コンサと生きる

夕方、コンサドーレ神社行ってきました。



お賽銭は、みなさんにあやかって、５・３・１・０ですが、０は縁起が悪いので、
５・３・１にしました。なかなかいい数字です。
たくさん願掛け欲張っても、なので、一つだけ。
コンサドーレに取り憑いている悪霊を追い払ってください、と。
何を願掛けしたか、しゃべったら効かなったでしたっけ。

すぐ横の大型テレビで昨日の鹿島戦の後半が流れてました。
熱心なサポさんお二人が見られてました。

ピッチも当然覗きました。練習終了後ですから、芝の補修作業中です。
陽も出始めて来て、早速願掛けの効能が。いやいやこれではありませんから。


コレクションハウスと、おうるずの間のスペースに、こういう準備も。
暖かい陽射しの中でこういうところで見学も乙なもの。



その後、星置緑地に水芭蕉を見に行きに。



１組のつがいが気持良さそうに。羨ましい・・・


雪はすべて消えてましたが、水芭蕉はまだのようです。




今日、一番はこの２輪。


水芭蕉の群生が見れるのは来週あたりかな。いつもより遅れ気味です。

半分不貞腐れて寝て、寝起きもいいはずなかったのですが、新聞評価が思いのほか
前向きだったのが救い。外も明るくなってます。
イチローもホームラン打ったし、精神的には復活。


昨日の鹿島戦で撮った写真のうち、試合以外の１３枚で簡単レポを。

まずは、ブース巡り。人が少なく並ぶことは全くなしの状態。
チャオコンブースの選手たち。（きちんと許可得てますから）

一言激励の声をかけて握手。
　　　荒野・・・　声、はっきりしてて握手も力強く　　
　　　奈良・・・　声、小さめ。握手は手を握ってはいけないとでも思ってるかのような感じ。
　　　ジュニ・・　両方とも普通かな

３人ともサインに応じるとか写真撮影とか握手とかファンサービスしっかりやってました。
ただ、如何せん人少なく、どちらかと言えば手持無沙汰気味。
賑わってれば良かったのになあ。


リーグ戦と違って写真に撮っておきたいブースは他になかったです。

今日の試合は夕食時でした。食する物は忘れませんでしたよ。
で、人気のクレープ屋さんも混んでなかったので、一度は食してみるかと。
これを。





どうやって食べるのか暫し悩んだ末、巻いてある紙をぐるっと破りながら。
下の方になると、かぶりつきで。
人前で食するものではないですね。いや、きっと＜正しい食し方＞があるのでしょう。

試合前練習風景。
手前が先発組。向こうはベンチ組。



タッチライン際でドールズが盛り上げてます。


シュート練習風景。


練習の最後に、先発組はダッシュ。


練習を終えて引き上げる西。


今日のゴール裏。人数は少ないけど、声は出てましたヨ。


アウエーゴール裏。ＯＳＣの一グループのようです。いつも頑張ってますね。


一日も早く戻ってきてね。軽い結果の発表でありますように。


大誤審で悔しい退場。でも、気持ちを切らさないで、次のチャンスをものにしてね。



試合そのものについては書きません。
退場になったキリノの２枚目。
スカパーで見ていた娘（別世帯）の話では、昌子に後ろから倒されてたのこと。
何度も誤審で泣かれてきましたが、誤審はいつまでたっても世界中で起きてます。
いっそのこと、審判をバスケットのように２人体制にしたら、とも思います。
無理でしょうが、何らかの方策をＦＩＦＡで・・・


以上です。

おはようございます。

今朝もどんより空です。昨日よりはいいです。手稲山も見えています。

気を取り直して朝刊に行きます。

見出しから。

★＜先制札幌堅守息切れ＞＜１０人団結　体張ったが・・・＞
★＜榊先制空砲＞＜札幌負けパターン・・・終了間際に連続失点＞
　＜鹿島の猛攻１０人で耐えたが・・・＞
★＜札幌耐え絶え＞＜シュート数１対３５・・・逆転負け＞
　＜榊連発で先制　守って守って＞＜キリノ退場で１０人も粘り見せた＞

○榊
　　　・ナビスコ杯２試合連続でゴールを決めた
　　　　　　「日高さんがいいクロスを上げてくれた。いい形で得点できた」
　　　　　　「何とか決めてやろうと思ってた。コースは見えてました」
　　　　このゴールを古田は、
　　　　　　「あのゴールはボクもうれしかった。若い選手が点を取れば、雰囲気は良くなる。
　　　　　　　負けてられない」
　　　・左足首を痛め、無念の負傷交代となった
　　　　　　「ブチッといった」
　　　　佐川トレーナーは、
　　　　　　「負傷個所は左アキレスけん。今後については検査結果を見てからの判断」
　　　・松葉づえをついて札幌ドームを後にした
　　　　　　「早く治すしかない」
　　　　今日札幌市内の病院で検査を受ける

コメントなど。

○日高　「試合前に榊と話し合っていた通り、榊の動きだしが見えていた。落ち着いて決めてくれた」

○岩沼　「団結して体を張ることができた」

○櫛引　「体を張るところは見せられたと思う。でも勝てなかったのが本当に悔しい」

○高木　「球際で強く当たれた」

○岡本　「勝ちたいという気持ちは出ていた。リーグ戦でも継続させていく」

○監督　「一人少なくなった中で選手の”勝ちたい”という気持ちが出ていた」
　　　・キリノが退場し、数的不利になった後、宮澤が右足首を痛めた
　　　　　「少しおかしかったので本人に確認した。交代の準備もしたが本人が
　　　　　　”やれるところまでやる”と言うので続けさせた。
　　　　　　そういう状況で９０分よく頑張ってくれた」　

○宮澤　
　　　　　「勝っている状況だし、あそこは踏ん張りたかった」
　　　・宮澤も今日札幌市内の病院で精密検査を受ける


何ということでしょう。榊と宮澤が戦列離脱となりそうです。
今年は選手数が多いからメンバー組めますけど、ホントにお祓い必要です。　　　
キリノのコメントがほしかった。悔しくてインタビューに応じれなかったのでしょうね。
カード出た時の悔しさ、ピッチから降りるときの悔しさ、ありありでした。


鹿島の西のコメントもあります。読みたくない方はスル―してください。

○西　　「正直、ユースの後輩とはやりずらかった。違うチームにいるけれど、お互いに
　　　　　高め合えればと思う」
　　　　「精いっぱいやれた。札幌のピッチは懐かしかったし、感じるものがあった。
　　　　　勝つことができて良かった」


なお、全国面には鹿島の打ったシュート数の３５本は、延長戦を除きリーグ戦の
過去最多の３４本を上回ったとの記事がありました。悔しい。
　（”リーグ戦”と書いてるけど、ナビスコも含めてなのでしょうね、この書き方は）


今日はコンサドーレ神社に行ってきます。