2011年09月13日
朝の続編。Ｊ２の上位を６チームに絞ったわけ。
朝のエントリーの中で、Ｊ２の上位対決を現順位の６位までとしました。
団子状態だし、勝ち点差も大きく違ってるわけではないし、まだ１４試合もあるし。
その中で、あえて６位までを上位扱いとして、直接対決と表現したその理由を書いて
おいた方がいいかな、とのことで書きます。
数字の上では、残り１４試合全勝すれば勝ち点４２が増えるのだから、全チームに昇格の可能性が
あるのは事実だし、いわゆる＜奇跡＞がどこかのチームに起きるかもしれません。
だから、上位を６チームに絞ること自体意味ないことだとも思います。
が、一つは、この時期では３位との勝ち点差が１０までが昇格可能性ラインかな、と思うことと、
下に書きますが、直近３節の試合結果から、６チームに絞りました。
勝ち点差が３位から１０までと言いますと、１２位の湘南までです。
で、１位から１２位までの１２チームの直近３試合の勝敗を書いてみます。
（勝ち・・○、引き分け・・△、負け・・×）
１位 ４５ ＦＣ東京 × △ ○
２位 ４３ 札幌 × ○ ○
３位 ４２ 徳島 × × △
４位 ４２ 栃木 △ △ ×
５位 ４１ 千葉 × △ △
６位 ４０ 鳥栖 ○ ○ △
７位 ３７ 北九州 △ △ △
８位 ３４ 東京Ｖ ○ △ △
９位 ３４ 大分 ○ × ○
１０位 ３４ 愛媛 △ △ ○
１１位 ３３ 草津 × ○ △
１２位 ３２ 湘南 △ △ ○
（Ｊリーグの公式記録見て書きました。ミスがあったらごめんなさい）
こうみると、上位が足踏みしてる間に、札幌と鳥栖が自然と押し上げられる形で順位が上がり、
８位以下も上位と勝ち点で詰まってきていることがわかります。
で、上位を６チームに絞った理由。
・７位以下のチームで連戦連勝をしそうなチームがあるだろうか
・７位以下のチームで連戦連勝するチームが出てきても、６位までのチームで４チーム以上も
連戦連敗しなければ３位以上には行けないだろう
・怖いと思うチームは、東京Ｖと愛媛くらいではないか
・東京Ｖは乗せると怖いと思っているが、直近２試合見たがマラニョンが抑えられると・・・
・愛媛は、栃木戦でのプレーぶりから台風の目にもなりそうな気がしてる
（札幌は愛媛とは２試合すでに終了してます）
などで、現段階で私は６位までのチームが一試合ごと順位の変動はあったとしても
変わりはしないと思ったのです。
（例えば、明日鳥栖が勝てば、明日段階で鳥栖が２位です）
だから、この６チームが直接対戦する試合の重要度が高いと判断したわけです。
私の感覚では、今後上記のチームで連戦連勝の可能性があるチームは、ない、と思っています。
ここ数節、たくさんではありませんが札幌以外の試合もテレビで見ています。
順位が上でも下でもどっちのチームがが勝ってもおかしくない試合ばかりでした（見た試合は）。
接戦がこれからも続くのではないかと思います。勝ったり負けたり引き分けたり。
つまり、この団子状態は解消しないままずっと行く可能性が強いのではと。
だから尚更、上位対決で勝ちが多いチームが昇格に近いのではと。
そういうことで、少しはご理解いただけたでしょうか。
なんか、ごちゃごちゃ書いたから、返ってわかりずらいかなあ。
あくまでも私はそう見ていると言うことです。
願わくは、コンサだけが連勝街道に入ってほしいと思っていますけど。
posted by tnfaki ｜19:37 |
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2011年09月13日
今月の上位対決は１試合だけ
おはようございます。
手稲山の中腹に雲がかかっていましたが流れたようです。
薄曇りで青空も見えますから、秋空のいい天気になるかもしれません。
史上初の大混戦のＪ２。順位が上でも下でも力の差がそうないＪ２。
他から見ると大変面白く見えるでしょうね。
すべての試合が重要になってます。
だからこそ、順位が上の上位直接対決の重要度は増してます。
そこで、今後の直接対決がいつあるか調べてみた。
上位とは、現６位までのＦＣ東京・札幌・徳島・栃木・千葉・鳥栖。
９月の残りは、２８節と２９節。その間に５節が組み込まれて３０試合あります。
その中で上位対決は、２４日の札幌vs徳島の一試合だけです。
他は、
１０月に７試合、１１月に３試合、１２月に１試合です。
これを見ると、１０月末には先が見えてきてるかも知れませんね。
さあ今日から北九州戦へ向けての練習が始まりますね。
疲れを上手に取りながら頑張ってほしいところです。
天気も良さそうだし、きっと活気あふれる練習になることでしょう。
posted by tnfaki ｜06:07 |
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