コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年10月03日

U18プレミアリーグ三菱養和戦簡単レポ

昨日の13時からの試合です。
昨日の内にはさすがにアップ出来ませんでした。
帰宅直後はトップの試合をテレビ観戦。終了後はトップの試合の感想書きましたので。

三菱養和戦。5月のアウエーでシュートを打ちまくったのに1点しか取れず1-1の引き分け。
 (試合記録では、シュート数前半9-4、後半9-0となってます)
9月4日から始まった後半戦4試合。三菱は3敗1分け。
高校生ですから成長も大きいと思いますが、ここは絶対勝ってほしい試合です。


朝は天気予報通り、良くない。雨が降ってました。
試合開始は13時。
で、<晴れ女>様になんとかすがる思いで雨だけは降らないようにと。

それが通じたんですね。神通力が。だんだん良くなり試合始まるころには青空も。
<晴れ女>様。感謝!感謝!

コンサアップ中。青い空も見えるし、選手の影も。
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実は、気温は低いし風が強くて強くて、外で観戦するのをあきらめました。 体調も考慮して。 このゴール裏の車の中からの、生ぬる~い観戦と応援でした。済みません。
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外で観戦する方はこんな感じです。晴れてるのは外観戦する方にとっては救いだったでしょう。
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スタンドでも結構観戦してらっしゃいました。スタイルは上の方と同様ですね。
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スポンサーか協賛か後援かな。アディダス・ソニー・サバスなどの横断幕。 試合前に、出場しないユースの選手が四苦八苦しながらネットに縛り付けてました
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私の正面に当たるずっと向こう側で、サポさん3名。 太鼓と声出し頑張ってました。ご苦労様でした。 逆光で遠くで、こんなひどい写真でごめんなさい。
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前半のメンバーです。ちょっと見づらくなりますが3年生だけ学年入れました。         下田 榊3年    神田           近藤3年       荒野3年 中原     堀米 奈良3年 永井3年 小山内3年           阿波加   ベンチ 鈴木3年・中川3年・深井・山下3年・今岡3年    私の所から見える試合風景です
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コンサのコーナーキックのチャンス
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立ち上がりは五分の印象なるも、少しずつコンサペース。 だんだん押し始めました。 こっち側にどんどん攻めてくればいいのです。向こう側でやらなくていいから。 絶対勝ってほしいと思っている試合なので、早くゴールほしいと思っていた30分。 とうとう見れました。 神田のミドルがゴールキーパーの手を弾いてゴールイン!!! もう、目の前でした。興奮! 神田は、飛行機パフォーマンスですよ。写真撮れませんでした・・・ 1-0のリードで前半終了。 後半が始まります。 三菱養和の選手は位置につき、主審も笛を吹こうとしていますが。
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コンサはまだ。武蔵か。
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後半は最初からコンサペース。   5分 小山内がゴールキーパーと接触して痛む。ずっと向こう側なので様子不明で      心配でしたが、コーチがベンチに向かって○サイン出したのでホッと一安心。 シュート打つもなかなかゴール決まりません。 5月と同じ展開なのだろうか、少々不安。 で、選手交代。  28分 近藤→深井  35分 榊→鈴木  39分 ゴールから見て右真横近くで中原がファール、そしてイエロー。FKのピンチ。      眼前なので冷や冷やです。      危ない! ゴールキーパーのパンチングで今度はCK。      キックは大きく外れて助かった。 そして、また交代  41分 下田→中川 ロスタイム2分。相手にイエロー。 で、試合終了。逃げ切りました。 後半戦の初ホーム勝利です!パチパチパチ! プレミアリーグの今年のホームはこれが最後。ラストを勝利で飾ったのだからエライ! 1-0でも勝ってほしいと朝のブログで書いたらホントに1-0だった。 プレミアリーグイーストで優勝するためには、勝ち点3を積み上げていかなければなりません。 その点では大変良かった。 心配していた、タイ遠征の3人もしっかり試合に入っていたし、怪我だった深井も試合に出れたし。 十分とは言えないかもしれないけれど満足して帰れました。ありがとうね選手みんな。 残り4試合はアウエー。 次は、9日(日)清水戦です。ホームでは1-1の引き分け。 清水は後半戦の5試合で3勝1分け1敗と好調。 この試合には、トップ帯同して今日の試合に出れなかった前にも出てもらいたいなあ。 車の中からの生ぬるい観戦レポでした。


