コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年05月16日

気になる3題。深友、榊、北照。

3つ、気がかりなことがあります。


・HTBイチスポ内のショートコーナーやっぱりなかったですね、<深友のドヤ顔プレー>

 せめて、告知くらいしてほしかったなあ。
 なくなった理由が気になってしょうがないです。


・コンサユースU18の榊くん、怪我で代表候補キャンプ参加辞退は残念。

 オフイシャルの告知をここに貼らなくてもいいですね。もうご覧でしょうから。
 7月のプレミアリーグに復帰できるのならいいのですが。
 どの部分のどの程度の怪我なのか気がかりです。


・高校野球小樽支部は北照が期待通り優勝し全道大会へ駒を進めました。

 でも、イニングスコアだけを見ると不安な要素があります。
 決勝の相手、小樽潮陵は毎年打倒北照で頑張ってるチーム。それは知ってるのですが、
 6回表に一時逆転されるという思わぬ展開だったようです。
 昨秋のエースの今野投手も、今季伸びた土田投手も失点したようです。
 
 最大目標は夏の南北海道大会で優勝し甲子園へ出場すること。
 だから、まだ向上途中だと思えばいいのですが。
 とはいえ、気がかりなのは気がかりなんです。

posted by tnfaki |20:57 | スポーツ諸々 | コメント(2) |

2011年05月16日

昨日は古田が陰のMVPだと思う

帰宅してから何度か巻き戻ししながら録画を見ました。

この試合では、シュートを撃て、との指令が出されてるとの新聞報道だったのでまずそこを
確認しました。
シュート数は、9-17で圧倒されてましたね。見ていてもそう思いました。
で、シュートした時刻とシュートした選手をピックアップしてみました。
スカパーではシュート数が表示されてるので、それを参考に。


札幌のシュート  互いのシュート数  シュートの内容
 1分 1本目    1-0    近藤がショートコーナーの流れから、キーパー正面
 6分         1-2
 6分 2本目    2-2    三上のゴール!(スコア1-0)
 8分 3本目    3-2    純平、正面からのミドル。枠外れる
12分 4本目    4-2    近藤、正面からのミドル。これも枠外れる。
24分 5本目    5-4    三上からのスルーパスに純平が抜け出してあわや。
                    キーパーがまじかで正面だった。
     *ここらまでは積極性が見られていい雰囲気を感じてたことは事実です

問題を感じたのは次のシーン。

26分 古田が相手ゴール前中央右寄りで倒されFKを得たチャンス。
    これを近藤が蹴ったのはいいのだが、意思の疎通に欠けた希望のないキックだった
    これ以降、札幌は受け身に回り以前の姿に戻ってしまった

前半終了       5―7

後半は、前半の悪い流れのまま、撃たれっぱなしでいつやられてもおかしくない状況。
これを救ったのが三上。三上のゴールまでシュートはなし。

60分 6本目    6-12  三上のゴール!(スコア2-0)
67分 7本目    7-14  古田のヘッド、惜しくもポストに嫌われる
75分 8本目    8ー14  三上のミドル、大きく外れる
93分 9本目    9-17  岡本、キーパーの正面だった


三上の60分のゴールからは、また良くなった印象はある。
しかし、前半の24分から60分までの36分はノ―シュートだった。
悪い流れに入ってから、その雰囲気を戻せる選手は先発では純平だと思う。

純平には、もっとそういう意識でやってもらえれば非常にいいのだが。
2点目は純平のパスからだったし。
近藤は、自分自身首をかしげるしぐさが多かった。思い通りに行かないで苦悩してるんだろうなあ。


で、タイトルの件。

この試合では、意識的に前を走らせるパスが多かったように思う。
みんなにそういう意識がある、いわゆる同じ絵を書くことが出来てるように思えた。
三上も頑張って無駄走りをしていた。

それが実ったのが、6分。
純平が楔のパスを古田へ、古田はダイレクトで前の三上へ、うまく抜け出した三上はDF置いて
キーパーが飛び出したところを、慌てず騒がず、角度のない所を綺麗に流し込んだ。
嬉しいねえ、どんな形でもFWがゴール決めることは今後につながる。

2点目は、純平のダイレクトパスが右の日高へ、日高駆け上がって大きくファーへクロス、
これが精度良く見事にドンピシャで三上がヘッドで難なく。
MVPが三上であることは間違いない。その通り。

でも、この2点目は古田の無駄走りがあったからこそだと思います。いわゆる汗かき役を古田が。
純平のダイレクトパスが日高へ渡った時点で、古田と三上は前へ突進した。
古田の方が早かった。
だから、キーパーは古田の方へセーブするため寄って行った。
しかし、日高のクロスはファーへ。キーパーが間に合わなかった。
古田のおとりがなければキーパーは三上の正面へ立っていただろうと思う。
古田がもたらしたゴールだと思います。
セーブは日高につくのは当然ですが、1点目と言い2点目と言い、古田の陰の力が大きかった
と思います。

私は、三上と古田の二人をMVPにしたい。そう思いました。

2点目の取り方がそうそう出来る訳ではないと思いますが、希望の持てる取り方だと思いました。
磨きをとっともっと掛けてほしいと思った次第です。


鳥取はと言えば、思った通りバンバンシュート撃って来ましたねえ。
ただ、それは数撃ちゃ当たる方式みたいだった。
やみくもなミドルが多かったけど、それでもホスンの正面というのも2本あったし、クロスバーもあった。
撃てば何かが起こる可能性はあるのだから、この姿勢はいんじゃないだろうか。
判断が良くなってくれば、怖い存在になり得ますね。 


観客数のことだとか、他にも感想はありますがこの位でやめときます。

良かったと思う選手は何人もいますが、怪我に気をつけてケアをしっかりやってほしいな。     

posted by tnfaki |16:10 | コンサドーレ | コメント(3) |

2011年05月16日

三上祭りです ~ 朝刊紙面

おはようございます。

室温15度はちょい寒いのでストーブつけました。

今朝の新聞は、派手です。情けない負け方をした次の試合でしたから余計に喜びが目立ちます。
新聞も待ち望んでいたのですね、ヒーロー誕生を。
私の嬉しさも格別です。

いわゆる、<三上祭り>状態と言うのでしょうね。




私自身の試合の感想は、今日勤務後帰宅してから書こうと思います。

posted by tnfaki |05:30 | コンサドーレ | コメント(2) |