2007年11月09日
イママデアリガトウ
昨日の夜。 家の前の道路で小猫が亡くなってた。 家に居る野良猫に似てた。 信じたくなかった。 現実を拒否する意味で寝た。 そして今日の朝。 もう一匹の小猫が道路で亡くなってた。 その猫は間違いなく家に居た3匹の内の1匹だった・・・。 その時涙が止まらなかった。 夜に亡くなってた猫も家の野良猫だと言う両方の現実を受け止めてしまった。 決して信じたくなかった。 半年前に手の平に乗る位の小さな小猫。 雨の日も家の軒先で雨宿りしていた小猫。 暑い日は日陰で3匹が固まっていた小猫。 疲れていた時には愛嬌を振りまきながら近寄ってきた小猫。 でももうこの世にいない。 でもその現実も受け止めれない。 だけど・・・だけど・・・言わなくてはならないだろう。 半年という短い時間だったけどいろんな事を受け止めそして与えて貰った。 本当に・・・本当に半年間ありがとう・・・
posted by sutocchi |19:35 | 赤と黒の道のり(日常) | コメント(0) | トラックバック(0)