2014年06月15日
ワールドカップ
いよいよ始まりましたが、 あちこちで番狂わせが生じているようです。 スペインもウルグアイもイングランドも・・・。 日本のいるC組では、今のところ番狂わせは起きていませんが。 今日のコートジボワール戦。 その前に見ていた、イタリアVSイングランドと どうしても比べてしまう。 比べると・・・。 日本はすべてが「遅い」ように感じました。 パススピード・状況判断・ボールへの寄せ・攻守の切替・選手交代etc これは日本代表だけでなく、Jリーグすべてで感じてました。 そしてもう一つ。 ボール保持者への寄せが甘い。 あと一歩、いや半歩寄せていれば。 たとえ中にドログバがいようと、イニエスタがいようと、 ファンペルシーがいようと、センタリングを上げさせなければ 何も起きないはず。 90分間ずーっとそれを出来るとは思えないけど、 少なくとも、一失点目の後なら、一時的にでも 守備的にいって周りを落ち着かせる事もできたはず。 まぁ、残り二試合を勝てば問題ないんですけどね。
posted by sarupapa |21:16 | コメント(0) |
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