コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年06月10日

U-18札幌ブロックリーグ札幌西高校戦観戦記もどき&ユース関係

昨日に引き続き、コンサU-18のBチームの試合を見て来ました。
札幌ブロックリーグの7試合目の札幌西高校との対戦です。

札幌西は、昨年コンサ同様2部から今年1部へ昇格したチームです。
コンサは2部Aグループで1位自動昇格。西高は2部Bグループで1位自動昇格しました。

今年の西高の戦績は5戦全敗ですが、歯が立たなかったわけでななさそうな結果が出てます。
対戦が終わった相手は現在の上位チームばかりです。ちなみに戦績を書きますと、

  5試合終了時の順位  チーム     西高から見てのスコア
     1位        札幌東      1-3
     2位        札幌大谷A    0-5
     3位        北星大付     1-3
     4位        東海大四A    0-6
     5位        コンサB         今日
     6位       とわの森三愛    1-4

こういう結果が出てます。来季1部残留のためには、これからが重要なところなのでしょう。
そう言う状況で、コンサドーレは西高と対戦しました。

西高の先発の背番号を見ると、1・4・5・6・7・9・11などでした。
いわゆるレギュラーナンバーですね。
試合結果は、15-1という信じられない結果です。
西高は最後までラインを高く上げ、点を取りに行く姿勢を変えず、頑張り通しました。

ただ、コンサの選手の方が個々の技術、出足、スピードで、ちょっと上回ってたのかなあ、
両サイドの突破にしろ、中央突破にしろ、西高の選手が追いつけず、そういうパターンが
最後まで続いた結果です。
西高のこういう姿勢は見習わなくてはならないなあとも思いました。

コンサの布陣です。2名だけ昨日と代わってます。


             29平川1年  19蒲生2年
    23藤井1年  27工藤1年  26倉持1年  25鈴木1年
    12近藤2年   24泉谷1年  20進藤1年   3佐瀬中学3年
                  21種村1年  

後半も、このメンバーでした。途中交代は、

  10分  3佐瀬 → 15藤田中学3年
  28分 27工藤 → 34岩崎中学2年

でした。

得点シーンだけ箇条書きで。

前半
  12分(1-0)平川 右サイド鈴木のグラウンダークロス、ぴったりあった
  18分(2-0)平川 同じく鈴木からの浮かせたボール
  21分(3-0)平川 平川自ら左からドリブルで仕掛け抜けだして
  24分(4-0)蒲生 キーパー弾いたボールを蹴り込んだ
  29分(5-0)藤井 浮かせたボールがゴールイン
  42分(6-0)鈴木 中央近藤からのスルーパス受けて抜けだして
  44分(7-0)藤井 ゴール前中央でのパス交換から
  45分(8-0)平川 左サイド近藤からの真横へのグラウンダーパス受けて

後半
   3分(9-0)蒲生 右からのミドルが左ポストに当たってゴールイン
  10分(9-1)失点 ロングボールを繋がれ、最後もキーパーの頭越えで
  23分(10-1)鈴木 中央蒲生から左の鈴木へスルーパス。冷静に決めた
  24分(11-1)進藤 コーナーキックをファーの位置でヘッドで落とした
              戻る時、仲間に肩叩かれていた。初ゴールかも。
  29分(12-1)藤井 中央で パス交換後ドリブルで抜けだして
  32分(13-1)平川 中央のかなり長い距離をドリブルで交わしながら上がっていき
              決めたもの。これは良かったなあ。
  40分(14-1)蒲生 左サイド中央あたりからドリブルで駆け上がり切り込みながら右隅へ
              これもいいゴールだと思った
  44分(15-1)藤井 ゴール前中央で浮き球を受け、突破しゴール


もし、試合をご覧になってた方で、ここ違うという間違いを発見されたら教えてください。 

非常にいい天気で、暑いくらいでした。紫外線も相当強かったと思われます。
ただ、風がよかったです。東雁来の風といえば嫌われるのですが、今日のは心地よかったですよ。
少年サッカーの大会でしょうか。大変賑わっておりました。少女も多かったですよ。
断幕を張ってるチームもありました。

なぜか、近藤くん坊主にしちゃってました。理由は・・聞いてません。


さて他のユースに関してです。

今日、ある選手のお父さんや、ある選手のおじいちゃんとお話し出来たのですが、名前を書いていいか
お聞きするのを忘れましたので自粛します。

そのお父さんのお話で教えて頂いた二つを。
一つはAチームが午前中に室蘭大谷と練習試合やって5-1で勝ちましたということ。
もう一つは、12日から3名トップの練習に参加するとのことです。
昨年とは違って、午前練習に参加し午後学校に戻る形での参加だそうです。
と、いうことは14日の午前中にでも彼らを入れての紅白戦あるかもしれませんね。
今後、順繰りと色々な選手がトップ練習に参加となるかもしれません。


