2019年07月05日
仙台へGO・その1<観光の巻>
令和元年。 我が家は約2年ぶりにアウェイ参戦を計画。 以前から「アウェイに行くなら仙台がいい」と思っていたのですが、なかなかいい時期に合わず・・・ 今年も日曜19時キックオフという微妙なスケジュールでしたが、よく考えたら日曜の早い時間に行って観光してから試合観て月曜帰宅なら一日お休みで済む? てことで仙台参戦決定~♬ 新千歳空港には遅くても7時半に到着したいので逆算してえーと・・・5時半出発(+_+) 5時半出発と言うことは・・・4時半起き(;´Д`)ヒー 起きましたよ。 頑張って起きましたとも。トイレ掃除もしました。 無理やり早起きしたものだから顔がパンパン。 そこにお化粧すると紅を入れたこけしのよう・・・ すっぴんよりかはこけしのほうがマシね。 バタバタとなんとか準備をしいざ空港へ向けてしゅっぱ~つ! ところが! なんと高速道路で事故が発生し苫小牧西ICで下ろされるアクシデント発生! 心は滝汗でしたが、早めに出たのが幸いして予定通りに空港到着。 出発カウンターに行くと見るからに「参戦ですね」という人や、ワンポイントにグッズを付けている人など、なかなかの赤黒率。 赤黒い人を探すのもアウェイ参戦の楽しみであります。 広島遠征以来の飛行機。毎回段取りを忘れるというマイナスのフレッシュ感・・・ 今回は往復JALを利用でした。 飛び立った時は雲多めの空でしたが、眼下に広がる緑の大地に「北海道でっかいど~」と感心。 空の上はいつでも青空。 機内では「揺れることが予想されます」とか「運航に支障はありませんのでご安心ください」とか「快適な空の旅を」とアナウンスされるのですが、ひとつも信用できないビビりおばちゃんの私。 でも、おもったほど揺れませんでした。ナイス機長!←上から・・・ 到着した仙台は雨。やっぱぴ~。 想定内ではあるけどやっぱサンダルまずいかなという感じ。 空港から仙台駅に移動したときはなかなかの本降りになっていたので、スニーカーに履き替えました。 駅のロッカーに大きな荷物を預け、観光地を循環する『るーぷる仙台』というバスに乗り大崎八幡宮へ向かいました。 『るーぷる仙台』は一回の乗車が260円で市内の主要な観光地で停車するのと、ループで周り週末は15分間隔で運行しているのでとても便利。 いろいろ回るのなら一日乗車券が便利です。 ユアテックスタジアムへは地下鉄で行くので地下鉄も使える一日券(900円)を購入。 バスは仙台駅→大崎八幡宮→宮城県美術館→仙台駅で利用しました。 雨じゃなかったらもっと回りたかった・・・ 煩悩と同じ108段の階段が続くという大崎八幡宮。 バスの車内では観光地の解説も聞けます。 写真ではわかりづらいですが、社殿は色鮮やかです。 バスを降りるとすぐ迎えてくれる鳥居。 一歩入ると神聖で澄んだ空気に包まれます。 さらにバスで向かった宮城県美術館。 なんとなく・・・行ってみたかった(笑) でも雨がねぇ。 このあたりは緑に囲まれマイナスイオンの宝庫でした。 油絵などを眺め自分の美術意識の低さに驚く。 テンションが上がったのは『おおきなかぶ』の展示。 絵画も展示されている「佐藤忠良」さんの書いたものなんですねぇ。 しかも女優・佐藤オリエさんのお父様というのを帰ってきてから知るという(-_-;) 今月中頃に来たら『ぐりとぐら』の特別展が開催されていたのに~。 相変わらず持ってない私。 美術館の中庭には「アリスの森」と呼ばれるオブジェの並んだスペースがあります。 「不思議の国のアリス」なので不思議な動物ばかり・・・ あやしいネコ。 「なんだこれ!」を連発する夫。 アリスにしては怖すぎるウサギ。でかい! 夫いわく「美術館はナシでよかったかも」と。 それ実際来ないとわからんからね(-"-)フン 翌日晴れたのだけど疲労で観光地へ行く気にならず。 本当は青葉城にすればよかったなと私もちょっぴり思いました。 いかんせん天気がねぇ・・・ てことで、仙台は試合も観光もリベンジしたいぞ~!
