8時過ぎましたがまだ動きがないですね。
書きかけのを書き終えてしまいます。
今日ホントにかい?と思った話です。
今日中学1年生男女合わせて12名とお話しする機会がありました。
その中で、昨日の14日の話になり
私 「昨日は忠臣蔵だったね」
中学生 「・・・なにそれ」
私 「忠臣蔵!」
中学生 「知らない」
私 「エッ、うそ~、仇討ち知らない?ホントかい?」
「知ってる人手を挙げて」
手を挙げたのはたった一人
私 「赤穂浪士は?」
中学生 「なんて言ったの?」
私 「・・・大石内蔵助は?」
・・・・
私 「・・・吉良上野介は?」
・・・・
結局たった一人ですヨ、知ってたのは。
いくらなんでも、これだけ有名な話を知らないとは思ってなかったですね。
これはあれだね、
14日は夕方から夜にかけて昔の映画でもクイズ番組でもいいから取り上げねば。
本日10時からNHKであるけど1日遅いなあ。時間ももう少し早い方がいいのに。
忠臣蔵がすたれるのはいやだなあ。
いや、別に仇討ちを推奨してるわけじゃなく、
う~ん、武士は暴力装置と言われるのかなあ今の時期なら。
海老蔵の事件は知ってるけど歌舞伎は知らない。そういう時代か。
いや、歌舞伎は自分も興味ないけど。
軍事国家がいいとか、お国のためなら死も辞さないなどという、どこかの宗教とかでなく、ね。
自分ならそんな生き方は絶対できないから。
どうも、批判来そうだなあ、そんな気がしてきた。
でも、好きなんです、忠臣蔵が。
赤穂浪士の1年と9カ月の間の生きざまが。かなりの脚色があるにしても。
特に、討ち入り前夜のそれぞれの家族等の別れ方が。
結構ショックを受けました。