posted by tnfaki |21:04 | ユース関係 | コメント(3) |

2011年10月03日

ジオゴの必殺スルーパス

寒っ!なんですかこの寒さは。
まだ紅葉の話題も出てないちゅうのに。

旭川は雪だそうで、いくらなんでも早すぎですね。


昨夜のうちに横浜戦の感想を書きましたが、一つ書き留めておきたいと思いました。

後半14分内村のゴール。
これをアシストしたジオゴの優しい必殺スルーパス。これですヨこれ!
待ち望んでいたんですよ、このジオゴの周りの選手を生かすラストパスでゴール奪うということ。
ジオゴの最大の持ち味(と、勝ってに思っちゃってんるんです)であるゴールに直結する
優しいラストパス。
今までもゴールに結びついたジオゴのプレーは幾度となくありましたが、
私が期待していたのはこれ。 (あくまでも私が待ち望んでいた、ということですから)

ジオゴが加入後、初練習を見学した時、これは当たりだな、という思いが持てました。
その後2回見て確信に変わりましたね。
スピードは特にあるわけではない。ハイボールへの距離感が良くない。ヘッドはどうもうまくない。
など、見ていてマイナス面も目についたのですが、なんといってもキープ力。
これは、守備に追いまくられるコンサにとっては救いの神だと。
彼がキープすればするだけ守備の時間は減るし、攻撃陣が前に行ける。

特に目についたのが、ボール持った後の周囲を的確に見て優しいパスを前に出すプレー。
これは、ジオゴの周囲にスピードある選手がいれば得点能力がずっと上がるぞと。
得点力の乏しいコンサの救世主になり得るかも、と。

これらのことは、ずっと前に何度か書きましたが、昨日のプレーがその最たるものでした。
多分、内村がチームで一番ジオゴのプレーを熟知しているのかもしれません。だからなのかも。
ジオゴへのマークはどんどん厳しくなるでしょう。
だからこそ、ジオゴがボール持ったら周囲で走り出す選手が数人いる展開に持っていければ、
ジオゴも長い時間キープしないでもパス出せるようになるかもしれない。
一試合で1回でもこういうプレーが出せるようにまだまだ頑張ってほしいですね。


東京V戦や昨日の横浜戦でいろいろなパターンのゴールが生まれました。
試合終了間際の上原も、これからの相手にとっては大変な脅威となったことでしょう。
上原のセットプレーは大きな武器ですね。
終盤戦へ向かい、コンサは攻撃に幅が出てきて頼もしくなっています。

昨年と比べると怪我人も少ないです。
身体を張った守備をずっと続けているにも関わらずにです。
素晴らしいです。
試合内容が誉められるものではないにしても、勝利への強い気持ちと勝負強さはどこにも負けない。


好材料の多いコンサドーレはこれからも楽しみです。

posted by tnfaki |12:44 | コンサドーレ | コメント(3) |

2011年10月03日

見出しは「上原V弾」「2位死守」共通です ~ 朝刊

おはようございます。

目覚めはみなさんよろしいでしょうね。
私は、ユースもトップも勝ったので興奮状態が引きません。

最近コンサに力入れ始めました、というスポ新も買ってきました。
4紙紹介します。
全紙、見出しが共通していました。上原ゴールは見事でしたからねえ。
順位はまだまだ強調しなくていんですけど。



これからもこういうニヤける新聞が続くといいですね。

posted by tnfaki |05:31 | コンサドーレ | コメント(0) |