posted by チームがある限り |13:55 | アウェイ遠征記 | コメント(0) |
2019年07月05日
7月5日「ののラジ」聞きかじり
今日は厚別から。宮の沢は芝の養生中です。 <第17節アウェイ・仙台戦ふりかえり> 「もったいなかったですね。 内容を考えたら勝たないといけない。 ゲーム展開を考えると勝ち点1でもとりたかった。もったいない。 チカラ関係では勝てる相手。ミスは起こる。 ウチももう一点取れないといけないという思いはある。 歯が立たなかったゲームじゃない。 全体を通してリードされている時間が長かった。 攻撃に出ていく姿勢はすごかったと思う。 みんな何とかして攻撃に出ようとする気持ちはすごく伝わってきた。 負けはしたものの、そのへんの意識の改革は定着してきたと思う」 <2点目の失点シーンはミスからでした> 「しょうがないっちゃぁしょうがない。 ボールを回して相手が取りに来るのを待って、上手く剥がすと攻撃のスペースが出来る。 トライ自体はしょうがない。ミシャさんに監督を託した時からこういうシーンはもっと頻繁に出るとおもったけど、なかなか出なかった。 たぶんはじめてに近い。 あそこで単純に前に蹴りだせばいいかもしれないけど、今のやり方変えたらこれ以上成長しない。 とはいえ、しっかりつないでやってほしい」 (メール) <一人で初めてのアウェイ参戦しました。飛んで歌いました。 帰りの飛行機は選手と一緒でしたが、大好きなソンユンの顔を見るのがつらかったです> 「応援はやれないと思ってもやれるんですよ。(するほうも、されるほうも) ソンユンは2,3年前なら後ろで落ち着いてボール回せないと思っていたけど、やれるようになってる」 <天皇杯・厚別・ホンダFC戦ふりかえり> (メール) <天皇杯の完敗に怒ってます。 相手はアマチュアチームで格下相手に4失点は情けない。 相手はかなり勝つための対策をしたと聞いてます。 コンサドーレは相手の分析をしたのでしょうか?甘く見ていたように思えてなりません> 「勝たなきゃいけないのは間違いない。 連戦なので天皇杯はリーグ戦のメンバー以外の選手を多く使った。 直前に石川と早坂がコンディション不良で急遽出場回避になったりもした。 世界のカップ戦を見てもそうだけど、下のカテゴリーのチームはこういう試合に懸けることが多い。ジャイアントキリングも起こりえる。 ホンダはアマチュアとはいえほぼプロのようなチーム。 天皇杯のため直近の試合ではに主力を温存したとも聞いた。 若い選手はその勢いに飲まれたかもしれない。 その辺の難しさを考えても急にうまくやれなかったというのはあある。 ケガ明けの選手も自分自身のことで精いっぱいで、周りをコントロールする余裕はなかったかもしれない。 (メールの人の言う)気持ちはわかる。 対策も当然している」 (メール) <(中村)桐耶くんと(藤村)怜くんの初ゴールうれしかったです。いつも最後まで残って練習してます。 宮澤選手と駒井選手の復帰も嬉しかったです> 「怜はミシャさんにいいイメージ残せたと思う。ミーティングでも褒められたみたい。 ケガ明けの二人も実践復帰できてよかった。 ゲーム中はまだセーブしてやっている感じ。 シーズン終盤や来季を考えたら戻ってきたことはよかった」 (メール) <社長、前半戦の総括は?成績について、ベストゲーム、ベストゴールは?> 「本当にびっくりするくらいケガ人が多かったので、6位で去年と同じ勝ち点はじゅうぶんかな? 全員ではないけどレベルは上がってきている。 ベストゲームはたくさん得点した清水戦(第3節)とか、アウェイの浦和戦(第2節)とか?決められないけど。 ウチのベストメンバーで続けてやったことがないので。 どのくらい本当にやれるようになっているのかよくわからない前半戦だった。 後半は期待が大きい」 <日曜日はホームで松本戦です。アウェイでは0-0> 「アウェイでは攻撃のケガ人が多くて点が取れなかった。 ウチのホームでは向こうも守備の意識高くやってくる。簡単に勝てる相手ではない。 ウチの選手のメンタリティとしては悪い雰囲気はない。 やれるだろうとは思っているけど、それをスコアに表せるか。 セットプレーやカウンターの失点を気をつけながら攻撃できれば」