2011年10月29日
コンサの勝ちパターン 徳島戦
札幌 2-0 徳島 (鳴門) 17勝10敗5分け 勝ち点56 3位 勝ちました。 今シーズンの札幌らしい勝ち方でした。今日もシュート数は相手より少ない10本で2得点。守備をしっかりやって、ワンチャンスで先制点を奪って優位にゲームをすすめる勝ちパターン。3連敗の後、絶対に勝ちたい試合で自分たちのスタイルを見せてくれました。この調子で、あと6試合いっちゃいましょう。 3連敗もそれぞれ理由がある敗戦だったと思います。鳥栖戦は審判のドヘタジャッジにやられました。 京都戦は、河合がいないことで、あえて攻めた「攻撃は最大の防御作戦」の失敗。チャンスに決められれば、いつものスタイルでいけたんでしょうけど。 鳥取戦はハメドの想定外シュートにやられたのが敗因でした。あのシュート、普通は右足で蹴るところを左足アウトサイドで蹴ってきたので、DFのブロックがずれてしまったゴールでした。あれがなければ勝てたはずの試合でした。 強敵の徳島に自分たちのサッカーができたことで、残り試合もいけそうな気がします。 この試合で特筆すべきは、やっぱりユースの奈良くんでしょう。落ち着きはらったプレーはすごい。プリンスリーグ1位の実力はフロックではありません。 現時点のU18日本代表のフィールドプレーヤー20人中4人がコンサドーレの選手っていうのもすごいです。育成型クラブとして確立されてきていると言えますね。すばらしい。
posted by suga-go |01:07 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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