コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年09月18日

第40節 仙台戦

遅ればせながら仙台戦の振り返りなんぞを。
観戦したゲームに負けた日は一晩寝るまで機嫌の悪い自分だが、不思議と機嫌悪くはならなかった。
モチロン負けた事は非常に悔しい!!
八つ当たりしたくなる程悔しい。だけど今回は何にも・誰にも八つ当たりしなかった。
試合後、選手が挨拶にきた時、相変わらずゴール裏ではブーイングをしていたが(良し悪しはもう言わない)、内容的にブーイングするようなゲームではなかったんじゃないかなぁ。
失点シーンは誉められたものではないが、責めることもできないだろう。
あの瞬間は「何やってんだよ!!」と思ったけど。
掛ける言葉がみつからなかったので、何も言わずに席を立ちました。

以外と自分が冷静だったので敗因なんぞを考えてみた。
セカンドボールが拾えない。
ゾーンディフェンスに気持ちが行き過ぎてボールを持ってる選手へのチェックが甘い。
逆サイドのフリーの選手が見えてない。etc

色々なことが頭の中に浮かんできたが、結論は「これが実力差かな」だった。
怒られる方もいるのを覚悟で書きますが、現在首位にいるとは言え、他チームと比べて圧倒的な実力差がある訳ではないということ。
それを全員(選手も監督もスタッフもサポーターも)肝に銘じておかなければならないんじゃないでしょうか。

とは言え、まだ11試合もある。
あの時選手に掛けられなかった言葉
「下を向くな!まだ11試合あるんだ。残り全部勝って、さっきブーイングした奴等を見返してやれ。」
「俺は信じてる。」

posted by sarupapa |12:21 | コメント(0) |