コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年04月05日

第6節 熊本戦(超辛口)

まずは、現地組の皆様お疲れ様でした。
我家はサンピアザのPVにての観戦でしたが、画面が明るすぎてよく見えませんでした。
そんな状況でしたが、自分なりの感想を。
あくまで、自分なり、です。

札幌の良かった点・・・ナシ。
熊本は、市村・河端、頑張ってるね。

攻撃面について。

①無駄なバックパスが多すぎ
勝ってるチームが終了間際に時間かせぎしてる訳じゃないんだから、そんなにバックパスしてどうすんの?
トップ下に収まったボールをボランチに預けて前に出るんならいいけど、せっかく両サイドMFに高い位置でボールが収まってるのに、SBに戻すなよ。そのSBがCBにまで戻すもんだから、まるで攻撃になってない。

②相変わらず一人に頼りすぎ
去年からの課題ではあったが、未だに解消されていない。確かに彼はキープ力はあるし、展開力もあるのだが、いくらなんでも一人で三人・四人を突破する事は無理。サッカーはチームプレイである。

③ロングボールが多すぎ。
DFがクリアする為のロングボールなら当然ではあるが、それ以外でもロングボールが多すぎた。
ボランチやサイドMFが反対サイドへ大きく展開するならまだしも、何の脈略もない前線へのロングボール。ゴールラインを割るか、GKに取られておしまい。

④シュートを何故打たない。
シュートを打たなければゴールは生まれないという意識はあるのだろうか。
まぁ、DFが自分のゴールに向かって打つシュートでラッキーな得点が入る場合もあるが。
ゴールエリア内でシュートを打たない選手は次節は使わなくていい。位の断固たる態度を取ってほしい。

守備面について。

①詰めが遅い・甘い。
本当に昨年J1で一年間戦ってきたチームなのだろうか。
J1チームの詰めの早さ・厳しさを体感したのではなかったのか?
あんな詰めではJFLでも通用しない。

②逆サイドのケアが出来ていない。
これもいつもの失点パターン。皆がボールウォッチャーになってしまっている。ボールを見る事も大事だが、走り込んでくる選手をケアしないと一失点目のような事になってしまう。

③一対一に弱すぎ。
サッカーの基本。一対一にあれだけ負けては守りようがない。勝てないまでも、時間を稼ぐ事は出来ないものか?

コンサの試合を見ていて、試合終了まで見届けなかった事は初めてでした。
後半の何分頃だったか覚えてませんが、0-4の時点で帰宅の途につきました。

さてさて、次節はダニルソンとクライトンがいません。
先発予想(希望)は後日にでも。

posted by sarupapa |20:28 | コメント(0) |