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そんな時代もありました

2007年05月01日

今さら西が丘の話をするのも何ですが、あの試合のボールパーソンだった正則学園高校(サッカー部)の名前で思い出したのが高校の陸上部時代のこと。我が母校と正則学園は同じ地区で、両校とも地区予選を突破して都大会に進出する選手が何人かいました。私もその一人で、4×400mリレーのメンバーに先輩に混じって同学年で私だけ選ばれたこともありました。どちらかと言えば応援するよりも応援されることの方が多かったわけです。

どの大会だったか忘れましたが、リレーが終わった後ある仲間から言われた一言を覚えています。「いや~、応援し過ぎて声嗄れちゃったよ!」リレーメンバー以外の部員ほぼ全員が、ちょうど苦しくなってくる250m付近で固まって声を揃えて応援してくれるから、集中していても耳に入ってくる。今から思えば、そんなに応援してもらえるなんて本当にありがたいことなのに、どこかそれを慣習のように感じていた部分もあったりして、感謝の念を伝えた記憶がありません。まさに若気の至りとはこのこと。

いや、こんな話を書こうと思ったのは、このブログに書かれていた野々村氏の言葉の影響もありまして。

  「もう足が止まる、って思っても、サポーターの声援でもっと走れたりするんだよ」

プレーに集中していても、誰かが応援してくれているのは選手の耳に入っているでしょう。声だけじゃなく、22日のヴェルディ戦の時のような大勢の手拍子も、きっと選手を後押ししたことでしょう。応援スタイルは人それぞれいろいろあるけれど、自然発生的な、あの手拍子の波を聞きながら、応援してもらえることのありがたみを改めて実感したのでした。


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post by tallinn

23:47

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