コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年09月02日

監督・・・とは。

勝ったら選手が良くやった。
負けたら監督の責任。

よくスポーツ界で言われる言葉。
果たして本当にそうだろうか。

全く違うとは言い切れないが、その通りとも言えないような。
勝った理由には、監督の名采配もあるだろうし、負けた原因には選手のミスもあるだろう。

WBCの監督を誰にするかで、野球界はモメているようだが、先日の会合では結論は出なかったようだ。
巷の意見では、星野さんの続投賛成が50%だったというが、スポーツ新聞のアンケートでは、87%が反対だとか。

ひるがえってサッカー界では、岡田ジャパンが大学生相手に負けたという報道を目にした。
即、監督交代という話しにはなっていないようだが、9/6のバーレーン戦に負けたら解任だろうという噂。
責任を取れるのは監督しかいないから仕方ないのかもしれないが、本当にこんなんで良いのだろうか。

替えるんだったら、先日のウルグアイに『惨敗』した時に替えるべきではないのか。
たかが親善試合だったけど『惨敗』である。
あの時点で替えないのなら、この先、結果はどうなるか分らないけど、岡田サンと心中するつもりでいかないと。

マスコミの風潮では、W杯に出れるのは当然のような言われ方をしているが、日本が実力で出場したのは、たった2回。
唯一、全出場してるのはブラジルだけ。
イタリアもイングランドもアルゼンチンもドイツも、予選で敗退した経験があるのだ。
その2回とも一次リーグ敗退。
これが日本の実力じゃないのか?
現実を直視しないと。

我がコンサでも、一部には監督交代を求める声があるようだが、ここまで来たら三浦サンと心中しましょうよ。
って、もう降格したような言い方してますな(笑い)。
いえいえ、諦めてなんかいません!!
ここから反撃を開始して、昨年12月と同じように嬉し涙を流そうじゃあ~りませんか。

posted by sarupapa |12:21 | コメント(0) |

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