コンサ時々日常

公式にやっと載った。

ようこそコンサドーレへ。
ようこそ北海道へ。

チャナがいるから、溶け込み易いかな？
頼むぞ、カウィン！

スーパーカップ終了。
スコアも3-3で何やら似た感じ。
が、もちろん全然違うからね、重みも中身も。

すぐPK戦になり、9連続PK失敗なんて初めて
見た。こんなに外すのか。
何のトーナメントの流れもない1発だけの大会
なのに。

川崎の掲示板を見てちょっと驚いた。
いや、よく考えたら想像が付く話だが、川崎
のサポたちもルヴァン決勝をとても思い出深
いものとして捉えてるだけじゃなく、あの試
合の本質的な密度の高さや濃さを素晴らしい
ものとして大事にしてることがよーく分かる
意見の持ち主が結構いたからだ。

だから、スーパーカップのスコアは似てるが
試合の本質的な違いを指摘していた。
(つまり、ルヴァン杯は敗者がいない試合で、
スーパーカップはどちらも勝者がいない試合
だと)   これは素晴らしい名言だなと思った。

コンサ側とそれは全く一緒の思考だったので
、何というか川崎とは同じ出来事を共有した
仲間、みたいな気持ちにちょっとさせられた。
それが何か嬉しかったかな。

スカパーの番組、「スカサカライブ」。
岩政さんが司会役のサッカー専門番組。

ここ何週もキャンプレポートを扱っていたが、
今回のメインはウチ。
先ほどツイッターでの話をしたが、今回のこ
のウチを扱った約18分間は視聴必至。
かなり見応えがある。

で、なんと言っても一番嬉しかった言葉があ
って、それだけでも紹介したい。

「(鹿島、湘南、名古屋、川崎、マリノス、セ
レッソなど)いろんなチームを回って来たが、
パスのテンポとかイメージの共有、プレーの
再現性みたいなところが、群を抜いていいと
思った。」

これ、相当嬉しい言葉だと思う。
比べてるチームが素晴らしいところばかりだ
し。ただ、1つ頭に入れて置かなきゃいけない
のは、キャンプは日程が進むほど仕上げてき
ているのは確かなので、2週間くらい見た時期
がずれたら、それは練度は違うよなと。
ただ、彼はそんな要素をちゃんと加味した上で
言っているのだと思っている。だって、そうい
う人だから。

だから、嬉しくなってしまうのだ。

彼は5日と6日の2日間コンサキャンプを取材した。
その前には鹿島、湘南、名古屋、川崎、マリノス
、セレッソなどを取材してた。

そんな彼がツイッターで次のように呟いている。
「ミシャ監督のコンサドーレ札幌は流石の練習。
テンポ、イメージの共有、再現性。どれも素晴ら
しいです。今年もアップデートを図られているよ
うなので、築き上げたベースに上積みされたら楽
しみです。」

さらに、ツイッター上で質問してきた人に対し、
こう答えている。
「目立った補強はしてなさそうですが、問題ない
という感じですね？」

岩政「それは問題ないでしょう。今年はACLがありま
せんから、選手層はすでに充分です。有望な若手
たちも入りましたしね。」

「今年のコンサは充分期待できますか？」

岩政「できますね。」


岩政のサッカー観や見方を自分は支持している方な
ので、こういうやり取りを見たら、TMで守備がま
だまだな不安はあるけど、一応安堵するかな。
ただ、その不安点にも岩政は触れているので紹介。
「琉球との試合を観たが、今年新しく取り組んでい
ることにトライしていましたが不発。メカニズムの
問題からクリアにするのか、選手の判断の仕方から
アプローチするのか。判断基準を定める必要性があ
りますかね。」

やはり、彼にとっては当たり前だが、コンサの問題
点というか修正点が見えてるようだ。

その上での評価だから、さほど心配せず序盤戦を見
守ろうかな。