2012年11月26日
2012年33節 横浜FM戦
久々の更新です。 最終戦行ってきました。 内容は拙攻→ミス→失点といつものパターン。 降格決定後『来期に繋がる戦いを』って言ってたはずなのに、来期残っているか分からない選手を多数起用。 そんな中、途中出場の榊君の動きは光っていましたね。 『コンサのメッシ』と勝手に呼ぶようにしました(笑) この日一番ガッカリしたのは選手にではなくコールリーダーやゴール裏の皆さんに対して。 今年の成績に不満があるのも分かります。目に見える責任を取ってほしいのも分かります。 でも、社長の挨拶の最中にブーイングや拡声器で邪魔をする事しかできない。HFCが先般用意してくれたサポーターミーティングでは支離滅裂で筋道を立てて話す事ができない。 応援の統率は確かにとれているのかもしれないけど、もっと大人の振る舞いをしてほしいなと感じました。 それと気になったのは横断幕。 「この空席の数こそが190万都市の評価」というのがありました。 ゴール裏の皆さん的には『札幌市民』だけに認められればイイの? チーム名は『札幌』だけど、目指してるのは道民の球団じゃなかったでしたっけ? この日の2万人弱の観客の中には札幌市外、北海道外から来た方も大勢いたはずです。 たぶんこの横断幕には悪意はないんだろうけど、コールリーダーを含めたゴール裏の皆さんにはそういう小さな事にも配慮ができるようにもなってほしいです。 変わらなければいけないのは選手・スタッフ・フロントだけじゃなく、自分を含めたサポーターもだと思いました。
posted by sato1108 |10:35 | コメント(2) |