2020年09月16日
コロナで変わったこと③(ダイエット編)
1ヶ月以上も放置してしまった「コロナで変わったこと」シリーズ。←シリーズ? いよいよ最後の更新です。 サッカーに絡んだネタではないので興味のない方は即スルーで。 更新がぬる~っと遅れましたが、ダイエット自体は今もなお進行中。 「どのタイミングで書くべきか」と考えてるうちに時は流れました。 「いやいや、ホント真剣に痩せないとダメでしょ」と思ったのは今年の春のこと。 去年の秋から「増えたぶん落とさなきゃ」と考えていたはずなのに冬を越えてさらに増加って・・・ 我ながら呆れます。 スキンケア編でマスクの跡がクッキリ残るほど顔がむくんでいると認識した頃は、指輪が抜けなくなったり膝が痛くなったりといろいろな不具合も発生。 トドメは上から自分の太ももを見下ろしたら「なんじゃこりゃ!」。 自分の足が筋肉質ではないお相撲さんに見えて気絶しそうでした。 「ホントに。ホントになんとかせねばぁ( ノД`)シクシク…」 そこから続けられそうなストレッチなどをユーチューブで探し、何気にむくみに効きそうな「脂肪揉み」にたどり着きました。 脂肪揉みとは読んで字のごとく腕やお腹周り太ももの脂肪を数分もみほぐすのですが。 がっちり固くなった私の皮下脂肪をほぐすように揉んでみると痛いのなんの。 始めたころは軽くつまんでいるのに強くつねられたような痛さでマジ涙が出ました。 「いたぁ~い、いたぁぁぁ~い」と悶絶しながら日々揉みほぐすと痛みも徐々になくなり、今では痛くないけどよく伸びる脂肪になってます。←脂肪自体は残ってる(涙) これは今でもテレビを見ながら続けていて、コンサの試合を観ながらやると力が入りすぎてアザが出来てたりする(笑) 体重自体は脂肪揉みではびくともしませんが、皮下脂肪が柔らかくなることで血行や代謝が良くなり体がすっきりすると気持ちも前向きになります。 自分の体に何が必要か、どこを改善するべきか。 日々続けられることを模索の日々。 食事制限するにしてもふつうに食べるようになったら元に戻るという経験は山ほどしているので。 もう一つ良かった発見は「反り腰」を治すストレッチ。 どうもお腹がポッコリするなと思っていて(もちろん脂肪のせいでもある)「ポッコリお腹改善」というワードでいろいろ調べると、骨盤のバランスが悪くなって腰の筋肉で姿勢を支えるとお腹の筋肉が緩んでポッコリするという説を発見。 試しに続けて反り腰改善ストレッチを続けると、ポッコリはさておき姿勢が改善されたように思います。 夜ご飯を軽めにし何も考えずパクパク食べていたお菓子類をセーブすること3ヶ月。 何とか去年の秋の「あと1キロ落としたい」というスタートラインまで体重は減らせました。 でもぜんぜんゴールではありません。 体脂肪ももう少し落とさなくてはいけないし、これから寒くなると溜め込み体質が本領発揮するので要注意。 減らす意識をしつつ絶対増やさないの精神で日々生活しております。 年齢が上がるといろいろ気をつけることも増えますが。 コロナの中自分で自分の体を実験的に試し向き合うのも悪くないなぁと思いました。 今のところ誰にも「痩せた?」って聞かれないけど(笑) とりあえず今年新調した礼服がするっと着られたらいいかぁと思ってます。