2012年10月21日
2012年29節 鹿島戦
厚別でこの時期の16:00キックオフは寒い…。 試合開始前に矢萩社長がサポーターに対しマイクで何か話しかけていたけどスタンドに着いたら話が終わったので内容は分かりませんでした。 たぶん降格決定の謝罪だったのかな?? 試合は防戦一方だったけど、GK高原を中心に守備は踏ん張っていたのではないでしょうか? しかし毎度気になっている事ですが、自陣でのつまらないパスミスが相変わらず多く、そこからボールを奪われピンチに繋がっていました。 それと、ピッチの状態がすごく悪かったような…。 前日までに他競技で使われてたのかな??時折ボールがイレギュラーしていたように見受けられました。 後半、雨の影響もあるんだろうけど、高原がヒヤヒヤするようなファンブルをしていました。 FW大島は得点こそできなかったけど、守備には大きくく貢献していたと思います。今季一番動いていたのでは?? ただ来季を見据えているのであればもっと若手にもチャンスを与えてほしいですね。 個人的には榊を短くても45分は見てみたいです。 西はスッカリ中心選手として成長しましたね。 寂しい気持ちもあるけど、札幌ユース出身でビッグクラブの掛け替えの無い一員になってくれたのは素直に嬉しいです。 降格が決まり失うモノのない開き直ったチームは怖い。 前節の浦和戦同様、そんな印象を残り試合の相手には植え付ける事のできたゲームだったのではないかなと感じられました。
posted by sato1108 |09:00 | コメント(0) |