2012年04月29日
宮杯第3節ホーム開幕戦簡単写真レポその2(写真19枚)
その1に引き続いて書いていきます。
旭実の試合の後半が始まったころ(11時半過ぎ)に、浦和ユースの選手バスが到着しました。
ドライバーさんにお断りして写真を撮らせてもらいました。
コーチと思しき方と選手達は、下車して旭実の試合を見ています。
旭実の試合が終わって12:30。
コンサ試合開始まで時間に余裕あるので、マックスバリュへ行って昼食を摂ることにしました。
そこでばったり出会った子たちが。
店内の右手に休憩用の小さなスペースがあるので、お弁当と焼き鳥とお焼きを買って昼食しようと。
その並びの私の後ろにコンサ練習着の若い子2人。
「ひょっとして、アンダー15?」
「はい、そうです」
これだけ言葉交わしました。もっと言ってあげてもいいのになあと、後ほど思いました。
で、席で昼食摂ってたら、その子たちを含めて6名来たんですよ。
席は10程度の小さいスペース。昼食時だし、話しかけるのはいけないなと。
私の位置は一番後ろ。その後ろにゴミ箱が用意してあります。数人ゴミ投げに来ましたが・・・
体の大きい子が多かった。みんな焼き鳥食べてたなあ。
昼食済ませて、SSAPに戻る途中で発見!
コンサユース専用練習場で、コンサユースがアップ中。
見つめてるのも何なので、試合場の天然芝へ。
浦和が断幕を張ってました。
左の断幕にはびっしりサインが書かれてました。
コンサの断幕。
これが、プレミアリーグイーストのチャンピオンフラッグですね!
コンサのエンブレムが入っています。誇らしいですね。
エンブレムが入っているので返却してレプリカなどとのことはないのでしょう。
そのそばにテレビクルー。カメラには赤い文字で、STVと書いてました。
浦和の選手達
浦和の試合前練習
コンサの試合前練習
コンサドーレ号が2台並んでる~~~
試合前整列。クラブハウスからの見学者も多かったです。
試合前挨拶
コンサの円陣
コンサの布陣。背番号と名前と学年。
9下田3年 11國分2年
10神田3年 6堀米3年 14前2年 7中原3年
8濱下3年 4内山2年 3永坂3年 2小野3年
16輪島2年
私が見たのは前半だけです。
前半だけのことを書きますね。
コンサのFK。私の見学位置は、昨年同様相手ゴール横です。
試合中の一コマ。少しずつ曇り空になり、東雁来特有の風も出て来ました。
コンサのCKのチャンス。実は、このCKで得点したのです!
キッカーは前弟。この前が蹴ったボールに向こう側から中原が頭でズドン!
その瞬間の写真が撮れちゃった。手前がキッカーの前。写真の中央で背番号7が見えますがこれが中原。
左隅に、ボールがネット内に。
(なお、昨日の携帯速報では、キッカーを間違えて堀米と書いてしまいました。ごめんなさい)
前半の得失点はこれだけ。交代選手はいませんでした。
前半終了時点の得点板。
感想
・コンサが途中までは一方的に押していた前半でした。そう見えました。
・中盤より前は、四方田監督が仰ってたように上手い。特に○○選手。
(個別に名前書くのは避けます)
・シュート数でも上回ったんじゃないかな。
・終盤、浦和も攻撃に転じてきたときの様子は、向こう側なのでよく分かりませんでした
・両サイド使った攻撃は素晴らしいなあと思いましたね。
・ボランチからの展開もなかなかのもの
・45分に前にイエローが出た模様ですが、理由はわかりません
・これなら、今年も優勝争い十分出来そうに思いました。
この後は、トップの大宮戦のテレビ応援に帰宅することにしました。
しかし、夕方に結果が3-3の引き分けと知った時は少々がっかりしました。
2戦続けて前半リードしながら、勝ちゲームを失ってしまったと言う結果は残念。
後半に問題あるのかなあ、2試合続けてだもんなあ。
90分体力持たないのかなあ。それはないでしょうね、清水戦のスタッツ見ると。
チームとして、しっかり原因を把握して次の3日三菱養和戦に臨んでほしいものです。
3日は、厚別に行くのでユース応援には行けないけど、トップとユースの連勝を期待します。
JFAの試合結果を貼っておきます。
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/premier_league/east/match_page/m14.html
以上で簡単レポを終わります。
posted by tnfaki |19:51 |
ユース関係 |
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2012年04月29日
宮杯第3節ホーム開幕戦簡単写真レポその1(写真20枚)
コンサの選手達はもう帰って来たでしょうね。
顔を上げてバスを降りたかな。
アッ、顔を上げてたらステップ踏み外す恐れあるか、じゃあ胸張って降りたかな。
今日はゆっくり休んでもらいましょう。
今日は2種U-18北海道プリンスリーグの今年の開幕日。東雁来で。
今年は少しは見に行こうかと思ってましたが止めました。
昨日の疲れがまだ残っているんですね。昨日は意外と歩いたんですよ。体力の衰え? ウソ~
ウオーキングずっとやってない、あかんかなあ。
3日は厚別に行くし、4日は札幌ブロックリーグの初戦を見に篠路に行くし。少し休みます。
(ちなみに4日のブロックリーグの対戦相手は東海大四です)
このエントリーはタイトルに書いたそのままです。実は写真が全部で39枚あります。
1回で39枚全部では多すぎるので2回に分けて書くことにします。
今日の最初の試合は旭実で、10:30から。(旭川実業を旭実と書きます)
着いたのは10時少し前。
人工芝では練習試合をやってました。
SSAPは東雁来公園の西サッカー場にあります。東の方では何かの大会をやってました
