濱下3年、15佐々木2年、5深井3年、24泉谷1年、21種村1年。
なお、濱下と深井はケガ中。
トップチーム。
中央はコーチ陣でした。
「2012後援会が選ぶMVP表彰式」
大型ビジョンに、MVP選手の姿の一部分の映像を次から次と順に。誰なのかなと。
なかなかの演出でした。
古田でした。
嬉しそうな表情は一瞬だけ。表彰式でMVPボードを手渡され、握手を求められたときだけ。
分かりますねその気持ち。
矢萩社長の挨拶。
石崎監督さんの、生の声を聞くラストかもしれません。
セレモニーのラストは、サンクスウオーク。
ゴール裏へ来ました。
SA席前へ。
そして、最後にメイン前へ。
すべて終了したのは、8時15分過ぎ。
みなさんご苦労様でした。
最後に、書いておきたいことです。
手紙形式ですが。
US諸君へ
これから書くことは、恐らく人生経験では君たちの3倍はあるだろうと思ってる自分が
思うことです。
昨日のセレモニー時におけるふるまい。
自分は、USの君たちを応援したく、年に何回かブログ上で応援してきた。
それは、これからも変えるつもりはない。
若い君たちがやろうとすることは陰ながら応援してきているつもりでいる。
熱く燃えて闘う姿には、もう自分にないあこがれもある。
でも、昨日のセレモニー時におけるふるまいにはがっかりした。
自分は多くのセレモニーを見てきたし実行もしてきた。
セレモニーに臨む最大かつ必要なことは、去る者への敬愛の気持ち。
その時点までの経緯はそれぞれあるでしょう、大きな成功を収めた人や逆に失敗を重ねた人も
いるでしょう。
でも、セレモニーでは、ここまでの感謝の気持ちを表すことや次への激励をして送り出すこと
だと思って実施してきた。
サッカーは違う。サッカーはこうなんだ。
もしも、そういう気持ちでいるのなら悲しい。
サッカーから無縁の人たちが遠ざかるばかり。
小中学生は、二度とサッカーなんてと思うことになってしまいかねない。
具体的に書くと、
あの段幕4枚はセレモニーで必要?
ブーイングあの場面でする?
挨拶中に拡声器で罵声かける?
日ごろから、どういう応援が望ましいのか苦悩してる姿もフリーペーパーなどでも
伝わってきていますよ。
夜遅くまで活動したり、活動資金用に募金行動したり、試合当日は早朝から準備したり、
頭も体も使って。
だから、なおさらがっかりしてるのです。
ゴール裏を盛り上げようとする姿勢にはこれからも期待したいし、続けてほしいと思ってる。
自分は、実行動は無理なので来年もブログで応援するつもりでいます。
回数はそう多くないかもしれないけど。
セレモニーに臨む姿勢について、再度考えてもらえたらと思いました。
頑張れ~US諸君
ちなみに4枚の段幕は、こうでした。
上の3枚はつないで試合中掲示してましたね。試合中なら、ありでしょう。
でも、セレモニーでは、と思ったのです。
posted by tnfaki |11:49 |
コンサドーレ |
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2012年11月25日
朝刊コンサ記事から ~ 朝刊
おはようございます。
凍てつく朝。道路は凍りだらけ。外出は控えましょう、そんな感じです。
夜の(朝なんだけど)しじまにポツら~と見える星たちが綺麗だ。
朝刊コンサ情報です。見出しと各種コメントを。
見出しです。
★<ゴン勇姿><45歳2カ月1日J1最年長出場><3分1タッチ「とりあえずノーミス」>
<闘志に火 最終新潟戦へ「練習」><4年間を感謝石崎監督><ブーイング矢萩社長>
★<出た!!840日ぶりゴン><後半44分!わずか5分26秒も不屈の魂見せた!>
<自身のJ1最年長出場記録更新><最終戦も出場へ意欲><古田「後援会が選ぶMVP」受賞>
★<石崎監督 北の地に別れ><若手育成に力 気配り温かく><コンサ地元最終戦飾れず>
<中山最終節は「もっと長く」><3年ぶりJ1ピッチ><河合残留に意欲>
<後援会が選ぶMVPに古田>
全国版での見出し
★<1092日ぶりJ1 45歳ゴンが最年長出場>
★<45歳2カ月1日中山J1最年長出場>
◎選手コメント
・中山 「どう自分を盛り上げるか試行錯誤したけど、いい緊張感がありましたね」
「もっとボールに絡まないとね。でもとりあえずノーミス。パス1本だけど、
成功させたからね」
「試合に出られたのは前進かもしれないが、もっとチャンスをつくりたかった。
まだまだ未熟」
「まだ楽しいってとこまでいけてない。今回はホームだからってのもある。次は新潟戦に
向けて明日からまた練習しないと」
「ゴール? そうですね。次もまずはメンバーに入ってもっと長い時間出る。
そこでうまく攻撃に絡めれば。もっともっと挑戦していきますよ!」
・河合 「マリノスには負けたくなかった。来年1年でJ1に上がって再び対戦したい。
こういう結果の中でも足を運んでくれるサポーターに申し訳ない。次は1年を
締めくくる試合。勝ち点3を取りたい」
「J2に落とした責任がある」
・古田 「僕を選んでくれて、光栄に思う」
「自分自身として満足したシーズンではない。結果が出るようにもっと努力していく」
◎挨拶
・石崎監督「4年間、お世話になりました。1年でJ1から降格してしまい申し訳ない。
でも若い選手が育っているので、1年でJ1に戻ってくるでしょう」
・矢萩社長「降格という結果に終わり大変、申し訳なく思っております。石崎監督が残して
くれたものを来年以降も生かしていきたい」
◎石崎監督へ
・岩沼 「クビになりそうな状態からJ1の舞台に立てるまで成長させてくれた。感謝しかない」
・斉藤マネージャー
「どんな状況でも温かく接してくれた。こんな監督は初めて」
・赤池GKコーチ
「自ら冗談を言い、明るい石さんでいてくれたから、僕らも意見を言い合える
雰囲気になった」
*まだ最終戦があります。
泣く暇はありません。来季へ繋がる試合をしっかりやってほしい。
頼みます、あと1試合石崎監督さん。
河合キャプテンから、<1年でJ1へ>との言葉出ましたね。
待ってたんですよ、この言葉。
そのためにも、補強が重要ですね。
記事はいっぱいあります。
でも、これだけにしておきます。
posted by tnfaki |06:00 |
コンサドーレ |
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