2009年11月29日
第５０節 横浜ＦＣ戦＆涙の札幌ドーム
ハファエルのミドルに、キリノのスピードに乗ったゴール。
そして曽田の・・・。
見所満載のホーム最終戦でしたね。
サブに曽田を見つけて、出てくれたら良いなぁ、
なんて思っていたら、前半で２点のリード。
三浦淳に１点返されたのはしゃぁないとして、
曽田登場のお膳立ては整ってました。
そしてあの審判の笛。
自分の正面でしたが、あれはＰＫじゃないように見えました。
が、審判がＰＫと言うならＰＫなんでしょう。
「ここで外したら、それこそ曽田だよね」なんて妻と話していたら
ホントに外しちゃって（止められちゃって）
だけど、ここでも「神の笛」って、やり直しかよ。
いやぁ、笑った笑った。笑いすぎて涙が出てきた。
曽田の最後の「ファンタジー」だったのかな。
今日の陰のＭＶＰは審判だな。
曽田のセレモニーでの挨拶には泣かされました。
廻りを見ると、いい大人が皆して泣いている。
皆、なんだかんだ言っても曽田が好きだったんだね。
９年間、有り難う、そしてお疲れ様でした。
帰りにグッズジャムの前で娘を待っていたら カズゥ・ミヤザァがやってきた。 カズゥに「来年も頑張って」と声を掛けるとハッキリ「はい」と 答えてくれた。 続いてやってきたのはソンファン。 「足、大丈夫？」と聞くと「大丈夫です」との事。 謙伍と純貴もやってきた。 謙伍にも「頑張って」と声をかける。 「いつでも帰ってきて」と言えば良かった。 ここでやっと選手が「お見送り」するという企画に気が付いた。 もっとちゃんと話せば良かった。
posted by sarupapa ｜22:16 | コメント(0) |
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