まずは、おやつがてら、たじさんのたこ焼きで。(写真はありません)
育成部長の石井さんにお会いしましたので暫しお話を。
今年もよろしくお願いsます、とお願いしました。
高円宮杯のプログラムを購入、1冊1000円。
左がプログラム全45ページ。右は付録のクリヤファイル。
内容をいくつか紹介します。
P6 今年の展望。
P34 昨年のチャンピオンシップ
P36 昨年のプレミアリーグイースト
など見どころ満載、いや、十分読み応えありました。
天気が非常に良くて快晴。手稲山のアンテナ塔もはっきり見えました。写真ではわかりづらいかな。
大会名とスポンサーの断幕
旭実の断幕
旭実の試合前ミーティング
静学
試合前整列
試合前整列背中
旭実の円陣
旭実の応援団。年末の選手権で良く見る風景ですね。新鮮でした。
スタンドの観戦者への挨拶。高校野球では必ずやるのですが、サッカーでもやるのですね。
その、スタンドはほぼいっぱいの人で埋まってます。
試合が始まります。
旭実の試合の生観戦は初めてです。楽しみです。
旭実の布陣です。コンサ同様4-4-2のようです。
背番号と名簿で確認しました。知ってる選手は一人もいません。
間違いがあったらごめんなさい。
背番号と名前を。
21南 9寺林
5田中 10奈良 22橋本 8伊藤
6高橋 2遠藤 3石井 13猪又
1永井
失点
・前半 6分 0-1
・前半 20分 0-2
・後半ロスタイム 0-3
交代選手
・後半 9分 9→14赤岡
16分 8→24山内
29分 21→20斉藤
38分 24→15池田
40分 5→23鍋島
試合風景の一コマ
試合終了挨拶
握手で健闘をたたえ合います
感想
・後半39分に旭実のFKを頭でゴール! スタンドから歓声。
ですが線審が旗を上げて無情にもオフサイドだった。惜しい!
・かなり攻めていました。初戦と2戦は公式記録の数字しか見てなかったけど。
数字に表れてるだけのことはあった。
・1点取ろうと必死でプレーしてたのは好印象を持てた。
・個人スキルでは静学が上でしたね。しょうがいないですねこの時期。
・ホームゲームを旭川からこちらへ変更したくらいだから。練習環境・・・
・これからですね旭実は。練習を十分積めるようになってからですね。
・個々のスキルアップが出来、チームプレーも向上してきたら楽しみです。
・ほぼ全員が坊主頭でした。ユースとここが大きく違いました。
ということで、簡単写真レポのその1はここまでにします。
その2は、コンサU-18の試合関係です。
JFAの公式ページで試合結果が出ています。貼っておきます。
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2012/premier_league/east/match_page/m12.html
posted by tnfaki |13:41 |
ユース関係 |
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2012年04月29日
朝刊コンサ記事から ~ 朝刊
おはようございます。
ほんのりと薄い雲が広がっています。限りなく晴れに近いですね。
今日も天候は良さそうです。
我が家にお出かけ予定はありません。(訂正 私だけのことです)
朝刊の見出しから。
★<札幌7連敗猛攻あと一歩><今季リーグ最多16本放つも・・・>
<高木純2戦連続弾で同点も・・・>
★<札幌だけ未勝利><純平同点弾も・・・7連敗><最多16本のシュート実らず>
★<実らぬ執念札幌7連敗><乱れる守備攻撃は光明>
記事は省いてコメントのみにします。
○純平 「俊介がごりごりいっていたんで。こぼれ球を狙っていた。コースは見えていました」
「中盤の方が自分でボールに触りにいける。つくりやすい」
「ボール回しがよく押し込めた。次に生きる」
「今が底辺。笑顔でシーズンを終われるよう必ず上がる」
○前田 「純平さんがいいところにいてくれただけ。いいプレーも勝たないと意味はない。
他にチャンスもあったし決めるとこ決めんと」
○近藤 「内容は悪くないのに。チャンスもあった。パスもつなげている。最後のところを
詰めていかないと」
○内村 「相手も守りに入っていて難しかったが、追いかける立場だったし何とか
点を取りたかった」
「今日である程度試合の雰囲気には慣れた。次はしっかり勝てるようにしたい」
○日高 「まだあきらめるときじゃない。こういう状況でも大声で応援し続けてくれるファンと、
何としても勝利を分かち合いたい」
○奈良 「1点目はコミュニケーション不足。2点目はボールを見てしまい後ろを
見られなかった。点は取ってくれているので、後ろがもっと踏ん張らばいと・・」
○砂川 「気持ちは切れていない。ベンチで見ていても、それは感じた」
「結果が出ればいい流れになるはず」
○岡山 「ファンが信じて応援してくれている。みんな悔しいけど、ここを乗り切らんとね」
○監督 「選手は後半も強い気持ちを持っていた。90分間、勝つために戦っていた」
リーグ戦7連敗でも、やってることはサポにも伝わっているハズ。
と、信じてるのですがネットを見るとたくさん監督さんがいて・・・。
でも、言いたいことを言う人には言わせてればいい。それを読んで、そう言う考え方とか思いもあるんだなあと、それも一つの勉強。
勝利の女神が舞い降りるのはすぐそこ。それは厚別だ。
今日帰札ですね。笑顔で帰ってきてほしい。少なくとも胸を張ってバスを降りてほしいな。
posted by tnfaki |05:45 |
コンサドーレ |
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