2007年04月23日
第10節 東京Ｖ戦
皆さんお疲れ様でした。憎きヴェルディ相手に勝ち点3をＧＥＴしたのは非常に喜ばしいことです。 開始15分で3点も取るという誰も（サポーターも）予想しなかった展開でしたが、不思議と負ける気はしなかった。 ラモスはこの3失点を「事故」と表現したが、起こるべくして起こった「事故」であろう。 コンサのＤＦ陣も決してピカイチの連携とは言えないが、ヴェルディはもっと連携が取れていなかったように思う。 名波は好きな選手の一人ではあるが、さすがに衰えは隠せない。ボランチに入っていたが、トップ下に入られると怖いと思っていたので脅威に感じるほどではなかった。 フッキもまたしかり。札幌在籍時の方が怖かったように思う。ラモスに手なずけられたのか妙に大人しくなってしまったようだ。願わくばシーズンが終わるまで太っちょのままでいて欲しい。 さて、我らがコンサ。いいねぇ。 開始早々の「ファンタジスタ曽田」のヘッドにはヤラれた。ますます好きになった。 2点目のダヴィのゴールもまた素晴しかった。最初のシュートをＧＫに弾かれても諦めずに追った結果としてあのゴールが生まれたのである。 3点目の征也のゴールにはシビれた。最近のＪ1でもバックパスのミスから得点が入っているが（大沢親分も喝を入れてたし）征也の頭の中ではイメージ出来ていたのではないかと関心すらした。 そして4点目のダヴィのゴール。言うことなし。西谷のビューチフォーパス。ダヴィのファーストタッチ。 3失点は確かにいただけないが、昨日は勝つ事が一番大事だったし、リーグ最少失点には変わりないし。結果オーライでしょ。 ロスタイムの手拍子には全身に鳥肌が立ちましたよ。もうコンサの試合を何試合も見てきましたが初めての体験でした。一体感という言葉を実感しました。 また次のホームゲームでも感じたいですね。 赤黒プロジェクトもいい感じでしたね。思わずケータイで写真撮っちゃいました。いっそ次回も赤黒紙を皆さん持参しませんか？
posted by sarupapa ｜21:07 | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク