2007年07月10日
前半戦を振り返って①
前半戦を終えて勝ち点５１は出来すぎだと思う。 ある程度やってくれるとは思っていたが、ここまでとは予想していなかった。 特に初戦の京都に０－２で負けた時は「また今年も茨の道かぁ」と思ったもんだ。 だがそこから盛り返し、途中７連勝やホーム負け無しというのは充分評価していいのではないだろうか。 前半戦のＭＶＰを選ぶなら・・・うーん迷う！ 芳賀と曽田の二人でもいいですか？ 芳賀は文句ナシで皆さん賛同してくれると思います。 三浦監督の言うハードワークも出来てるし、キャプテンとしてチームを引っ張っていってくれてると思うし。 曽田は個人的思い入れもあるので選びました。 やはり地元出身だし、何しろ昨年に比べて安定感が出てきたことは最大限の評価をしたい。 シーズン得点も個人記録を更新中だしね、Ｊ１・Ｊ２のＤＦとしての最多得点記録の更新も夢ではないか？ 影のＭＶＰは監督かな？ 芳賀をキャプテンにした事や、ＣＢを２人にして曽田の負担を減らした事は評価出来る。 逆にもっと頑張って欲しい選手は。 今年一度でもゲームに出た選手から選ぶとすれば、相川でしょう。 彼に何があったかは知らないが、後半戦は彼がゴールを量産して２位以下を突き放してくれると期待している。 まだトップのゲームに出ていない選手では、大伍クン。 君は征也とともにコンサの未来を背負っていく選手なんだから、オジサンは大いに期待してるよ。
posted by sarupapa ｜12:27 | コメント(0) |