2010年07月26日
素晴らしい決勝戦でした
北照が4-3で勝ち優勝しました。そして甲子園の切符を手にしました。 両チームのエースが一人で9回投げ切る投手戦になり、 攻撃も共に活発で守備もノーエラー。投手を盛りたてました。 最後は北照に勝利の女神がほほ笑んだということでしょうか。 北照は最有力候補の名に恥じず、函大有斗はバッテリー含め先発に2年生5人という若いチームでありながら 春の大活躍を維持し、ゲームセットまでどうなるかわからない手に汗握る展開でした。 途中北照のレフト野館がフェンスと激突し結構長い時間治療したり、8回には同じく北照の又野投手が右足太腿あたりに変調あって少し給水し様子見たりなどというアクシデントもありましたが、無事投げ切りました。 北照には、甲子園でも活躍し北海道を元気づけてほしいし、 函大有斗は秋の新人戦に向けて、今日は休んで明日から取り組むでしょう。 決勝戦にふさわしい熱戦を繰り広げた両チームに拍手を送りたいです。 スコアボードです表彰式に整列した北照ナイン同じく函大有斗ナイン表彰を受ける北照選手
表彰を受ける函大有斗選手
試合直後に球場で配られた号外