2021年10月22日
10月22日「ののラジ」聞きかじり
<第32節 アウェイマリノス戦 1-2敗戦> 「すごいいいゲームで、勝ち点取れなかったのは残念なんですけど。 ここまでやってきていることがJリーグの中でコンサドーレのプレーモデルは間違いなくトップレベルになったと感じることができていたので。 続けていって少しずつ選手が成長すればじゅうぶん楽しみな結果は近い将来得られるんじゃないかとは感じたゲーム」 (メール) <見応えのある試合で本当にJリーグ?と思うゲームでした。 気持ちのいい負け。来季が楽しみになりました> 「勝ち負けがあるので応援しているチームが勝てないと腹はたったりしますけど。 ウチやマリノスが目指すことが作品になったのは良かった。 勝ちたいのは当然ですけど。 上手く結果が出なかったのはコンサドーレのチカラの無さというのも事実。 スコアを2-0にできていればもう少し違った。 ルーカスの早めの交代もタイミング的に響いた。 そういうこともあって勝っていけるようになっていかないと。 ルーカスは簡単に大丈夫ではない感じ。少し休まないといけない」 <菅選手の豪快なゴール> 「パンチ力ありますからね。良いところが出た。 セットプレーから得点に結びつけたのはクラブとしていいゴール」 <宮澤選手のケガの状態は?> 「万全ではないと思う。残り試合どうするか。 無理しなくてはならない状況ではないので、コンディションと相談しながら」 <明後日24日はホーム福岡戦> 「おそらくマリノスとは違って相手はコンサドーレの良さを消してくる。 ゴール前に相手の人数が多い時間続く。 アイディアでどうこじ開けるか。 ケガから明けたメンバーのコンディションがどうか」 <Jリーグからホームタウン規定の一部緩和が発表されました> 「おらがマチのチームのスタンスは変わるわけがないと思ってる。 細かく新たに決めることはなくて。 地方のスポンサーのイベントをするときは近くのホームタウンチームに仁義きっていろいろやってきたけど、それをもうちょっとわかりやすくしようよという程度の話がひとつ。 60近くあるクラブの立ち位置はそれぞれ。 クラブが細かいルールに縛られて営業活動するには不都合が出てきて。 もちろん北海道の人にはコンサドーレをいちばん好きでいてほしいけど、全国にはコンサドーレが2番目に好きなチームというひともいてほしい思いもある。 そのひとたちへのプロモーションは本来出来ておかしくない。 他の地域を取りにいくというよりは、2番目に好きになってもらう努力をできるようにする。 50年100年たってもコンサドーレがこの地域にぜったい存在している。 ここで生まれてここで育ったという部分はぜったい変えてはいけない」 ※『ホームタウン規定』の部分は私自身聴きながらポイントをうまく理解しきれてないので、野々村社長の話した大まかな話を記載してます。 読んでも理解しがたい文章になっていると思われますことご了承ください。
posted by チームがある限り |11:22 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(2) |