コンサと生きる

宮の沢の練見後、西区の農試公園に行ってみました。
ここ数日の夏のような陽気で、開花した桜があるもかもと。

直感は大当たり。全面開花には程遠いですが、開花したのもありました～

桜の種類はわかりませんが。


この桜の木の下では、おばあちゃん、お母さん、１歳くらいの子の３人でお花見のお弁当を。
微笑ましい光景でした。遠くからチラ見して。昔、こういう風景自分にも合ったなあ、と。

湿度がどんどん上がる感じでしたので、陽が射さなくて良かったです。

少し離れた所のもう一つの桜の木。

枝の部分を拡大。

そこをさらに拡大。


安物のデジカメなので、これ以上の拡大は無理です。
コンサドーレも負けずに明後日花を咲かせましょう。



５月のマイカレンダーは古田選手です。
右のサインは写真。左は直筆サインです。

蒸してます。
午後は湿度が高くなったでしょうか、じとじとくる感じです。

１０時前に宮の沢へ。

丁度選手達が出て来ました。
この写真のフラッグのたなびく方向に注目。

１１時には真逆の向きです。風は気持ちが良かった。


練習開始前のミーティング撮り損ね。
軽いランニング。

キーパーも

大宮戦で気付いたのですが、ホスンの頭が。（実は、もっと前からなの？）


ペアをつくってこの後のやることの説明を聞いてます。


ペアは、向こう側左から、
宮澤・櫛引、三上・小山内、前田・横野、砂川・日高、ノース・前、岡本・奈良

手前左から、岩沼・古田、近藤・内村、岡山・コーチ、芳賀・純平、河合・ジュニ、山本・荒野

の、２３名。キーパーは高原以外の４名。

完全別メが、大島・榊・キリノの３名。他４名は姿なし。ゴン中山の姿を拝みたかったのですが。

ボール回しが終わったところです。


早くも紅白戦です。


あぶれた５名は別メ風トレ。


ここで、完全別メ選手の様子を。
佐川トレーナーから別メのメニューの説明を聞いている大島と榊。

まずは、ダッシュ。
最初は３０m走ったら、ゆっくり戻り、次は５０mのダッシュで、次はまた距離を延ばして。
佐川さん「１０秒まえ～・・、５秒まえ、四、三、二、一・」そんな感じで。

次はドリブルで。

榊の方が早いのは当然です。大島は時間通りの走りでした。

次は、佐川さんが放ったボールをトラップ。
榊の左に見えるボールは遠くにあるボールです。

大島は、早目に終了。紅白戦後には山本が合流して榊と一緒に別メ。

コーンをジグザグで。

山本と榊は、１１：４５に終了してランニングへ。
榊の復帰は大島より早いかもと思いました。６日に間に合うかも。

キリノはランニングのみでした。
奥さんとお子さんが迎えに来ていて、一緒に仲良く奥さん運転の車で帰りました。


紅白戦終了は１１時２０分頃。
居残りシュート練習。このシュート練習は１１：５０に終了。
最後までやってたのは、内村と純平、見間違いでなければ。


並行してディフェンス練習。石さんがボール出して１対１を。
これ、若手への指導です。横野・三上・荒野・奈良・前・小山内・ジュニーニョだったかな。


次に、２対２。左側の二人、膝に手ついてます。へばってますねぇ。

次は、クロスへの対応、中央で１対１。
もう、みっちり居残り練習と言うよりも、鬼のしごきですわ。


これが終了したのが、１２：０５。４０分ほどの居残り特訓。
お疲れ様。

今日は平日なので、お子さん連れはほとんど見かけなかったですね。
でも練見者は多かったです。休暇等でしょうか。


ゴン中山を見るのが今日の一番の目当てでしたが・・・・・
明日も来なくっちゃ。

おはようございます。

青空が広がるカラッとした朝です。春を通り越えて初夏が続きます。
本州では３０度超えて真夏の地もあったとか。
＜春＞は＜春＞でいい季節なんですけど。

朝刊コンサ記事は３紙が３紙とも見出しに芳賀を持って来ました。
先週の練見で芳賀は完全合流したと思ってましたが・・・
紅白戦でも全然問題なったのですが、なぜ今頃のニュースになるのかちょっとわかりません。

見出しです。

★＜鉄人芳賀完全合流即レギュラー組＞＜練習で若手に檄＞
　＜クロスへの対応石さん実演指導！！＞
★＜札幌芳賀完全合流＞
★＜ＭＦ芳賀が練習に復帰＞

○芳賀
　　　・鉄人、カムバックー。芳賀が完全合流した
　　　・この日はすべてのメニューを消化した
　　　・３月５日に手術した左足裏は完治に至っていないが、プレーには支障がないまでに回復
　　　・戦術練習ではサブ組のボランチに、途中から主力組にも入り、激しい檄で仲間を鼓舞
　　　　　　「もっとしゃべれや！」
　　　　　　「仕掛けろ！１対１で勝負しろ！」
　　　・復帰を目指し、リハビリに励む中、札幌は負け続けた
　　　　　　「けがでプレー出来ない人も多い。やれること自体が幸せ。適当にやってちゃ
　　　　　　　ダメでしょ。それがけがをして感じたこと」
　　　・サッカー選手では珍しい箇所にメスを入れた
　　　　　　「また（断裂を）やったらやったで仕方ない」
　　佐川トレーナー
　　　　　　「（復帰は）本人の強い意思。グラウンドでチェックした上でも十分（プレー）
　　　　　　　できている。順調ではあります」
　　　・リーグ戦７連敗中でＪクラブ唯一の未勝利
　　　　　　「行けと言われたら、いつでも行きますよ。いいサッカーをしても勝たなきゃ
　　　　　　　意味がない！」

○クロスへの対応
　　　・指揮官が連敗脱出へ体を張った
　　　・全体練習後、ＤＦ陣が居残りでクロスボールへの対応を確認
　　　・終了間際、自らゴール前に陣取った石崎監督が、横野らと激しく競り合いながら、
　　　　ディフェンスの極意を伝授した
　　　・大宮戦でクロスボールへの対応が悪く、先制点を献上した
　　監督　　「みんな（クロスへの対応を）難しく考えすぎ。ポジショニングが悪いと、やられる。
　　　　　　　上げられても中で対応できれば簡単に失点はしない」
　　奈良　　「ちょつとしたミスでの失点が多い。良かった時の感覚を取り戻す」

○山本が基礎練習限定で、部分合流した

○純平が右膝痛で別メニュー調整

○他に、「ローソン」関係のプレゼントや投票の記事もありました


★日刊スポーツが、北海道発行５０年とのことで、＜北の魅力＆メッセージ＞と題し、全面で
　コンサの内村と日ハムの金子の両人からのメッセージを大きく掲載しています。


そうなんだ、芳賀はそういうことだったんだ。
ピッチ上で問題ないことを確認しながらやってたんだ。
それでプレーできると判断して、いわゆる完全合流ってのが昨日だったんだね。
良かった良かった。今日はゴン中山も戻ってくるし、練習の雰囲気は今以上に良くなるね。

コンサはこれからだよ。７連敗との重しは全然感じない。感じるのは次へ繋がる明るさ。
こんな自分は、おめでたい奴かな。