コンサと生きる

しっかり守ろうとしていた気持ちはよく見えていた今日の試合。

レナト選手のスーパーシュートにやられてしまい０－１の負け。

他の試合との絡みで、Ｊ２降格が決まった。

ジェファンのアクシデントで、後半頭から櫛引がピッチイン。

よく体張って守ったけど・・・

櫛引は髪を黒くしてた。今日にかける思いがあったのだろうか。

試合後泣きじゃくる櫛引・・・

去来するものはなんだったのだろう。

泣くなよ櫛引。

来年はＪ２と決まったが、まだＪ１の試合が７試合もある。

来季のためにも残り試合無駄にしないで戦ってほしい。

得るものまだまだあるはず。いっぱい収穫してほしい。


今日のように体張った戦いをする選手達を誇りに思う。

応援出来るチームがあるってことは幸せなことだよなあ。

チームがある限り力いっぱい応援し続けよう。



ガンバレコンサドーレ！

札幌は、暑くなってきました。予報通りです。

このエントリーのタイトルは思わせぶりですね。
サッカーファンに読んでいただきたい記事がありましたので。
そのために、タイトル自体に思わせぶりな表現をさせてもらいました。
もうすでにお読みになった方が多いかもしれませんが。

２７日に配信されたヤフーの記事です。
こちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120927-00000321-soccerk-socc

みなさんの多くがご存知のクローゼの行為です。

ハンドしたと主審に認めた、この行為。信じられないです。
＜世紀の神の手＞など、いろいろなハンドがあります。誤審が多いサッカーの判定。
試合後に、ハンドだったと選手が言ったり、主審があれはハンドだったと後日語ったりとは
聞きますけど。

チームやサポから、なんで認めたんだと抗議がくるのを恐れずに。

サッカーでの大ブーイングはよくありますね。
クローゼほどの選手でも大ブーイングで正直に認めざるを得なかった状況だったのでしょうか。
潔いと言うべきなのでしょうね。

相手チームの主将のカンナヴァーロがフェアプレー精神を称賛していることが素晴らしいですね。


とても真似できませんね。
コンサの選手が今日、ハンドでゴール決めても喜びますヨ。そして主審に早く試合再開しろ～と
テレビの前で叫びます。→　自分にはスポーツマンシップは０・・・


ちょっと温まる記事でした。


なお、今日の試合は午後７時から。
メンバー発表は、４時半～５時くらいだろうと思います。
発表されたら、新しくエントリーすることなく、ここに追記で書きますね。
万一、予想と大きく異なっていたら新しくエントリーしますが。

おはようございます。

不思議な空です。
黒い所。オレンジ色の所。青色の所。カラフルなんですね。何なんでしょうか。
今日の札幌の予想最高気温はＮＨＫでは２６度。ふ～ん、夏日ですか。
たまにはいいでしょう。

朝刊コンサ情報です。

まずは、先発予想です。
コンサにアシスト、日刊スポーツ、道新スポーツ、道新そして私。
すべて一致してますね。
２トップの内村とハモンの左右が反対の部分がありますが、実際は並ぶんじゃなくハモンが
下がってしまうから、表示はどっちだって関係ないですね。

こういう予想です。

　　　　　　　内村　　ハモン
　　　　岩沼　　　岡本　　　古田
　　　　　　　河合　　山本
　　　ジェファン　宮沢　　ノース　　
　　　　　　　　　　高原


ベンチは、大島、上原、榊、砂川、前、櫛引、杉山


新聞見出しです。

★＜バースデイー降格御免上原４戦ぶりゴール決める！＞＜きょう川崎戦もう勝つしかない＞
　＜ＧＫ高原ゴール死守する！＞
★＜内村ぶち破る＞＜降格阻止弾で鬼門等々力を＞＜「このままじゃ終われない＞
　
★＜きょう降格決定も＞＜敵地で川崎戦勝てば今節回避＞＜チーム一丸「体張る」＞
　＜大宮ドローで持ち越し＞

コメントいくつか

・上原　「アグレッシブにいきたい。自分が点を取れば、チームも勢いに乗る」
　　　　　「この前は大敗した。次はチームのためにも家族のためにも決める！」

・内村　「ハモンとはいい距離間を保ってやりたい。そうすれば、得点のイメージも膨らむ」
　　　　　「このままじゃ終われない。まだ最後じゃない。勝って先につなげたいから」

・高原　「何とか勝ち点３を取りたい。今回はいい結果を出す」
　　　　　「（観戦に訪れるリハビリ担当の）先生を含めて、多くの人の助けがあったからこそ、
　　　　　　今もプレーができている。正直、またここ（ピッチ）に戻られるとは思っていなかった。
　　　　　　元気な姿を見せる」

・大島　「けが人が出て巡ってきたチャンス。厳しい状況だが、こういうのも何かある。
　　　　　出たら得点に絡むプレーをしたい」

・前　　「勝つために１８人に入ったわけだし、ベンチでの声出しから積極的にいきたい」

・砂川　「ここで体を張り、全力で走らなくて、いつやるのか。どんなことをしてもでも勝つ」

・河合　「みんな気持ちが入っていた。この状況で戦う姿勢を見せなければ男じゃない」

・宮沢　「最終ラインを押し上げてパス回しを封じたい。点を取られなければ好機はある」

・山本　「試合に出られない仲間の分も（責任を）背負っている。チャンスは絶対に逃がさない」

・石崎監督「紅白戦は勢いがあった。負けることは一切考えていない」


＊勝利を信じます