コンサと生きる

２種類の記事ですが、分けると片方はいつエントリーできるかわからないので一緒に書きます。
　（＜最新のエントリー２０件＞に２つのエントリーが残るのを極力避けたいからです。
　　　試合の速報とか入る場合は止むをえませんがそこは勘弁してもらって）


○午後練行ってきました

　コンサの練習日程と自分の予定と照らし合わせると、１０日の練習試合前の紅白戦を見れると
　すれば今日しかないと判断して、行ってきました。
　紅白戦はありませんでしたがミニゲームをやりましたので、ジオゴのプレーぶりを
　見ることが出来ました。

　★ジオゴについて
　　　・３本シュート決めました。ミニゲームとは言え良かったですヨ
　　　・１本目は、ゴールへパスするシュート。キーパーの動きと反対側なので簡単に決まり
　　　・２本目は豪快に
　　　・３本目は、特長はないけどしっかり決めた
　　　・背中にＤＦしょっても失わない
　　　・反転してシュートというＦＷらしい動きも
　　　・また、ＤＦしょって左右の前へ優しいパスも出す
　　　　これは、ジオゴの左右を誰かが駆け上がれば決定的なチャンスを作れそう

　他に
　　　・途中から別メ３名、芳賀・横野・岡山。
　　　　結構きつい内容の別メだったので、近いうちに全体合流できそうです
　　　・昨日別メだった近藤は完全合流。ミニゲームでゴール何本も決めてました
　　　・ユースは昨日と同じ５人が参加。よって、明日の知事杯はＢチームで試合に臨みそう。
　　　　相手は強豪ノルブリッツ北海道。昨年はあれよあれよで決勝まで行きましたがどうかな。
　　　　一人でも多くの応援が必要かも。なので応援に行くことにしました。
　　　　明後日に自分の大きな行事控えてるので行く予定なかったのですが、影響出ないこと確認して。
　　　　早朝出れば何とか試合前には着くでしょう。
　　　・ミニゲームは４対４ですが、対抗戦なのか非常に盛り上がってました。
　　　　ゴール決めた選手を羅列すると、近藤・櫛引・三上・純平・日高・岩沼など


この程度で。


○Ｕ１８日本代表に多数選出されてます。夕方発表されました。

　　・ＳＢＳカップへ、荒野・榊・深井
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/08/010800.html

　　・カタール遠征へ、櫛引・榊
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2011/08/010799.html


選出されること自体嬉しいしサポとしても光栄に思います。素直に、おめでとう、です。
が、活躍することを期待する次元は過ぎてる子たちです。
活躍は間違いないので、今の気持ちは怪我せず戻ってくれればいいなと。
その後のチームでの活躍を期待したいです。


以上２つのことでした。

今朝のあるスポーツ紙の記事で、事実なの？と思う一文がありました。
ただ、北海道版の記事ですので、目にしてない方はスルーしてください。

コンサドーレの昨日の練習風景を全面で扱ってる記事です。
（文中で、新聞の記事の文は緑色にしました）

ご存知のように松田選手の悲報が午後練前に入りました。
新聞記事は全面それにかかわる記事一色でした。
　　（下の方に、横野の記事やジオゴの記事もありましたけど）
記事内容自体や選手の話した内容は取材したでしょうから間違いはないと思います。
松田選手の若すぎる死を悲しみ、悼む気持ちはサッカー選手みんなにあるでしょう。
松田選手を応援していたサポ、あるいは関係者、サッカーを愛する人みんな現役選手の突然の死には
驚き、哀悼の意を表した人が多数おられただろうと思います。

記事にはこういう文もありました。

また、ウオーミングアップの間は、掛け声を出す古辺フジィカルコーチ以外誰ひとり声を発する
選手はいなかった

そう、これは事実ですね。でも、これはいつものことです。
実際は、その後のボール使っての練習では、結構声出てたし、監督とのじゃんけんでは、
大きい声も出てたし。見た目では、私が練見している日との違いは感じられなかった。

微笑ましい光景もあったんですヨ。

例えば、記事に書かれているＡ選手です。
午前の練習の合間に、ネット越しに家族の方と笑顔でお話されていたし、午前練習後には
ピッチでお子さんと戯れていて微笑ましかったのも見ています。
Ｂ選手もそうでした。監督さんもネット越しに話してましたヨ。

そういう部分があったことは記事にしなくてもいいですが。


ただ、記事の書き方は松田選手の悲報に接したコンサドーレは、悲しみにくれた中で
練習を終えたような印象です。それでもしょうがないかもしれません。


私がこのエントリーで書きたいことは、事実は事実として書くことは当然で、記者の自己解釈を
さも、事実のように書くことはしないでほしいな、ということ。

それを、どこで思ったかですが、次の点です。

何人かの選手のランニングやダッシュでの写真を掲載して、添え書きのコメントで、

悲痛な表情とか、顔をゆがめながらとか、目をはらしながらとか、練習中に思わず下を向くとか

が、各１枚に添えられていました。
練習で苦しい表情をするのは、頑張ってる証拠。いつでもそうです。
　＜顔をゆがめながら＞＜目をはらしながら＞など
いずれも、記事本文と照らし合わせながら読むと、いかにも松田選手の死を悲しみながら
ランニング等していたとしか読みとれません。
選手本人がそう言ってたんだろうか。
取材して、選手自身そのような気持ちだったと言うのであれば、いいのですが。
私には、記者さんの主観が入ってしまったんではないかと思うのです。

記事本文と照らし合わせて読み取りますよね、普通。練習風景を想像しますよね。
これでは、いかにも、悲しみの中での練習だったと、思ってしまいます。


昨日のコンサドーレの練習は活気ありましたよ。強調しておきたいです。
新外国人のジアゴ合流したし、ユース選手の練習参加もありましたし。


新聞記事は影響力大きいから、事実を正確に伝えること重要ですね。
写真についてる添え書きのコメントを読んで強く思いました。

おはようございます。

今朝もまた天気が良さそうです。
ニューヨークのダウが４％以上の大暴落とのこと。
日本への影響が心配なとこです。

昨日新ブラジル人のジアゴ選手が合流しました。
得点力不足のコンサドーレにとって救世主の役割りを期待されてますが、
スポーツ紙面では両極端な期待度かなあとの印象です。

○期待度が高いスポーツ紙

　質問に対しジオゴは
　　　「自分は動くＦＷ。パワーもあってキープもできる。そして何より決定力を見てほしいね」
　　＊うん、昨日見た感じではキープは出来そう。
　　　シュート場面をますます見たくなった
　監督は
　　　「ダメ（な選手）じゃないことは確か」
　　＊はっきり言う監督さんだから、初日でこの見立てはいいかもね

○まったく期待感のないスポーツ紙（自分の感覚ですが・・・）



たった３段の記事。これだけでした。
コンサドーレとしての紙面は全面なのですが、松田選手死去に伴う追悼それに関る各選手の話です。
このエントリーでは、ジオゴに焦点当てているので、その紙面部分はカットしてます。


紅白戦見たくなりました。