コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年07月15日

本気の京都、本気か札幌

京都サンガにガンバの藤本が期限付き移籍する。
藤本と言えば、フワッとしたロブショットで、
やられたなあ。確か週間ベストゴールにもなっ
たはず。それって選ばれたゴールをやられた側
にとっては何気に最悪だなあと思っていた。

で、今J2首位京都に藤本が入るなんて、まるで
J1昇格のための必殺仕事人みたいな感じだなあ
と。上手く絡めば、ほんとに京都は突き進んじゃ
うかも。
そう、それは2016札幌パターンとでも命名して
おこうか。

それと翻って我が札幌。
何故に真摯に勝ちを得たい、というように見える
湘南や清水や広島のような感じにならない?
たった1点を先制しただけで、何故にあんなに緩い
空気感に包まれる?

posted by sapporo789 |19:28 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年07月15日

選手たちの意識改革

ミシャのことに先ほど焦点を当てたが、ミシャのこと以上に
改めて欲しいのは選手たちの意識とサッカー技術。

ずーっと言ってきたが、J1でおそらく最低に近いくらいに
ウチは足元の技術がお粗末だ。つまり、一番ヘタだ。

毎試合観る度に、相手のボールの収まり具合に比べ、ウチが
それを上回っていると感じたことはまずない。
皆、ほとんど相手側の方が上手い。

ミシャがミシャのやりたいようにやれていない大きな理由の
1つは、ウチの選手たちの技術不足にもかなりありそうだ。

もう一度言わせて欲しい。
ウチの試合を観に行って、ボール回しにしろ何にしろ、ほぼ
だいたい相手側の方が上手い。がっかりするくらいに毎年毎
年、年は変わってもウチが足元の技術でウチの方が上手いだ
なんて本当に思えたことがない。よくそれでJ1を張れるな
と思うこともある。

とにかく少しずつでしかないかもしれないが、少しずつでも
上手くなっていって欲しい。それが願いだ。
そういう意味では、来季入ってくる大卒の3人には期待して
いる。足元の技術がある程度あるのは見ていて分かっている
からだ。

posted by sapporo789 |11:15 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年07月15日

ミシャの第3形態

ミシャは札幌に来てから、今までの広島や浦和でのサッカー
とは変わったと言われている。
札幌の四方田要素をまるっきり無くさず、プラスアルファで
残したからだ。
それ以外にも少しずつブラッシュアップはされてはいても、
核になる大半はあまり変わらずに来ているため、対戦相手は
ミシャ札幌とは2年目でもあり、結構ウチを分析しまくり、
ウチにとっては中々ツラい3年目になってきている。

広島・浦和時代が第一形態、昨年からの札幌が第二形態とす
るならば、おそらく第三形態とも言うべきかなり刷新された
サッカーに移行しなければジリ貧になるかもしれない。
(これが正解だなんて全く思ってないが、1つは片野坂サッカ
ーみたいなバージョンなど)

ウチが資金力もなく、そのあたりの劇的な変化も望めないな
らば、ミシャサッカーの更なる強烈な進化が絶対必要だろう。
ミシャにはそう出来る才能も知識もあるはずだと思っている
が、あとはそれを実行していくような心構えになれるか?が
最大の障壁だろうと思う。

つまり、ウチがこのまままた埋もれるチームになるか、強豪
と呼ばれるようになれるかはミシャ自身の心の成長が果たさ
れるか否かに掛かっていると思っている。

(ミシャを見ていて歯痒いのは、試合中の相手の戦術変化に
対応しきれてない感じを受けること。ピッチ脇に立っていて、
変化を汲み取れてないとはよもや思いたくないが、万が一そ
うだったとしても、四方田さんを始めとしたスタッフたちが
何故的確なアドバイスを出来ないのか?あんなに人数がいて
も皆の目が節穴?それともミシャは全くアドバイスに耳を貸
さない人であることを止めないのか?〜もしもそうならば、
札幌の未来は明るくないに等しい。ミシャの性格を変えるか
、札幌がつぶれるか、ミシャにお引き取り願うかしか着地点
が無くなってしまう〜そうではないだろうと思いたいが、な
ぜ相手監督の戦略を上回れないことが多いのか、本当によく
分からない)

posted by sapporo789 |10:34 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年07月15日

時間が余る余る、が

負けたなら、全くスポーツニュースなどは見ないようになるし、
ネットを他のチームまで見る気力すら無くなるから、勝つとそ
れらに当てていた時間が余る余る。

いわゆる現実逃避的なものに当たるのかなあ?
いくらいろいろ見なくなるからと言っても、野球に走ることな
ど有り得ないので、やはりサッカー。ところが、欧州などはま
だシーズンオフなため、じゃあということでJ2やJ3が最新で
はどうなっているかをチェックしてみた。
チェックしてみたら、ちょっと驚いた。

京都が首位!だなんて、どれくらいぶりで見ただろうか?
いやあ、なんだか驚くなあ。
中田さん、やるなあ。
開幕前はツイッターだかブログだかで一般人を相手にやり
合い、監督解任第1号ではないかくらいに言われていたのに。
昨年の山口の霜田さん以上の活躍に思える。

それにしても、戦国J2ここに極まれり!な展開にますま
す突入した感ありだなあ。
1位 京都  勝ち点40
2位 山形           40
3位 柏              40
4位 大宮           39
5位 水戸           39
6位 甲府           36

半分以上消化した22節の結果なのだから、これは結構キ
テるなあ。
自動昇格争いの混沌さのレベルが例年の5割増しみたい
な印象を今の時点なら受けるなあ。

昨シーズンの主役級だった横浜(9位)や東京V(13位)や前
半戦の半分以上は話題をさらっていた琉球(14位)や1年
で復帰と息巻いていた長崎(10位)などは今のところ完全
に蚊帳の外状態になってきている。
もちろん、あと20試合あるので紆余曲折があるやもし
れないが、今の上位6チームはなかなか強力だ。

posted by sapporo789 |10:00 | コメント(0) | トラックバック(0)