2008年11月30日
第33節 名古屋グランパス戦
早々に2点を取られ、監督の言う通り下を向いてしまった選手達。 考えようでは残り75分もあるのに、何故下を向く? 今季ずーっと見させられた光景。 ダヴィだけは前を向いていた(ように見えた) ただあの内容だったら、例え120分あっても得点は無理だろうな。 サッカーはミスのスポーツではあるけれど、ミスが多すぎです。 明らかなパスミス・トラップミスもそうだけど、マイボールにしてからの判断ミスも多かったな。 判断ミスも出るから当然攻めのスピードも遅い。 名古屋の倍以上掛かっていたような。 ただ絶妙の判断でパス出しした時は、良い攻めが出来ていた。 その時に決められていれば結果は違ったんだろうけど、だったら残留決めてるよね。 BS1での観戦でしたが、解説の原さんも言ってましたが、若い選手に覇気が感じられなかったのが残念。 ヤル気のない選手なんていないだろうけど、覇気がある時って画面を通しても伝わってくる。 もっとガンガン前に行けばいいのに、と思う場面が多々ありました。 もう失うものなんて何もないんだから。 もう次は最終戦。相手は鹿島。 開幕戦でボコボコにされた相手です。 鹿島は札幌に勝てば文句ナシで優勝が決定。 目の前で優勝なんて見たくない。 コンサも今さら得失点差もクソもないんだから、4-4-2じゃなくて、2-4-4にでもして攻めまっくたらどうだい? その方が見てるほうも面白いと思うんだけど。
posted by sarupapa |22:07 | コメント(0) |