もう一つ。
後半に、Aチームが続々とBチームの試合見学にやってきました。
後ろのベンチに堀米くん他数名。
試合終了後、大谷戦での5点は誰の得点か聞いてみました。
すると、神田くんが隣りの松尾くんを指さしながら、「雄斗」。
して、松尾くんにマイクを向けるふりしながら、「得点の感想を」。
「これも書いてください」。「わかった書くよ」。
松尾くん~「落ち着いて左へパスするように入れました」

で、松尾くんが2点、中原くんが2点、國分くんが1点だったそうです。

ところで、神田くんさ、これも書いて下さいって、今、思うと不思議なんだけど・・・

プレミアリーグイーストで連覇狙ってるAチームですから、道内では敵なしくらいの強いチームで
あってほしいから練習試合で、それなりの結果を出してるようなので、嬉しいニュースでした。

お父さん、有難うございました。おじいちゃんもありがとうございました。
神田くんや松尾くんたち、有難うね。


なお、デジカメ故障・・・
写真はありません・・・(/□≦、)エーン!!

posted by tnfaki |20:03 | ユース関係 | コメント(3) |

2012年06月10日

試合終了

15ー1でした。
両チーム最後まで頑張ってました。
以上です。

posted by tnfaki |15:00 | コメント(0) |

2012年06月10日

前半終了

8ー0。平川ひとりで4点取ってます。
予想外に暑いです!

posted by tnfaki |13:50 | コメント(0) |

2012年06月10日

先発

種村、近藤、蒲生、進藤、藤井、泉谷、鈴木、倉持、工藤、平川と中学生だと思います

posted by tnfaki |13:10 | コメント(0) |

2012年06月10日

前向きな朝刊コンサ記事 ~ 朝刊

おはようございます。

ほんのちょいの雨混じりの厚い雲に覆われています。
今日のよさこいは寒さで踊り子さんたち大変かもしれない。
また、東雁来でのサッカー観戦には苦労するかもしれないなあ。
トップの選手達は10時からドームサブグラで練習ですね。
今のところ風はないのでサブグラでの練習は問題ないでしょう。


朝刊コンサ記事です。
昨日の試合、引き分けでしたが、今後へ繋がる試合だったとサポみんなが思ったように、
新聞各社も前向きに捉えてくれてます。

見出しです。

★<札幌粘ァギブアップ><今季初 2点差追いついた!!><岡本同点弾 1点目も演出>
 <リーグ戦最下位 ナ杯敗退も「下を向かず課題クリアする」
   *掲載写真は2枚でともに白黒
      1枚はどでかい榊のシュートした瞬間の写真。榊の表情がはっきりわかります。
      もう1枚はかなり小さい。岡本のゴール後の写真で近藤とハイタッチしてます。

★<2点差追いついた札幌収穫ドロー><榊だ!岡本だ!>イメージできた><逆転残留へ闘志>
   *掲載写真はカラーで1枚 後半ロスタイムの内村が競り合ってる写真です。

★<札幌2発 収穫ドロー><若手けん引積極攻撃戻る>
   *掲載写真は白黒で1枚 シュート決めた後の倒れ込んでる榊の笑顔。


選手のコメントも前向きです。出来るだけ多く。

○河合 試合前にゲキ飛ばした
    「最悪、先に点を取られても下を向かずに戦い続けるぞ」

○榊  「相手にPKを与えて悔しかった。自分で取りかえしたかった」
     「リーグでも出たら決めるという気持ちでやりたい」

    
○岡本 「1点目のパスで相手が意識していた。誰も奪いにこなかったので打った。
      思いっきって打ったのが良かった」

○小山内「入場後の整列で気持ちが高ぶった。裏に抜ける動きは通用した」
     「後半は疲れてしまったので、最後まで攻め上がる力をつけたい」

○杉山 「ウチにとっては、ただの消化試合ではなかった。リーグ戦にいい流れを持って行ける」
     「奈良のケガもあったけど櫛引、前、小山内の若い選手が頑張って体を張ってくれた。
      粘り強くやっていれば、こうやって点を取ってくれるということ」

○櫛引 「(奈良の負傷で急きょ先発し)ビックリしたけど準備はできていた」
     「最初に2失点してしまったのは反省。後半はしっかり抑えられた。落ち込まずに
      やれたのは良かった」

○岡山 「また立ち上がりに、やられたのはまずかったが、ずるずるいかなかったのは良かった。
      これからも定位置取りにこだわっていきたい」

○山本 「右太もものほうは大丈夫だった。でも最後に運動量が落ちた。リーグ再開までに
      90分できるように状態を上げたい」

○奈良 「清水戦後から痛みがあった。今日になってまた痛みが増してしまった」
  ・重症ではないが、念のため明日札幌市内の病院で精密検査を受ける



この粘り強く戦う姿勢、体を張ったプレーが継続できれば、今後に希望が見出せます。
仙台戦、大いに期待します。

posted by tnfaki |05:45 | コンサドーレ | コメント(2) |