2020年10月23日
10月23日「ののラジ」聞きかじり
<第23節ホーム鹿島戦ふりかえり> 「鹿島は監督が代わって新しいサッカーにトライし始めて序盤は上手くいってなかったけど、今は成績もついてきてるしデータを見てもチームとして出来てきている。 強いチーム相手にこうしようというのを表現できたと思う」 (メール) <鹿島に年間2勝という快挙。選手は最後まで集中していました> 「攻撃的なところでのチャンスはそんなに多くなかった。 チャンスを作るために相手にプレーさせないところはよく出来ていたと思う。 守備で相手を上回れたところはある。 攻撃では良い仕事をする福森の弱点である守備の部分。 そこを他のみんなで埋める作業が出来ていた。 高嶺、ミンテ、(田中)駿汰、宮澤あたりはいい仕事していた。 ウチのストロングポイントである福森の攻撃のクオリティが発揮されていた。いい配給もしていた。 うまくいってないときはあいつがここで守れないとかなりがち。 ウチは万全な選手がいるチームではない。 いいところを出し合い足りないところをみんなで埋めることをやれた90分。 これでいいんじゃないかなと思う。 コンサドーレっぽい」 <ゼロトップについて> 「FWは駒井と金子という位置づけ。純粋なCFがいないだけ。 たぶんこれが今いるメンバーでやりたいサッカーを目指すにはいちばんいいと、現場のスタッフやミシャさんは思っていると思う。 ウチが攻撃して相手にボールが渡った時、すぐに金子がプレッシャーをかけようとしたことで宮澤にボールが渡ってゴールにつながった。 すぐ守備に行くところが重要。 ロペスやジェイはシュートに関してはいいところ持ってるけど、すぐ守備に向かう部分はあまり得意じゃない。 金子のような奪い返す作業のできる選手を置いた方がいいかなと思う」 (メール) <個人的注目選手はドゥグラス(ドド)選手です。途中出場でも攻撃と守備に奔走。 チームを勝たせようという気持ちが強い> 「ドゥグラスのいいところはそこですよね。すごく技術的にしなやかなわけじゃないけど、いっしょうけんめい頑張れる。 切り替えの早さは他の外国人選手より高い。 見てて応援したくなる気持ちはわかる。 常に100%頑張っているのは間違いない」 (メール) <19年ぶりにホームで鹿島に勝利> 「生まれた子が大学生になっちゃってる。 鹿島はJリーグができて最も長く成功しているクラブ。 1回目よりもウチの内容は向上している。 今回は前回対戦時と同じすためんは4人くらい。 新しいメンバーになりながら内容で向上しているのは、今年成績はでていないけどチカラつけてるのは証明できた。 頑張れてはいる」 <明日はホームで横浜FC戦> 「当然勝たなきゃいけないけど、内容は良くなっている。 チャンスは作れるけど取れるか、取れないか。 誰かが。みんなで・取ろうよ」 (メール) <明日勝ってミシャさんに監督通算200勝をプレゼントしたい> 「そうですね。すごいと思いますよ。 もう替えた方がほうがいい選手に自分の信念と、その選手をどう立ち直らせるかすごく我慢強くやってる。 いいプレゼントをまたできるといい」
posted by チームがある限り |11:43 | 「ののラジ」聞きかじり | コメント(0) |