2007年07月23日
スリリングなラスト10分間・・
前回対戦のヴェルディ 今節のゲームはライブで見られなかったので、2対2の引き分けってこと以外は情報を入れずに録画観戦しました。 なかなか点が入らず前半は両チームゼロ点。(よくあるゲーム展開といてもいけれども・・)どんな時間帯に点が入るのか想像しながらみていたわけですが、後半になって80分過ぎてもスコアレス。こっから4点も入るとは、どんな試合だ?と思いながらその先へ・・ 期待どおりのラスト10分のスリリングな展開・・ 曽田ゴール! すばらしい! 直後、ディエゴから左サイド服部へ、フッキゴールの1点目。 ディエゴがボールを持った時はコンサも人が足りていたはずなのに、寄せが甘くて、服部に裏を取られて、DFラインがズルズル下がる。残念な失点でした。 ラストプレーの石井の執念のゴールで、最後は勝ち試合のようでした。石井のゴールは劇的なものが多い気がします。そういう場面で使われているということかもしれませんが・・ゴールの感覚が鋭いんでしょう。 それに引きかえ中山とダヴィ、最近はずしまくっている印象。FWの補強が失敗してしまったようで、このまま最後まで中山を使っていくのか?三浦サッカーには欠かせない存在だけど、得点力がないのは変化ない。後半戦、厳しいですね。 京都と勝ち点1差となってしまったけれど、4位ヴェルディとは勝ち点差は11のまま、入れ替え戦まで考えると、まだ余裕はあります。カウエの右サイドは機能してないので、藤田が戻ってきてから、もう一度連勝が始まることを期待しましょう。
posted by suga-go |00:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
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